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赤ちゃんの見守り役、トリビュートのベビーモニターを購入しました

寝室にて眠る我が子、目が覚めたらどうするか

いきなりですが、トリビュートのベビーモニターを購入しました。
理由としては単純に、寝室とリビングが遠くなったからです。
賃貸の物件では、廊下を通りますが泣けばすぐに分かる距離でした。

持家では、リビングが1階で寝室が2階という典型的な一戸建てです。
そのため、夜間に愛娘が目覚めて泣いた場合、リビングにいては気付けない自体が発生します。
さすがにそれでは可愛そうですし、万が一のことがあると心配です。

そこで、ベビーモニターを購入することにしました。
そもそも、ベビーモニターが必要な方とそうでない方はいると思います。
今回は、選び方や考え方についてまとめます。

ちなみに、今回購入した商品はトリビュートのワイヤレスベビーカメラ (BM-LTL2)です。
エビちゃんこと蛯原友里さんの妹、蛯原英里さんがおすすめするモデルです。
決してミーハーなわけではなく、妻もこれが良いと判断した商品です。

ベビーモニターには愛娘のことを任せる形になるので、妻と二人で納得できる商品を選択しました。



ベビーモニターがあった方が良い方

ベビーモニターを必要とする方は、以下のようなパターンの方々かと思います。
ちなみに、子供を家においたまま外出するようなことは必要なパターンに含んでいません。
確かにベビーモニターで子どもの状態を確認することはできますが、例外的な使い方になるかと思います。

  • リビングと寝室が遠い方
  • 防音性が高く、扉を締めると泣き声が聞こえない方
  • うつぶせ寝など、子どもの寝姿が気になる方

1、2点目は住環境の問題です。
物理的に子供の泣き声が聞こえないという状況は、何か合った時に助けることができません。
そうならないように、ベビーモニターの導入を検討頂ければと思います。

赤ちゃんが泣くのは何かあるSOSだけではありませんが、起きたら大人がいない状況は子どもにとっては寂しいです。
そうしたことにいち早く気付いてあげるためにも、ベビーモニターは有効です。
ちなみにベビーモニターには映像ではなく、音声だけを拾うタイプもあります。

3点目は、単純に子どもを可愛がっている方や、気になって確認したい方が該当します。
赤ちゃん自身はうつぶせ寝が好きですが、一定のリスクがあります。
側にいてあげられないと不安、だけど夜中ずっと一緒にいることはできないという方にもおすすめです。


ベビーモニターのメリット

ベビーモニターのメリットは、以下の3点です。

  • 同じ部屋にいなくても、子どもの様子が分かる
  • 機種によっては、様子だけではなく、気温なども分かる
  • 音声もリアルタイムで聞こえることで、泣いたらすぐに分かる。

基本的に、ベビーモニターがなければ、寝室まで様子を見に行かなければなりません。
それはかなりの手間であり、寝室が2階の場合は億劫になってしまいます。
一方で、もし子どもが泣いた時には、早めに駆け付けたいものです。

ここまでの部分で、ベビーモニターそのもののメリットについて記載してきました。
ベビーモニター自体は、実はスマホでも代用可能ですので、わざわざ購入する必要は少ないかもしれません。
それでも、ベビーモニターを購入した方が良いと考えています。

トリビュートのベビーモニターのメリット

今回購入したトリビュートのベビーモニターのメリットは、以下の通りです。
商品独自のメリットと、スマホと比較した場合のメリットを記載します。
ゆきたんたん自身、スマホで代用すれば良いのではないかと考えていました。

  • 説明書を読まずとも、カメラと液晶の設置、取り扱いが簡単にできる
  • カメラには赤外線や、オートトラッキング機能が付いているものもある
  • 液晶は持ち運びが簡単で、家事をしながら、TVを見ながら、スマホを見ながらでも確認できる

さすがに、赤ちゃんを観察することが目的ですので、使いやすい商品になっています。
赤外線やトラッキングなどの機能の部分については、大きなメリットのように感じます。
せっかく設置しても暗闇で見えていない、もしくは画面内に捉えていないという状況は残念です。

実際のモニターの画像は、こちらです。
消してある部分が多いですが、愛娘がうつ伏せで寝ていることが分かるかと思います。
キーで上下左右にカメラの方向を変更でき、拡大することも可能です。

ベビーモニター
ベビーモニター


ベビーモニターのデメリット

ベビーモニターには、以下の3点のデメリットがあります。

  • ベビーモニターという商品自体、比較的高額となっている
  • 無線を使用しているため、セキュリティに不安がある
  • わざわざ購入せずとも、スマホである程度は代用可能である

ベビーモニターは、かなりたくさんの種類が販売されています。
映像で確認できるもの、音声で確認できるもの、多様な機能が付いています。
比較的ではありますが、全体的に高額のように思います。

無線接続のセキュリティに不安を感じる方は、意外と少ないかもしれません。
ゆきたんたんとしては、何かしらの方法でアクセスできてしまうのではと感じています。
そうなると、覗き見されている状態になってしまいます。

最後に、このご時世、使っていないスマホをベビーモニター化することができます。
難しいことは何もなく、Skypeのビデオ通話を起動すればそれで準備完了です。
カメラとして寝室に設置するスマホの音量を0にしておけば、無駄な音声も拾いません。

ゆきたんたんは当初、スマホでの運用で良いかと考えていました。
妻からちゃんとベビーモニターの商品を購入したいという要望があったことは事実です。
それでも、ベビーモニターの赤外線とトラッキング機能は便利なので満足しています。


最後に

ベビーモニターは、必要な方には必要性が高い商品だと思います。
それを反映するかのように、商品数はとても多くなっています。
価格帯も幅広く、安価なものから非常に高価なものまであります。

どのような機能があれば十分なのか、ご自身で確認して購入して下さい。
今回ゆきたんたんは、赤外線とトラッキングの機能を優先としました。
2wayの会話や、子守唄の機能は正直不要だと考えています。

ベビーモニターは、あくまで観察用のツールです。
子どもが起きたり泣いたりしている時に、どれだけ愛情を持って接することができるか。
すぐに応じてあげるなど、なかなか難しい部分もありますが、ちゃんと向き合いたいと思います。

ゆきたんたん自身、ベビーモニターを片手にブログを書いています。


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少し過去の話とはなってしまいますが、育児の中で大人しく待てるグッズをまとめました。 メリーについては、1歳になった今も愛娘は夢中で遊んでいます。

ミッフィーの絵本には、異色コラボをしているシリーズがあります。 ゆきたんたんは、葛飾北斎のものを愛娘にプレゼントしました。

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