ダイナースクラブのコンパニオンカードが到着しました

8月中旬頃、ダイナースクラブのコンパニオンカードが到着しました。
記事にするまで、約2ヵ月も時間を要しました。
今回、無事に記事を完成することができました。

ダイナースクラブのコンパニオンカードは、年会費無料で発行することができます。
コンパニオンカードでは、ダイナースクラブリワードポイントを貯めることができます。
ダイナースクラブカードが利用できない場合、コンパニオンカードでポイントを貯められます。

実際に手元に届いた感想としては、高級感のある特別なカードでした。
コンパニオンカードと言っても、ほぼTRUST CLUBワールドエリートカードです。
国内でも有数のプレミアム感があるクレジットカードです。

今回は、コンパニオンカードについてのご紹介です。
TRUST CLUBワールドエリートカードの概要も併せて記載します。

ダイナースクラブコンパニオンカードの概要

ダイナースクラブコンパニオンカードは、年会費無料の2枚目のカードです。
ダイナースクラブカードとプレミアムカードのコンパニオンカードは、若干異なります。
概要は、以下の通りです。

年会費無料で、異なるブランドのクレジットカードを保有することができます。
支払額でダイナースクラブリワードプログラムのポイントを貯めることが出来ます。
ただし、還元率は本体のクレジットカードより0.5%低いです。

特定のMastercardを保有している場合、ホテルやレストランで優待を受けることができます。
コンパニオンカードもMastercard Taste of Premiumを利用することができます。
以下に利用できるサービスを記載します。

これらのサービスを、ダイナースクラブの年会費だけで利用できるようになります。
内容によっては、ダイナースクラブのベネフィットと一部重複する部分はあります。
それでも、ダイナースクラブとマスターカードのベネフィットが利用できることはすごいです。

ダイナースクラブが食に力を入れていることに対して、マスターカードは旅行に力を入れています。
特に、国際線手荷物宅配は、無料で送れる個数が多ければ多いほど、選択肢が増えます。
ダイナースクラブはプレミアムカードで1つ無料ですが、コンパニオンカードは3つ無料です。

ここまでに記載した内容も十分なメリットですが、その他のメリットもあります。
ゆきたんたんが気になるメリットは、以下です。

ラウンジ・キーは、プライオリティ・パスと類似のサービスです。
利用できる範囲が異なるため、両方利用できることはとても魅力的です。
プレミアムカードであれば、両方共無料で利用できるため便利です。

また、プレミアムカードのコンパニオンカードは、還元率が常時1%です。
プレミアムカードでは、公共料金などの支払いは還元率が0.5%に現象します。
それらの支払いについても、1%の還元となる点は大きなメリットです。

ダイナースクラブは、コンパニオンカードの発行によって、より便利になりました。
ダイナースクラブが利用できない場合は、マスターカードにて決済できます。
これにより、リワードポイントをどのお店でも貯めることができます。

コンパニオンカードは還元率こそ低いものの、リワードポイントはマイルに交換できます。
マイルに交換した場合、1ポイントの勝ちは2倍にも3倍にもなります。
そのため、リワードポイントに集約した方がお得に貯めることができます。

ポイントは、利用することで初めてお得になります。
還元率の高いポイントでも、貯めておくだけでは何もお得になっていません。
ポイントを正しく利用して、還元されたポイントでお得を楽しみましょう。

以下、関連記事です。

コンパニオンカードの詳細は、以下の記事です。
今年より開始された、新しいサービスです。

ダイナースクラブプレミアムカードについては、以下の記事に記載しています。
還元率が現象するなど、当時から多少の変更はあります。

ダイナースクラブのポイント還元率については、以下の記事です。
1.5%は、十分に高還元です。

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