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チャイルドシートで嘔吐。分解方法とおすすめの掃除方法をまとめる

チャイルドシートでトラブル発生

マイカーで楽しい郊外型の生活を送っている、ゆきたんたんです。
ところが、先日車内でトラブルが発生しました。
1歳の愛娘がチャイルドシートの中で、嘔吐してしまいました。

離乳食が始まってからは、嘔吐することがなかった愛娘。
いきなりのことに、ゆきたんたんも妻も焦りました。
愛娘自身は、だるそうでしたが、状況が分からずけろっとしてました。

状況には戸惑いながらも、愛娘がぐったりしていないことにひとまず安心しました。
何が原因か分からないので、病気の可能性なども疑いました。
結果的には、その後体調が崩れることがなかったため、風邪で体調が悪かったという判断でした。

幸い自宅に近かったこともあって、応急処置後すぐに自宅に戻ることができました。
チャイルドシートは、取り外して分解、清掃です。

今回は、チャイルドシートを分解、清掃した記録をまとめます。
チャイルドシートを分解したことは初めてだったため、思わず写真を撮ってしまいました。
とは言っても、いきなりでしたので、写真の枚数に限りがある点はご容赦下さい。



チャイルドシートは、Combiのクルムーヴ

ゆきたんたんは、チャイルドシートはCombiiのクルムーヴを購入しました。
最初のベビーカーがAplicaだったため、異なるブランドで購入しています。
万が一、愛娘が嫌がることがあると可愛そうだと思い、複数のブランドを試してみようと思いました。

無事に新生児期から嫌がらずに乗ってくれているため、実際にはとても助かっています。
購入したタイミングは、愛娘が産まれてから割と早いタイミングで購入しました。
ゆきたんたんが車を持っていない時期から、愛娘のおじいちゃん、おばあちゃんの車で大活躍でした。


トラブル発生時

愛娘が嘔吐した瞬間は、本当に何でもないふとしたタイミングでした。
前触れとして泣きじゃくるわけでもなく、静かな中でいきなり嘔吐しました。
ゆきたんたんが運転して、後部座席にチャイルドシートで愛娘と妻が座っていました。

運転中に後部座席で妻が「あ」と声を上げたことで、ゆきたんたんも何か起きたことを理解しました。
愛娘はチャイルドシート内で、吐き戻す形になってしまい、泣いてしまいました。
いきなりのことなので、ゆきたんたんと妻も焦ってしまいました。

とりあえずで車を路肩に止め、嘔吐物を処理しました。
そうは言っても、ティッシュもウェットティッシュも最低限しかありません。
日頃から、万が一に備えておくことが大切であることを再認識しました。

まだまだ自宅に近かったこともあり、応急処置をした後は帰宅することにしました。
帰宅後は愛娘をお風呂に入れて、汚れたものたちはまずはビニール袋に詰めました。
洗うにしても、大きくて大変なものと、そのまま簡単に洗えるものを判断するためです。


分解方法について

ここからは、チャイルドシートの分解について、まとめます。
シートカバーが汚れてしまったため、まずはチャイルドシートを車から外します。

実際に車から外したチャイルドシートが、こちらです。
さすがに、汚れた状態では撮れなかったため、綺麗にした後で再度撮影したものです。

クルムーヴ

当たり前ですがしっかりした作りのため、これがどれくらい綺麗になるかちょっと不安でした。
どこがどう外れるか、説明書を見ないと初めてでは難易度が高いです。
シートカバーの後ろにフックが隠れる形で密着しているため、指を滑り込ませてフックを外します。

ヘッドレスト部分のフックを外し、シートカバーを外した状態がこちらです。
中身が見えるようになりました。

ヘッドレストを外す

この部分が一番作りとして難しく、取り外しも取り付けも苦労しました。
ヘッドレスト部分のシートカバーを外すと、このようになります。

ヘッドレストのシートカバーを外した状態

この要領で他のシートカバーを外していき、最終的に全て外した状態がこちらです。

シートカバーを全て外す

最初からしっかりとした作りではありますが、無骨な印象になりました。
シートベルトの部分については、安全性の都合かと思いますが、取り外しができません。
シートベルトの一部も汚れてしまったため、この状態から清掃を開始します。


清掃した内容

チャイルドシートとシートカバーは、それぞれの方法で清掃を行いました。

種類 清掃内容
チャイルドシート 熱湯消毒と、除菌スプレー
シートカバー オキシクリーンを使用して手洗

それぞれについて、以下に詳細化します。

チャイルドシートの清掃

今回のケースで言えば、チャイルドシート自体は、被害が少なめでした。
ただ、シートベルトが少し汚れてしまったため、清掃自体は必要です。
どのように清掃する方法が良いか、妻とも相談しました。

結論は前述の通り、熱湯消毒で対応することにしました。
まずは、汚れを拭き取ります。
その上で、お湯を入れたボールにタオルを巻いたシートベルトを浸します

今回は汚れた箇所が限定的だったため、シートベルトが外せなくても熱湯消毒ができました。
もっと広範囲で汚れてしまうと、この方法は使えないと思います。
その場合にも、備えられるように他の方法を検討したいです。

熱湯消毒により、匂いもなくなりましたので、最後は除菌スプレーです。
パストリーゼを利用して、除菌を行います。
何にでも利用できる、本当に便利なスプレーです。

シートカバーの清掃

シートカバーの清掃は、オキシクリーンを利用しました。
何事にも利用できる、便利な酸素系漂白剤です。
通常の衣類の洗濯だけでなく、ぬいぐるみなどにも利用できて便利です。

オキシクリーン 1500g

オキシクリーン 1500g

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こちらは、バケツで手洗いをしましたが、特に難しいことはありませんでした。
苦労した点としては、カバーが大きくて干すのが大変だったという点です。
オキシクリーンは、乾いた後は汚れ、匂いともに、気になりませんでした。


乗り物酔い薬は、 3歳からセンパアプチベリー

愛娘は乗り物酔いしやすい体質のようです。
長距離をドライブする場合、酔い止め薬を服用しています。

センパアプチベリーは、3歳から服用することができます。
パッケージ、包装も可愛くまとめられており、愛娘も嫌がらずに飲んでくれます。

薬のお陰もあってか、幸い、ドライブ中に体調を大きく崩すことはなくなりました。


最後に

今回の出来事を通じて、愛娘が車やチャイルドシートを嫌わないでくれた点は、一安心です。
これを機に、チャイルドシートを嫌がるようになってしまったら、とても悲しいので。
今でもチャイルドシートでは、ぐっすり眠ってくれます。

車に乗ると簡単に寝落ちてしまうため、近場の買い物の場合、うとうとした瞬間に起こす形になります。
それはそれで可愛そうではありますが、穏やかな寝顔は本当に幸せそうで、見てて嬉しくなります。
これからも、安心してチャイルドシートに乗ってもらえればと思います。

ちゃんと愛娘が安心できるよう、ゆきたんたん自身は運転を気をつけたいものです。
それから、万が一に備えた装備もきちんと車に乗せておきたいと思いました。
これから成長するに連れて、車に酔うこともあるかと思うので、その場合に備えておきたいです。

せっかくのマイカーなので、家族全員が安心して乗れるようにしておきたいです。


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