三井住友カード(NL)を発行しました
新しく、三井住友カード(NL)を発行しました。
三井住友カードの、ナンバーレスです。
三井住友カードと言えば、旧券面はパルテノン神殿です。
VISAブランドの代表格のような、クレジットカードです。
これまでは縁なく保有しておりませんでした。
三井住友カードのリニューアルを受け、新たに申し込みました。
今回は、メリット、デメリットをご紹介します。
- 三井住友カード(NL)を発行しました
- 三井住友カード(NL)の概要
- 三井住友カード(NL)のメリット
- 三井住友カード(NL)のデメリット
- 三井住友カード(NL)をお得に利用する
- Vポイントの出口戦略
- SBI証券の投信積立は、クレカ決済がおすすめ
- 最後に
三井住友カード(NL)の概要
三井住友カード(NL)は、2種類のデザインがあります。
グリーンとシルバーです。
ゆきたんたんは、グリーンを選択しました。
グリーンのクレジットカードを持っていないため、珍しさから選択しました。
シルバーもかっこいいデザインです。
デザインはナンバーレスで、カード券面に番号が印字されていません。
安心、安全はもちろん、率直にかっこいいです。
カード番号の確認は、アプリで行います。
スマホとの連携が必要となる、クレジットカードです。
年会費は、無料です。
条件なしで無料のクレジットカードです。
基本還元率は、0.5%です。
年会費が無料のため、高還元を期待できるカードではありません。
三井住友カード(NL)のメリット
メリットは、以下です。
- 対象のコンビニ・マクドナルドの利用で最大5%還元
コンビニは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが対象です。
そして、マクドナルドが対象です。
対象店舗は4つですが、比較的利用頻度が高い店舗です。
最大5%の内訳は、以下の通りです。
種類 | 還元率 |
---|---|
通常ポイント | 0.5% |
対象店舗の利用ポイント | 2.0% |
Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレス | 2.5% |
対象店舗でタッチ決済を行うと、5%の還元率になります。
年会費無料で還元率5%は、高還元です。
普通に支払うだけで5%は、他の決済手段を寄せ付けないです。
コンビニ、マクドナルドでは、必ず三井住友カード(NL)がおすすめです。
三井住友カード(NL)のデメリット
三井住友カード(NL)のデメリットは、通常ポイントの還元率です。
200円につき、1ポイントが還元されます。
0.5%という還元率は、魅力的ではありません。
通常の支払いでは、他のクレジットカードを利用した方が良いです。
年会費無料でも、還元率が1%以上のクレジットカードはあります。
特別な理由がない限りは、他のカードを利用した方がお得です。
三井住友カード(NL)をお得に利用する
三井住友カード(NL)は、利用方法を限定した方がお得です。
対象店舗でタッチ決済を行う場合のみ、三井住友カード(NL)を利用します。
それ以外の場合は、高還元のクレジットカードを利用します。
還元率が1%以上のクレジットカードがおすすめです。
多少手間ですが、地道な使い分けが高還元を実現します。
購入前にどの支払い方法がお得か考えることが嫌でなければ、おすすめです。
ゆきたんたんはむしろ、何で支払うか考えることが楽しいです。
Vポイントの出口戦略
三井住友カード(NL)で貯まるポイントは、Vポイントです。
1ポイント1円として利用することができます。
ゆきたんたんのおすすめは、以下の2点です。
- Vポイント投資
- dポイント交換
Vポイント投資は、SBI証券で実施することができます。
Vポイントを1ポイント1円として、投資に利用できます。
SBI証券は投資信託を100円から購入できるため、100ポイントから利用できます。
dポイントへの交換は、1ポイント→0.8ポイントで交換できます。
1ポイント1円以下の価値となるため、若干レートは悪いです。
しかし、dポイントも投資ができます。
いずれも、投資成績にはよりますが、1ポイント1円以上になる可能性があります。
1ポイント1円として利用するよりも、お得になる可能性が高いです。
SBI証券の投信積立は、クレカ決済がおすすめ
三井住友カード(NL)は、SBI証券で投信積立を行うことができます。
毎月の積立で、ポイントが貯まるようになります。
三井住友カード(NL)の場合、積立額の0.5%が還元されます。
年会費無料のクレジットカードで、積立時のポイントが獲得できるのでお得です。
年会費が発生するカードであれば、還元率も上昇します。
最大は、プラチナプリファードで5.0%です。
ゆきたんたんは、プラチナプリファードを発行しました。
最後に
三井住友カード(NL)は、還元率5%という、飛びぬけたメリットがあります。
店舗限定ではありますが、よく利用する店舗です。
コンビニやマクドナルドを利用するライフスタイルの方には、おすすめです。
出口戦略としても、投資に利用できるのでおすすめです。
1ポイント1円以上の価値になる可能性が高いです。
最近では、クレジットカードのタッチ決済を利用できる店舗が増えています。
決済時間も短く、積極的に利用したい決済方法の一つです。
タッチ決済を利用して、ポイントも多く獲得できることは、とてもありがたいです。
以下、関連記事です。
JCB Wも還元率が高く、おすすめのカードです。
コンビニ、マクドナルド以外では。 JCB Wも利用しています。
Vポイントをdポイントに移行することで、dポイント投資を行うことができます。
日興フロッギーで投資することができます。
SBI証券では、バンガードとの共同商品を購入することができます。
良い投資信託の選択肢が増えることは、嬉しいことです。