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dポイントとPontaポイントの相互交換は2020年9月末終了

dポイントとPontaポイントの相互交換が終了します

共通ポイントのdポイントとPontaポイントは、相互交換が可能です。
それぞれ等価で交換できるため、非常に便利なサービスでした。

共通ポイントを等価で交換と、利用シーンが広がります。
dポイントが貯まるお店、Pontaポイントが貯まるお店どちらも貯められます。
ポイントが使えるお店も、それぞれのお店を利用できるようになります。

もっとも、ローソンは最初から両方のポイントが利用できます。
そのため、厳密には2倍にはなりません。
それでも、十分に便利になります。

そんな、便利な相互交換サービスですが、9月末をもって終了することが発表されました。
終了の理由は、公式にはアナウンスされていません。

ただ、周知の通り、2020年5月からPontaポイントはau WALLETポイントと交換できるようになりました。
ドコモとau、それぞれのポイントと交換できるようにはならなかったようです。

相互交換が終了する前に、必要なポイントは交換しておきましょう。



相互交換の終了に関するお知らせ

dポイント、Pontaポイント共に、相互交換の終了に関するお知らせが既に明記されています。
重要なお知らせのため、ポイント交換を行う際に分かりやすい位置の記載です。

dポイントでは、以下の記載があります。

Pontaポイント→dポイントへの交換は、2020年9月30日(水)午後11:30をもちまして受付を終了いたします。なお、dポイント→Pontaポイントへの交換についても同時に受付を終了いたします。

Pontaポイントでは、以下の記載があります。

ポイント交換終了のお知らせ 2020年9月30日(水) 23:30をもちまして、「dポイント」との相互ポイント交換サービスを終了いたします。

お知らせに移動すると、より丁寧な記載もありました。

日頃より、「Ponta」をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。

このたび、2020年9月30日(水)23時30分をもちまして、「dポイント」との相互交換サービスを終了することとなりましたのでお知らせいたします。

日頃より本サービスをご利用いただいているお客様におかれましては、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

今後もサービス向上に努めてまいりますので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

これだけの記載があれば、ポイント交換時に見逃すことはないかと思います。
普段からポイント交換を実施していない方は、こうした記事からご確認いただければと思います。


dポイントとPontaポイントとの使い分け

前述の通り、dポイントとPontaポイントとは、似ている部分があります。
ゆきたんたんは、以下の通り使い分けています。

  • dポイント(dカードGOLD)
    • 【貯】ドコモ携帯
    • 【貯】ドコモ光
    • 【貯】iD
    • 【貯】d払い
    • 【貯】LAWSON
    • 【貯】新生銀行 新生ポイントプログラム
    • 【使】SMBC日興証券
    • 【使】お試し引換券
  • Pontaポイント(シェル-Pontaカード)
    • 【貯】昭和シェル石油
    • 【貯】東京電力
    • 【貯】HotPepper
    • 【使】dポイント移行

基本的には、それぞれのクレジットカードを利用してポイントを貯めています。
dポイントをメインで利用しているため、LAWSONではdポイントを貯めています。
お試し引換券も、dポイントで発券しています。

現在はPontaポイントをdポイントに交換していますが、今後はそれぞれのポイントを貯める形になります。
既に住み分けができているため、貯める分には全く問題ありません。

貯めたPontaポイントの使い道については、今後検討する必要があります。
Pontaポイントは最低でも1ポイント1円で利用できるため、dポイント同様、LAWSONで利用するのも良いです。


Pontaポイントの今後の使い方

ゆきたんたんは、今後もPontaポイントを利用します。

これまでPontaポイントを貯めていたお店は、基本的にはPontaポイントのみを貯めることができるお店です。
また、いずれも普段の生活の中で利用が必要となるお店です。
dポイントとPontaポイントとの連携が終了することで、お店の利用をやめることまでは考えていません。

ポイントを貯めて、LAWSONのお試し引換券を発券したいと考えています。
それぞれのポイントで、それぞれのお得な使い道を探していきたいです。


最後に

Pontaポイントは、単体でも共通ポイントとして使い勝手が良いです。
リクルート系のサービスで利用できるため、利用シーンは多いです。
また、LAWSONで利用できる点も、魅力的なポイントです。

auとの提携が発表されたことにより、携帯各社が共通ポイントと連携を取る形となります。
共通ポイントはキャンペーンを多数展開するため、体力が必要となります。
その意味では、今後のPontaポイントの動向は気になります。

今後も、Pontaポイントの動向には注視します。
使い勝手が良くなることを期待しています。


以下、関連記事です。

au PAYとPontaが統合した際の記事は、こちらです。
この時点では、docomoとauの両方と連携ができると思っていました。

ゆきたんたんは、Pontaポイントの統合を行ったことがあります。
カスタマーセンターに問い合わせてみることで、統合を実現することができました。

Pontaが最も貯まるクレジットカードは、シェル-Pontaクレジットカードです。
ゆきたんたんも利用して、Pontaポイントを貯めています。