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エニタイムフィットネスを解約しました。24時間ジムのメリットは

24時間営業ジムのおすすめ

突然ですが、24時間営業ジムのエニタイムフィットネスを解約しました。
そもそもの説明もなく、いきなり解約したところからスタートします。
とても良いジムですが、自宅と店舗の都合で行くタイミングが減りました。

今回は、24時間営業ジムのご紹介です。
ゆきたんたん自身は結果的に解約しましたが、5年近く利用してきました。
とても便利な施設ですが、まだまだ認知度は低いと思います。

24時間営業ジムは、最近でこそ店舗数が増えつつあります。
都内を中心とした流れではありますが、地方でも施設があります。
これを機会に、興味を持ってもらえればと思います。



24時間営業ジムのメリット

まずは、24時間オープンのフィットネスクラブのメリットです。
ゆきたんたんはエニタイムフィットネスを選択しました。
他にも、店舗はありますが、24時間空いていることのメリットをまとめます。

  • いつでも行くことができる
  • マシン特化で様々な器具がある
  • 会費が安い

一番のメリットは、24時間営業していることでいつでも行くことができます。
早朝、深夜など普通のジムは閉まっている時間でも、利用することができます。
個人の生活スタイルに応じて、空いた時間に行くことができます。

また、24時間営業ジムのメリットとして、マシン特化が挙げられます。
通常のジムであれば、スタジオやプール、お風呂、サウナなどの施設があります。
大規模な施設ではなく、小規模な施設でウェイトトレーニング用のマシンが置いてあります。

最後に、通常のジムと比較すると、価格が安いことが挙げられます。
マシン特化で複数の施設を管理する必要がないため、会費が抑えられます。
また、夜間は無人になるなど、人件費が抑えられています。

大手フィットネスクラブとの会費の比較

参考として、コナミスポーツクラブとエニタイムフィットネスの会費を比較します。
店舗によって、会費に幅があるので、正確な金額でない点はご容赦願います。
なお、コナミスポーツクラブの括弧書きは、施設カテゴリです。

店舗 月会費(税込)
コナミスポーツクラブ(IV) 15,768円
コナミスポーツクラブ(I) 10,152円
エニタイムフィットネス 約6,000円〜約9,000円

コナミスポーツクラブは、月あたりの回数制限のないフリープランです。
施設カテゴリが最も低いIでも、月会費は10,000円以上かかります。
エニタイムフィットネスは、店舗によって会費が決定しており、回数制限はありません


24時間営業ジムがおすすめの方

これらのメリットにより、24時間営業ジムがおすすめできる方は以下です。

  • スタジオやプールが不要、マシンを利用したい方
  • 早朝、深夜などに時間のある方
  • 月に何度も利用したいと考えている方
  • お風呂、サウナなどの施設が不要の方
  • 店舗スタッフとのやり取りを不要にしたい方

まずは、設備が最小限であるため、その施設で満足できる必要があります。
フィットネスクラブでプールやヨガをやりたい方は、24時間営業ジムでは実現できません。
黙々とマシントレーニングを行いたい方にとって、おすすめです。

また、人がいない時間帯や、短時間で何度も利用したい方もおすすめです。
日中帯はさすがに人が多く混雑する場合もありますが、それでも大手よりは空いています。
短時間で週に何度も通う、という利用方法もおすすめです。

最後に、トレーニング以外の設備面で、24時間営業ジムに広いお風呂やサウナはありません。
また、夜間は無人になるため、一人で鍵を開けてトレーニングをして帰ることになります。
大手のチェックインし、ロッカーの鍵をもらうというやりとりは、煩わしいです。

いずれも、ゆきたんたんに当てはまるため、24時間営業ジムはぴったりでした。
利用していて、特に不満はありませんでした。
結果として、5年も利用することができました。


解約の理由

ここまでおすすめな点を書きましたが、結果としてゆきたんたんは解約しています。
解約の理由は、転居により店舗が遠くなったことと、通う時間がなくなったことです。
いくら店舗数が増えているとは言え、まだまだ不便な地域もあります。

元々は健康のためにジム通いを始めたため、解約することには勇気が必要でした。
辞めてしまうことで、ほとんど運動しない生活になってしまいます。
それでも、行かないジムに会費を払う必要はないと考えました。

愛娘の成長に合わせ、今は家にいる時間を増やしたいと考えています。
5年後、10年後には、またジムに通い始めるかもしれません。
その時まで、健康を維持したいものです。


最後に

24時間営業ジムは、コンビニ感覚でトレーニングができるため、おすすめです。
ちょっと行って、短時間で帰ってくるという利用方法もできます。
もっとも、店舗が近くにあることが前提とはなります。

エニタイムフィットネス以外にも、複数の24時間営業ジムがあります。
お近くの店舗で始めてみることも良いと思います。
大切なことは、どれだけ近くにあるか、です。

健康のためとは言え、ジム通いは自分の時間です。
家族の時間とのバランスを考え、没頭しないような配慮は必要です。
ゆきたんたんは、夢中になりすぎないよう、家族が寝ている時間に利用しました。

寝ている時間帯とは言え、これまでジム通いを許してくれた妻には感謝しています。
今回は、感謝の言葉で記事を締めたいと思います。


以下、関連記事です。

健康のためには、食を見直すことも重要です。
ゆきたんたんはコストコを利用しますが、無駄に買いすぎないようにしています。

和光堂の栄養マルシェは、外出時の愛娘のお弁当として最適です。
これ1つで、ごはんからおかずからスプーンまで、一揃いになっています。

家族との時間では、積極的に動物園などに行くようになりました。
みなとみらいであれば、オービィ横浜は都会で動物と触れ合えるので面白いです。


フィットネスジム超活用術 (エイムック 3350)

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