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三井住友カードゴールド(NL)のインビを取得したので、発行完了

三井住友カード(NL)は、インビテーションが届く

三井住友カード(NL)は、インビテーションが届く可能性があります。
三井住友カードゴールド(NL)へのインビテーションです。

インビテーションとは、上位クラスのカードへのご案内です。
ただの案内の場合もありますが、特別な特典が発生する可能性があります。
年会費無料や、特別なポイント獲得などです。

また、インビテーションは、インビと略するケースが多いです。

ゆきたんたんはこの度、ゴールド(NL)へのインビを無事に受領しました。
インビを受領すると、やはり嬉しい気持ちになります。

そこで今回は、三井住友カード(NL)のインビテーションについて、ご紹介です。
蓋を開ければ、明確な基準が多いクレジットカードが多いです。
システムで判定しているので、当たり前と言えば当たり前です。

インビテーションが存在するクレジットカードは、種類が限られています。
どんなカードでも、メインで利用すればインビが届く、というものではありません。
全部ではありませんが、きちんと情報を押さえた上で、カードを使用しましょう。



インビテーションの種類について

インビテーションには、大きく分けて2つの種類があります。

  • インビテーションでのみ申込可能なクレジットカード
  • インビテーションでなくても申込可能なクレジットカード

前者は、インビテーションでなければ申込を行うことすらできません。
基本的には、希少なクレジットカードがメインです。
一般的にプラチナカード、ブラックカードと呼ばれるカードです。

ゆきたんたんは、過去にダイナースクラブプレミアムカードのインビが届きました。
ダイナースクラブプレミアムカードは、こちらに記事をまとめています。

ただ、今回の記事では、こちらは取り扱いの対象外とします。
今回の記事のメインは、後者です。

後者は、わざわざインビテーションを待つメリットは少ないです。
それでも、インビテーションがもらえることは、嬉しいです。
1枚のカードだけでなく、2枚のカードを経験することができる点が良いです。

こうした経緯を楽しめるかどうか、それがインビテーションの魅力だと考えています。
もっとも、クレジットカード側からすると、優良顧客を増やしたいだけです。
きちんとメリットがあるかどうか、判断する必要はあります。

いずれのインビテーションでも、クレジットカード側のメリットは共通です。
優良顧客を増やし、利用額、満足度の向上が目的です。


三井住友カード(NL)のインビテーション

三井住友カード(NL)は、三井住友カードゴールド(NL)のインビテーションが届きます。

三井住友カードゴールド(NL)は、直接申込可能なクレジットカードです。
三井住友カード(NL)から使用を始め、ステップアップすることもできます。

これは、どの程度クレジットカードを利用するか、考えることが重要です。
事前に分からないからこそ、利用して考えることができます。

インビテーションの条件

三井住友カード(NL)のインビテーションは、年間100万円以上の利用で届きます。

その他、基礎的な条件として、クレジットカードの使用履歴に問題がないことも重要です。
引き落としが失敗すると、大きなマイナスです。
ちゃんと利用できていることは、最低限の条件です。

インビテーションのメリット

インビテーションから三井住友カードゴールド(NL)に切り替えると、永年年会費無料です。

三井住友カードゴールドの年会費は、5,500円です。
年間100万円の利用で、翌年以降の年会費が永年無料になります。

インビテーションから切り替えることで、最初から特典が適用された形となります。

インビテーションのデメリット

実際にインビテーションで申し込むことで、気付いた点があります。

それは、Vポイントの年間利用特典が利用できないことです。
三井住友カードゴールド(NL)は、毎年100万円の利用で10,000ポイントがプレゼントされます。
還元率+1%になります。

三井住友カード(NL)で100万円を利用した場合、年間利用特典はありません。

そのため、最初から三井住友カードゴールド(NL)を利用した方がお得です。
どの程度利用するか、目途が立っているのであれば、三井住友カードゴールド(NL)がおすすめです。


三井住友カードゴールド(NL)を発行した理由

ゆきたんたんは、三井住友ゴールド(NL)を発行することにしました。
その理由は、以下です。

  • 年会費無料であれば、三井住友カードゴールド(NL)は三井住友カード(NL)の上位互換
  • SBI証券の投信積立で還元率1.0%に上昇

三井住友カードゴールド(NL)は、年会費以外の面で三井住友カード(NL)の上位互換です。
三井住友カードゴールド(NL)にすることで、マイナスとなる点はありません。
そのため、今回インビテーションでグレードアップすることにしました。

また、三井住友カードゴールド(NL)は、SBI証券の投信積立でポイントが貯まります。
三井住友カードゴールド(NL)にすることで、還元率が上昇します。

クレジットカード 還元率
三井住友カードプラチナプリファード 5.0%
三井住友カードプラチナ 2.0%
三井住友カードゴールド(NL) 1.0%
三井住友カード(NL) 0.5%

高額な年会費が発生するほど、還元率は高まります。
年会費無料で保持できる三井住友カードゴールド(NL)は、投信積立におすすめです。

最大は、プラチナプリファードで5.0%です。

ゆきたんたんは、プラチナプリファードを発行しました。


その他のクレジットカードのインビテーション

三井住友カード(NL)以外では、以下のクレジットカードにインビテーションがあります。

  • エポスカード
  • セブンカード・プラス
  • イオンカード

いずれも、年会費無料などの特典があります。
これらはインビテーションが届いた場合には、積極的に切り替えて良いカードです。

イオンカードも、まとめて記載していますが、インビテーションでのみゴールドを発行可能です。
他のクレジットカードとは、少し異なります。


最後に

クレジットカードのインビテーションは、基本的に、もらって嬉しいものです。
クレジットカードによっては、特典のないインビテーションもあります。
その辺りは、インビテーションの特典をきちんと確認する必要があります。

ゆきたんたんは幸運にも、三井住友カードゴールド(NL)のインビテーションを受け取りました。
年会費無料で利用できるため、切り替えて正解だと考えています。

また、今後の利用状況によっては、年間利用特典を得ることもできます。
利用の幅が広がっています。
便利に生活するにあたって、三井住友カードゴールド(NL)は良いカードです。


以下、関連記事です。

三井住友カード(NL)の紹介記事は、こちらです。
三井住友カード(NL)も一部店舗で還元率が高いため、おすすめです。

エポスカードは、こちらでエポスゴールドカードと紹介しています。
他ポイントプログラムへのポイント交換を等価で行うことができます。

ゆきたんたんは、イオンゴールドカードも保有しています。
年会費無料のため、こちらも便利に利用することができます。