無事に手続きが完了し、引っ越しました
2019年1月某日、ゆきたんたんの住宅ローンについて融資が実行されました。
融資実行の当日は、特別やることはありませんでした。
銀行口座から自動的に、必要な振込先に振り込まれました。
融資が無事に実行できれば、あとは物件の引き渡しです。
物件の引き渡しは、融資が無事に実行された後なので、気が楽でした。
お得に生活するため、これまでに様々な記事にまとめたお得な方法を自ら実践してみました。
今では引っ越しも完了し、新居での生活を始めています。
というわけで今回は、融資の実行から物件の引き渡し、引っ越しまでをまとめます。
実際に行った手続きのまとめとして、今後活用できればと考えています。
融資の実行について
ソニー銀行では、融資実行日に借入金が銀行口座に振り込まれます。
そして、そのまま各振込先に自動的に振り込まれます。
残念ながら、預金残高が爆発的に増えた瞬間は捉えられませんでした。
それでも、入出金の記録には、大金が移動していく様が記録されていました。
なかなかこれだけの大金を動かすことはないため、正直問題なく振り込まれるか心配でした。
また、頭金分は口座に入れておく必要があったため、残高が十分にあっても少し心配でした。
振込先は物件の販売元だけではなく、司法書士の方にも自動的に振り込まれます。
こういった手続きが自動的に完了している点は、非常に楽で助かりました。
最終的に減った残高は、少しのもの悲しさを残していました。
物件の引き渡しについて
物件の引き渡しは、融資実行後に行うことができます。
物件の販売元にて、鍵や各種資料の受け渡しを行います。
この受け渡しをもって、いよいよ自分のものになった感覚があります。
ゆきたんたんの場合は、物件を引き渡してもらってからエアコンやインターネットの工事を行いました。
引き渡しと同時に引っ越すことは難しかったため、余裕を持ったスケジュールです。
エアコンやインターネットを1からお願いするのは初めての経験だったため、良い経験ができました。
契約を行った内容について
ここからは、引っ越しにあたってゆきたんたんが契約したサービスなどについてご紹介です。
これまでに記事にまとめたものを中心に、関連記事を記載します。
少しでもお得な我が家になるよう、色々と調べてみました。
- 住宅ローンはソニー銀行
- 火災保険はソニー損保の新ネット火災保険
- 電気とガスをまとめる
- テレビアンテナは光回線で代替する
- ベビーモニターを購入しました
いずれも、以下に関連記事を記載します。
住宅ローンはソニー銀行
ゆきたんたんは、住宅ローンをソニー銀行で契約することにしました。
仮審査は、金利の低い2行に申込をしてみました。
ソニー銀行の住宅ローンについて、手続きをまとめました。
住宅ローンを契約すると、優遇プログラムのランクが上がります。
火災保険はソニー損保の新ネット火災保険
ソニー損保の新ネット火災保険では、必要な補償のみを選択することができます。
長期で契約することになるため、良く考えての契約が必要です。
電気とガスをまとめる
電気とガスは、小売の全面自由化を受けて好きな会社と契約することができます。
ゆきたんたんは、東京電力で電気とガスをまとめることにしました。
テレビアンテナは光回線で代替する
新築の戸建では、テレビアンテナを自分で取り付ける必要があります。
ゆきたんたんはテレビアンテナは取り付けず、フレッツ・テレビを契約することにしました。
ベビーモニターを購入しました
戸建ではリビングと寝室が離れるため、ベビーモニターを購入しました。
暗い部屋でもとてもよく見えるため、満足しています。
最後に
新居での生活は、賃貸の頃とは違った満足感があります。
設備は、明らかに賃貸の頃よりも良くなっています。
独身時代でも、早めに物件を購入すれば良かったかなと思うほどです。
勿論出費もそれなりにありましたが、今のところ満足度で差し引きするとプラスです。
自分で好きに契約を行うなど、自分の思う素敵な家にできたということもあります。
特に、フレッツ・テレビはテレビアンテナ不要で非常に満足です。
今回、家電等は基本的に賃貸の頃に利用していたものをそのまま持ってきました。
それでも、テレビや洗濯機、掃除機などは新しいものを購入したいかなと考えています。
その際には、改めて記事にまとめられればと考えています。
まだまだ新生活は始まったばかりで、段ボールもすべて開けたわけではありません。
それでも、楽しく生活してブログを更新できているという現状には非常に満足しています。
以下、関連記事です。
新生活に合わせて、nuroモバイルを契約しました。
格安simは、簡単に契約できるため、まずは利用してみることもおすすめです。
愛娘は相変わらず、ミッフィーとほくさいさんがお気に入りです。
新居でも、この本を読んでいます。
引っ越し後は改めて、鶴岡八幡宮にご挨拶に行ってきました。
決して鎌倉住みではありませんが、横浜市内の移動でもご挨拶です。
- 作者: 田辺信之,日経不動産マーケット情報
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