年が明けたので、昨年の家計簿を振り返ります
ゆきたんたんは、日頃家計簿をつけています。
それは結婚した今も変わらず、我が家の家計管理はゆきたんたんが行っています。
お金の管理の向き不向きで言えば、ゆきたんたんは得意な方です。
家計簿をつけ始めたのは、大学生の頃からです。
最初は家計簿というほどすごいものではなく、収入の一覧でした。
アルバイトの収入を一覧で管理したことが始まりです。
そこから支出も記録するようになり、徐々に家計簿の形となりました。
その頃から変わらないルールは、単年、単月での管理ということです。
1ヵ月ごとに収支を管理し、最終的に1年間の収支を確認します。
というわけで今回は、1年間で利用した金額についてまとめます。
今回は家計簿のつけ方や、収入に関する話はありませんのでご了承下さい。
メインカードはダイナースクラブプレミアムカード
ゆきたんたんがメインで利用しているクレジットカードは、ダイナースクラブカードです。
2019年にダイナースクラブプレミアムカードから、ダウングレードしました。
一時期はプレミアムカードも利用していましたが、現在はレギュラーカードです。
ダイナースクラブカードのメリットは、多彩なベネフィットです。
ダイナースクラブプレミアムカードとと比較すると、見劣りする部分はあるかと思います。
プレミアムカードの魅力は、以下にまとめています。
ところで、ゆきたんたんは、普通のサラリーマンです。
ダイナースクラブカードのような年会費を何の痛みもなく、支払うことはできません。
できる範囲で、ベネフィットやポイント還元などを利用して、年会費分を取り返したいものです。
利用額や利用履歴など、本当に使いこなしている方と比べると、見劣りする部分が多いです。
このカードを利用している方の中では、利用額が低い方に属するとも思います。
しかし、サラリーマンでもブラックカードを保有できるということを、まとめたいと思います。
2019年のダイナースクラブカードの利用履歴
それでは、実際に2019年にダイナースクラブカードを利用した履歴を一覧化します。
月 | 利用額 |
---|---|
1月 | 308,610円 |
2月 | 1,673,599円 |
3月 | 528,175円 |
4月 | 356,015円 |
5月 | 280,664円 |
6月 | 114,420円 |
7月 | 435,832円 |
8月 | 107,315円 |
9月 | 188,866円 |
10月 | 149,434円 |
11月 | 133,569円 |
12月 | 89,836円 |
計 | 4,366,295円 |
ゆきたんたんは、1年間で約400万円をダイナースクラブプレミアムカードで利用していました。
これにより得られたリワードポイントは、概算で約8万ポイントです。
通常の還元率は2.0%ですが、携帯電話料金やふるさと納税など一部の支払いは還元率が0.5%となります。
複雑な計算は行っておりません、あくまで概算です。
11月までがプレミアムカードで、還元率2.0%です。
12月分は、レギュラーカードのため、還元率は1.0%ですが利用額が少なめです。
2019年は、年初から引っ越しを行いました。
必要な家具等も揃えたため、2月に大きな金額を支払う形となりました。
その後も、適宜必要なものを購入しています。
年末に向けて利用額が減少している理由は、ダイナースクラブカードの支払いを控えたためです。
ダウングレードを実施するにあたって、固定費を他のクレジットカードに変更しました。
また、通常の利用も極力控えたため、利用額が右肩下がりになっています。
結局、年会費以上にお得なクレジットカードか
2019年は、ポイント還元で約8万円分を取り戻すことができました。
年会費約14万円に対して、約8万円を取り戻して、残りが約6万円です。
約6万円分のベネフィットなどを利用したかどうかは、正直悩ましいです。
どうしても、愛娘の存在が良くも悪くも影響しています。
グルメ系のベネフィットを利用しづらくなっています。
そのため、ダウングレードを実施しています。
最後に
2019年は引っ越しを行ったため、高額決済が多かったです。
そのため、還元率の高いダイナースクラブプレミアムカードの存在が光りました。
決済額の上限が大きいことも、便利に利用できるポイントです。
ゆきたんたんは2019年中にダウングレードを実施しましたが、まだまだ長い付き合いになります。
クレジットカードとして、メインで利用するものはダイナースクラブカードです。
デビットカードとして、Sony Bank WALLETが還元率が高いため利用頻度を上げています。
2020年には、どのような用途でクレジットカードを利用するか、三が日を利用して検討中です。
ダイナースクラブプレミアムカードがなくても、お得な利用方法を実現させたいです。
カード単体の還元率に頼らず、適切な利用用途を確立する予定です。
以下、関連記事です。
本記事の冒頭にも記載していますが、ダイナースクラブプレミアムカードは以下の記事にまとめています。
様々なメリットがある、素晴らしいクレジットカードです。
ダイナースクラブの銀座プレミアムラウンジについては、以下の記事にまとめています。
リニューアルしてからは、ダイナースクラブプレミアムカード保有者の専用エリアができました。
ダイナースクラブプレミアムカードは、コンシェルジュサービスを利用することができます。
ゆきたんたんは、このサービスを利用して帰省したりしています。