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au PAYとPontaが提携へ。Pontaはさらに便利に

Pontaはまだまだ便利になる

共通ポイントの中では、影が薄い気もするPontaに動きがありました。
今回、au PAYとの提携が発表され、au WALLETポイントはPontaポイントになります。
au WALLETを利用している方は、自動的にPontaに移行します。

Pontaは、dポイントと相互交換ができます。
そのため、Pontaとdポイントを両方利用することで幅が広がります。
ここに、au WALLETポイントが加わる形となります。

共通ポイントは、利用できる店舗が多いことが魅力です。
様々なシーンで利用できることにより、ポイントを貯めやすく使いやすくなります。
auという大きな提携先が増えることで、Pontaはさらに便利になります。

今回は、Pontaの基本的な魅力についてまとめます。
その上で、au WALLETポイントについても記載します。
ちなみにau WALLETは、au PAYへと名称も変更し、アプリのリニューアルを行います。



Pontaは便利な共通ポイント

ゆきたんたんは、dポイントをメインに利用しています。
そのため、Pontaだけが利用できるシーンでないと、わざわざ利用することはありません。
例えば、ローソンでは、Pontaポイントではなく、dポイントを貯めています。

Pontaが利用できるシーンとしては、シェル石油やリクルート系のサービスがあります。
これらは、dポイントが利用できず、Pontaのみを利用することができます。
まとまった金額を利用するため、Ponta自体もポイントはそこそこ貯まります。

貯まったPontaポイントは、dポイントに移行することができます。
等価で交換できるため、非常に便利です。
dポイントとPontaポイント、それぞれの利用シーンで活用することができます。


au WALLETアプリの名称変更について

2020年2月4日より、au WALLETアプリはau PAYに名称変更をしています。
名称変更に伴い、サービス内容もリニューアル中です。
既にサービスが展開されているものについても、同様に名称変更がされています。

2020年3月以降は、公共料金の支払いやおつり投資のサービスが開始されます。
特段の目新しさはありませんが、便利になることは間違いありません。
auは、金融に強いスーパーアプリを目指すと公言しています。

その一環として、従来のau WALLETポイントは、Pontaポイントに統合されます。
au PAYを利用している方は、Pontaポイントを貯めることができます。
固有ポイントから共通ポイントに変更されることで、利便性は向上します。


リクルートはdポイントとの提携を発表

ほぼ同時期となりますが、リクルートとdポイントとの提携が発表されました。
従来リクルートのWebサービスでは、Pontaポイントのみが利用できました。
2020年度第3四半期を目処として、Pontaポイントとdポイントを選択できるようになります。

docomoとau、どちらのユーザにとっても便利ということになります。
他方、Pontaポイント自体は、docomoとauで綱引きされているよう見えます。
便利になることはとても良いことですが、どこかで提携が解消されないかが不安です。


最後に

ゆきたんたんは、元々Pontaポイントをメインに利用していました。
dポイントが開始し、便利になってからはdポイントをメインに利用しています。
思い入れがあるため、Pontaが便利になることは、大歓迎です。

今でも、Pontaポイントを貯めてはdポイントに移行することを行っています。
共通ポイントは、利用すれば利用しただけお得です。
無駄遣いは本末転倒ですが、可能な限りポイントは集約した方が便利です。

各種ポイントが乱立した時期は経過し、徐々に統合されるようになってきました。
体力のない企業は、統合される形になっています。
利用しているポイントが急になくなることだけは、回避してほしいものです。


以下、関連記事です。

ゆきたんたんは、シェル-Pontaカードを発行しています。
シェル石油を利用する場合、Pontaポイントが貯まりやすくなります。

東京電力は、新料金プランに変更することでPontaポイントを貯めることができます。
Ponta以外にも、Tポイント、WAONポイント、nanacoポイントを選択することができます。

ローソンでは、ローソン銀行を利用することができます。
ローソン銀行は、Pontaポイントを貯めることができます。