ソニー損保の契約更新は、ネットでできます
ゆきたんたんは、ソニー損保の自動車保険を契約しています。
ネットで契約ができ、保険料がとても安くなっています。
ソニー損保に関する記事は、以下にまとめています。
自分で契約を細かく設定できるため、適切な保険料になると思います。
きちんと物事を検討できる方には、非常におすすめです。
保険会社の方に契約を丸投げしたい方には、少々不向きです。
ソニー損保の継続手続きについても、インターネットで実施します。
書類を記入、返送する必要がないため、手続きが簡単です。
手続き完了後は、即日契約を更新することができます。
更新手続きのタイミングについて
ソニー損保では、保険が満期日となる60日前から更新手続きを実施することができます。
ソニー損保からは、メールとダイレクトメールによるお知らせが届きます。
大切なお知らせなので、電子と現物のそれぞれでのご連絡です。
お知らせが届いたら、早めに更新の手続きをおすすめします。
満期日を過ぎた場合でも、1カ月以内であれば「基本プラン」で更新を行うことができます。
よほどの事情がなければ、事前に更新手続きをした方が良いです。
こうした手続きを自分でできるか、それによってソニー損保のおすすめ度合いが変わります。
自ら手続きをすることを楽しめる人には、おすすめです。
ゆきたんたんはこうして、手続きを楽しんだ上で、ブログを更新します。
更新手続きに必要なもの
更新の連絡が届いた後、更新の手続きに必要なものは以下です。
- 契約車両の「積算距離計(オドメーター)」の数値
- 記名被保険者の「運転免許証の色」
- 連絡可能なメールアドレス
これらは、ソニー損保の自動車保険を新規契約する際に必要なものです。
「積算距離計(オドメーター)」を自己申告するため、数値を確認することだけが一手間です。
しかし、いずれも簡単に用意できるもののため、特に驚きはないかと思います。
これらが準備できれば、オンラインで更新手続きを行うことができます。
オンラインで更新できる点は、非常に便利です。
自宅にいながら、いつでも手続きを行うことができます。
こえても安心サービスの適用について
ソニー損保では、継続時に条件を満たすと「こえても安心サービス」が適用されます。
こえても安心サービスは、申告した契約距離区分を超えても差額保険料の支払いが不要です。
2年目以降は、前年の走行実績から適切な契約距離区分を選択できるようになります。
具体例としては、以下の通りです。
見出し | 内容 |
---|---|
前年の契約距離区分 | 9,000km |
前年の走行実績 | 6,500km |
この場合、継続後の契約距離区分は、7,000kmを選択することができます。
その上で、こえても安心サービスが適用され、7,000kmを超えても差額保険料が不要です。
前年よりもお得な保険料を選択できるようになります。
こえても安心サービスの適用条件は、以下の通りです。
- 前年の契約が「当社の契約」であること
- 継続前後の契約の使用目的が「主に家庭用」であること
- 継続前の契約の「走った距離」が収まる契約距離区分で継続すること
このサービスがあることにより、前年より短い契約距離区分でも安心です。
こえても安心、の言葉通り、心理的な負担がないことはとても安心できます。
最後に
ゆきたんたんは、ソニー損保で自動車保険を継続しました。
前年よりも短い契約距離区分で契約したため、保険料を割安にすることができました。
ギリギリで1段階短い契約距離区分に収まったため、こえても安心サービスが適用できます。
他社と比較した場合、こえても安心サービスの有無は心理的に大きな存在でした。
他社で短い契約距離区分を選択し、万が一走行実績が上回った場合は差額保険料が必要です。
ソニー損保であれば、翌年の契約を見直すことで、当年の契約は保険料を安くできます。
この仕組みは、とても便利な契約の選び方だと思います。
契約者にとって、お得があります。
どの程度走行するかによってではありますが、あまり走行しない場合におすすめの保険です。
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自分で保険を選択できる方には、非常におすすめの保険です。
ソニー損保では、火災保険も販売されています。
こちらも自動車保険同様、事細かに契約を選択することができます。
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