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息子が生まれたので、ジュニアNISA口座を開設しました

息子が生まれました

2019年の話とはなりますが、息子が生まれました。
当ブログの記事としては、愛息と呼称することにします。
長女を愛娘と呼んでいるため、それに対する呼び名です。

出産自体は非常に順調で、安産で終えることができました。
ゆきたんたんは愛娘に続き、出産に立ち会うことができました。
改めての話とはなりますが、妻には感謝しかありません。

無事に出産が終わり、徐々に新生活に慣れる中で2019年は終わっていきました。
家族4人で迎える正月は、なかなかに感慨深いものがあります。
きちんと家と家庭がある状況は、新年の幕開けとして身が引き締まります。

そんな状況ではありますが、愛息のためにジュニアNISAを開設しました。
これは、出産前から計画していたものになります。



愛息が生まれてから実施した手続き

愛息が生まれてから、以下の手続きを実施しました。
出生届の提出など、必ず実施しなければならないものは除外しています。

  • 銀行印の作成
  • 銀行口座の開設
  • ジュニアNISA口座の開設

結局は、愛息の名前が決定してから、ジュニアNISA口座を開設した形です。
愛娘のジュニアNISAも開設しているため、二人目のジュニアNISA口座です。
二人のために、将来の資産を形成できればと考えています。

これらは、愛娘の時にも同様の手続きを実施しています。
記事にまとめたことはなかったため、今回きちんとまとめてみます。


銀行印の作成について

銀行口座を開設するにあたっては、銀行印の作成から始めました。
自分の銀行印を流用しても良いですが、せっかくなら、という思いです。
子どもにとっても、自分の銀行印があることは嬉しいことだと思います。

愛娘は、名前だけの銀行印を作成しています。
これはありきたりではありますが、名字が変わっても使用できるようにとの思いです。
愛息の銀行印についても、名字ではなく、名前で作成しました。

今後、未成年のうちにいくつかの銀行口座が必要となる可能性があります。
その場合にも、銀行印が1つあれば、それを利用することができます。
「どの印鑑を利用したかな」と、迷うことがなくなるため、おすすめです。

ただし、結果的には、今回銀行開設には銀行印を利用しませんでした。
印鑑がなくても開設できるようになっており、時代の流れを感じました。
それでも、せっかく作成した印鑑は大切な一品です。


銀行口座の開設について

愛息の銀行口座は、ソニー銀行を開設しました。
ソニー銀行は、愛娘と同様です。
ゆきたんたんもメインバンクとして利用しているため、使い勝手が良いです。

愛娘の銀行口座を開設した際の記事は、こちらです。

ソニー銀行以外にも、未成年口座を開設することができる銀行はあります。
一覧とおすすめは、以下の記事にまとめています。

ゆきたんたんとしては、ネット銀行がおすすめです。
実店舗がなくても、不自由しないくらいには利便性があります。
これからの時代、ネット銀行を1口座くらい持っていても不思議ではないです。

もっとも、親名義の銀行口座と銀行を合わせた方が便利な面もあります。
同銀行内であれば、振込手数料の無料化など、恩恵が多いです。
考え方としては、ネット銀行か、親名義と同じ銀行口座がおすすめです。


ジュニアNISA口座の開設について

最後に、愛息のジュニアNISA口座を開設しました。
ジュニアNISA口座の開設自体は、銀行口座がなくても可能です。
開設に時間がかかるため、銀行口座と並行して手続きを進めることがおすすめです。

ジュニアNISA口座に資金を振り込むためには、同名義の銀行口座が必要です。
親名義の口座からは、資金を拠出することができません。
そのため、投資を行うためには、結果的に銀行口座も必要となります。

投資を行うことは、とても大切です。
資金が拘束されるとは言え、18年間という期間は魅力的です。
時間があればあっただけ、リターンは大きくなる可能性があります。


最後に

愛息の誕生は、本当に嬉しいものです。
ゆきたんたんにとっても、2回目の立ち会い出産でした。
初めてではないという心のゆとりはありましたが、それでも大変でした。

家族が増えるということは、それだけの大事です。
ちゃんと立ち会うことで、少しでも妻の助けになれたなら幸いです。
立ち会えるタイミングで生まれてくれた、愛息にも感謝です。

もっとも、今回は、妻の入院中は愛娘と過ごしていました。
これは、一人目の出産とは大きく異なる部分です。
ゆきたんたんにとって、愛娘と二人で過ごす時間は非常に貴重な時間でした。

慣れない環境でも、駄々をこねることなく、素直に過ごしてくれた愛娘にも感謝です。
お陰様で、妻の入院期間を無事に過ごすことができました。
正直、妻のいない期間をどのように過ごすかは、不安に感じていた部分でした。

2020年は、家族4人で楽しく過ごせていければと考えています。


以下、関連記事です。

2020年、マネックス証券はUSAプログラムを開始します。
対象のETFの買付手数料がキャッシュバックされます。

おむつをいかに安く購入するかは、家計にとって大切な問題です。
愛息のおむつも、Amazonで購入しています。

家族が増えたので、また改めてアンパンマンミュージアムに行きたいものです。
愛娘は、日に日にアンパンマンが好きになっていきます。


お金は寝かせて増やしなさい

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