サラリーマンゆきたんたんの育児と投資と財テクと

毎日を楽しく生きるために、投資と財テクのお役立ち情報を

抱っこひもはヒップシートが便利。手軽さが一番。慣れは少し必要

ヒップシートという商品

抱っこひもの一種として、ヒップシートという種類の商品があります。
ウエストポーチの上部に子どもが座れるよう、台座になっているものです。
抱っこひもよりも着脱、子どもの上げ下ろしがとても簡単です。

【本体 ダブルショルダーセット】 日本のヒップシート POLBAN HIPSEAT(ポルバンヒップシート) 抱っこひも 抱っこ紐 ヒップシート ウエストポーチタイプ P7293 5P01Oct16

ゆきたんたんは、ポルバンのヒップシートを購入しました。
抱っこひもと比較して、とても快適に利用することができています。
一番のメリットは、親も子どもも自由度が高い点です。

抱っこひもは、良くも悪くもしっかりとした商品です。
それと比較すると、ヒップシートは心許ない部分も多いです。
首が座っていないと利用できない上に、子どもが掴める場所はありません。

それでも、ヒップシートは子どもにとっても面白いようです。
愛娘も嫌がらずに乗ってくれます。
今回は、ヒップシートについてもおすすめです。



ヒップシートの概要

ゆきたんたんが持っているヒップシートは、ポルバンのものです。
ヒップシート本体と、肩ベルトがセットになっています。
通常、ヒップシート単体で利用しています。

f:id:yuki-tantan:20191015072524j:plain
ポルバンのヒップシート

ヒップシートは、ベルトの太いウエストポーチという形です。
正直、見た目は決してスマートではありません。
ポーチの部分も台座が付いているため大きく、子どもを乗せないと存在感があります。

付属として肩ベルトもありますが、まだ利用したことがありません。
肩ベルトの用途としては、ヒップシートと接続して赤ちゃんを包み込みます。
通常の抱っこひものように、肩に掛けて子どもの体重を分散することができます。

肩ベルトは着脱式となっているため、通常はヒップシート単体で利用する方が手軽です。
お出掛けの際にはベビーカーに乗せながらも、抱っこに備えてヒップシートを常備しています。
最近では、 ベビーカーよりも抱っこの方が楽しそうです。


ヒップシートのメリット

ヒップシートを実際に利用したメリットは、以下の3点です。

  • 抱っこひもに比べて、窮屈さがない
  • 子どもの乗せ下ろしが簡単
  • 前向き、後ろ向き、その日の気分で抱っこできる

抱っこひもと比べて、ヒップシートはその自由さが魅力です。
抱っこひもは各所をベルトで留めますが、ヒップシートは腰ベルトだけで固定します。
大人も子どもも、この自由さはとても快適です。

腰ベルトのみで固定するヒップシートは、子どもの乗せ下ろしが簡単です。
抱っこの要領で子どもを持ち上げると、そのままヒップシートに乗せることができます。
下ろす時には、同じく抱っこの要領で下ろすことができます。

ヒップシートは、台座のみで子どもが座るため、どの向きに座らせることもできます。
愛娘は、進行方向を向いて座る、前向きでの抱っこがお気に入りのようです。
ちなみに、眠い時には、対面での抱っこで眠ります。

f:id:yuki-tantan:20191015072519j:plain
ヒップシートの台座

これらのメリットに記載したように、ヒップシートは自由度が魅力です。
ちょっとした装備でありながら、十分に抱っこが楽になります。


ヒップシートのデメリット

ヒップシートのデメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • サイズ感が大きく、取り回しは少し手間
  • 子どもを載せていないと、決しておしゃれではない
  • 安定感はあるが、抱っこひもと比べると安心感は少ない

まずは、ヒップシートそのものの大きさがデメリットです。
安定させるために腰ベルトは太めになっていますが、その分、取り回しが大変です。
抱っこひもよりは楽ですが、それでも悩ましい大きさです。

ヒップシートは台座がしっかりしているため、腰に巻くと容量に関係なく大きく張り出します。
ヒップシートを知らない方が見ると、どうしてもおしゃれなバックには見えません。
ゆきたんたんは持ち運びの際には、外して手持ちにするパターンが多いです。

最後に、子どもを抱いた時の安心感は抱っこひもに負けます。
台座があるとは言え、抱っこの手を離すと、子どもが落ちてしまいそうになります。
きちんと子どもを抱っこして、安定させてあげることが必要です。


最後に

ヒップシートは、手軽に抱っこを補助してくれるアイテムです。
その分、安心感は少ないですが、きちんと抱っこをすることで安定させることができます。
愛娘は、抱っこひもよりもヒップシートがお好みのようです。

簡単に乗ることができ、気楽に前向きで座ることができる点がヒップシートの魅力です。
この手軽さについては、愛娘も理解しているようで、前向き抱っこを要求します。
歩きたいときには、すぐに下りられる点も魅力です。

普段から抱っこをする機会が多い方には、ヒップシートがおすすめです。
抱っこひもの装着は手間が多いですが、ヒップシートは腰ベルトだけの装着で簡単です。
どこに出掛けるかにもよりますが、手軽さは魅力が多いです。


以下、関連記事です。

ヒップシートが大活躍する場所として、動物園はおすすめです。
愛娘はまだ、全てを歩く体力がないため、時折抱っこしながら楽しみます。

子育てを手軽にしてくれるものとして、ドラム式洗濯機は非常におすすめです。
乾燥までを自動で実行してくれるため、洗濯機から取り出せばそのまま畳むことができます。

最近の愛娘は、お絵描きが大好きになってきました。
自分からアンパンマンを描いたりしています。


【本体 ダブルショルダーセット】 日本のヒップシート POLBAN HIPSEAT(ポルバンヒップシート) 抱っこひも 抱っこ紐 ヒップシート ウエストポーチタイプ P7293 5P01Oct16