インテリジェントホームを解約しました

昨年導入したインテリジェントホームについて、先日解約しました。
解約の理由は、一言で言えば、コスパが悪いためです。
月会費に対して、利用できるサービスが魅力的ではありませんでした。

サービスの魅力度については、個人の考えによるところもあります。
そのため、少なくともゆきたんたんにとっては、魅力的ではありませんでした。
このサービスが良いという人もいるかと思うので、良し悪しをまとめます。

というわけで今回は、インテリジェントホームのメリット・デメリットをまとめます。
また、ゆきたんたんはGoogle Homeを利用しているため、関連性も記載します。
一部サービスは、Google Homeで代替することができます。

インテリジェントホームで利用した機能

インテリジェントホームで利用した機能は、以下の通りです。

それなりに、一通りの機能を利用してみました。
これだけの機能を利用すれば、良し悪しが判断できると考えたからです。
これで良いものがあれば、取捨選択をして利用を継続しようと考えました。

結論から言えば、全て解約する運びとなったことは残念です。
しかし、解約の理由は、Google Homeで機能が代替できるためです。
この点については、近年のスマートホーム化の流れを歓迎すべきです。

インテリジェントホームで利用した各機能について、感想をまとめます。
それぞれ短文ですが、以下の通りです。

スマートロックとダイキンの純正アプリにより、ドア・窓センサーとスマートコントローラーは不要です。
スマートコントローラーの廃止でテレビを操作できなくなりますが、それはそれで当たり前の話です。
もし本当に必要であれば、Nature Remoなどを購入すれば代替可能となります。

ゆきたんたんとしては、ダイキンの純正アプリでエアコンを利用できる点が大きいです。
Google Homeと接続して音声での利用もできます。
テレビよりエアコンの方が外部から操作することが多いため、利用頻度は高いです。

IPカメラと広域・狭域モーションセンサーは、どちらも防犯目的です。
解約を決定した一番の理由は、いずれも動体検知後の挙動です。
動体検知を行った場合、登録したメールアドレスに連絡することができます。

しかし、それだけの機能であれば、他製品とIFTTTの組み合わせで実現可能です。
わざわざインテリジェントホームを導入する必要がありません。
個人宅に必要かどうかは別として、セキュリティ会社に連絡するような機能があれば、と思いました。

インテリジェントホームを解約した後、現在は以下の機能を利用しています。
スマートデバイスとしては、Google Homeです。

これだけあれば、スマートホームとして実現したいことはおおよそできます。

ゆきたんたんとしては、これだけ利用できれば十分です。
防犯面では、セキュリティカメラを導入しても良いかとは考えています。
しかし、現時点では、まだ検討中という段階です。

インテリジェントホームは、スマートデバイスを利用しない方にとってはおすすめです。
オールインワンのパッケージになっています。
スマートデバイスをはじめ、自分で各製品を組み合わせられる方にとっては割高です。

ゆきたんたんは自分で各製品を組み合わせることが好きなため、今回は解約を選択しました。
しかし、インテリジェントホームのような、スマートホームの製品があること自体、面白いです。
こうした製品がもっと増えれば、より良いサービスに発展するかもしれません。

鍵の開け締めやエアコンの操作などは、毎日利用するものです。
毎日利用する機能だからこそ、スマートホーム化をすると便利になります。
特にエアコンの外部操作は、本当におすすめです。

以下、関連記事です。

記事中でも紹介していますが、ダイキンの純正アプリの紹介です。
エアコンだけではなく、空気清浄機も操作することができます。

Google Homeは、育児の中でも大活躍します。
音声で操作できる点は、手が塞がりがちな育児では大変便利です。

愛息はリビングでは、ベビーベッドに寝ています。
スリーピーのベビーベッドは、5wayで利用することができます。

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