パンツタイプが欲しいのに、テープタイプを購入しました
ゆきたんたんの愛娘のおむつは、パンパースのパンツタイプを利用しています。
普段は、Amazonの定期おトク便で定期的に購入しています。
しかし、おむつの使用状況によっては、単独で注文することもあります。
というわけで、今回も個別に1点購入しました。
いや、これ、確かにMサイズですが、テープタイプでした。
失敗しました、注文を誤りました。
本当に欲しいのは、Mサイズのパンツタイプです。
こうなった場合、どのようにしたら良いのでしょうか。
Amazonでの返品について、ゆきたんたんは経験がありません。
発送前のキャンセルは利用したことがありますが。
せっかくの逆境なので、記事にまとめます。
今後、同様の事態が発生した場合のご参考にして頂ければと思います。
誤った注文への対応
今回は、手元にパンパースのMサイズ、テープタイプが届きました。
このおむつに対しては、以下の対応が考えられます。
- Amazonに返品する
- メルカリ、ヤフオク等で必要としている方に渡す
- ママ友で必要としている方に渡す
ゆきたんたんはメルカリは利用していませんが、こういう時は気になる存在です。
個人間取引としては、これ以上ない基盤になりつつあります。
ヤフオクが過去のものになりつつあります。
今回は、Amazonに返品するという選択肢を選ぶことにします。
こればっかりは、ゆきたんたんも利用したことがありませんので。
Amazonでの返品方法について
Amazonでの返品方法について、以下に手順を記載します。
テープタイプの商品は既に返品の手続きを行ったため、参考として別商品で手順を記載します。
返品する場合は、注文履歴から「商品の返品」を選択します。
返品期間は、30日間です。
商品の返品を選んだ後、返品理由を記載します。
ここでは素直に、誤って注文する旨を記載しました。
ここまで実施すると、登録しているメールアドレスに返品手順のリンクが送られます。
リンクを押下すると、以下のページに遷移します。
このページを参考に、返品を行うことになります。
具体的な返品手順
返送手順は、大きく分けると以下の通りです。
- 返送に必要な情報を用意する
- 荷造りをする
- 商品を返送する
手順にすると、これだけです。
返送に必要な情報を用意する
返送方法のページには、下部に「返品受付ID」（バーコード）が記載されています。
これを印刷し、商品と同梱する必要があります。
プリンタがない場合には、返品受付IDを手書きで同梱することにより代替することができます。
家庭にプリンタがない場合でも、返送は可能です。
一手間は掛かりますが、これくらいは許容範囲です。
荷造りをする
荷造りは、返品する商品と返品受付ID（または手書きのID）を同梱します。
Amazonより発送された段ボールに戻しても良いですが、サイズ感は注意が必要です。
あまりに大きい段ボールの場合、返送料が高くなる可能性があります。
なるべくであれば、ぴったりのサイズで返送したいものです。
ゆきたんたんは、届いた段ボールを加工して、ぴったりのサイズで返送しました。
商品を返送する
商品の返送は、以下のいずれかの方法で返送します。
Amazonでは、返送先住所への持ち込みによる返品は受け付けていません。
- コンビニや配送業者の営業所等を利用して宅配便で返送
- 日本郵便の集荷サービスを利用
前者の方法では、伝票を記入する必要があります。
返送先のラベルを印刷できるにも関わらず、二度手間の感があります。
ただし、持込割引が適用されます。
ヤマトの場合は100円、ゆうパックの場合は120円です。
後者の方法では、集荷に来てもらい、商品を渡すと返送が完了します。
集荷依頼のタイミングで集荷先の住所を入力して、あとは集荷を待ちます。
日本郵便側で伝票を用意して集荷に来てくれるため、こちらで改めて記入する必要はありません。
お手軽なので、ゆきたんたんはこちらの方法を利用しました。
商品の返送をもって、作業は完了です。
あとはAmazon側で返品を受け付け、返金を待つのみです。
返品時の返送料の負担について
Amazonでは、以下の場合に限り返送料を負担してくれます。
つまり、着払いでの発送が可能です。
- トラブルや不具合がある商品
- 服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品のうち、Amazon.co.jpが発送する商品（試着後でも商品到着後30日以内なら着払いで返送できます）
- 腕時計、ジュエリーストアの商品のうち、Amazon.co.jpが発送する30万円(税込)未満の商品（商品到着後30日以内に返送する場合）
- Dash Buttonを使って注文した商品
- 「元払いによるご返送」に該当する商品と、「着払いによるご返送」に該当する商品を同梱する場合
これ以外の商品については、元払いでの発送となります。
自己都合による返品がメインになるかと思いますので、返送料はやむなしです。
最後に
今回初めてAmazonの返品を利用しましたが、特に迷うことなく実施することができました。
返品が簡単という点は、ネット通販サイトとしての評価がまた高まりました。
勿論なるべくであれば、返品を利用することのないネット通販ライフを送りたいものです。
一方で、Amazonの場合は服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品は返送料の負担なしに返品可能です。
これは、試着という位置付けです。
ネット通販で洋服を購入することは、見た目やサイズの問題がありましたが、試着可能であれば気軽に購入できます。
一度購入して、試着して気に入らなければ返品する。
この返品については、前向きに捉えて利用することも必要かと思います。
Amazonは、ゆきたんたんの生活になくてはならないサイトになりつつあります。
今後も継続して利用するために、今回は新たな一面を知ることができました。
安心して利用できるネット通販サイトは、重要ですね。
以下、関連記事です。
おむつを最安値で買うには、Amazonの定期おトク便の利用が必要です。
こちらの記事では、他サイトとの比較を行っています。
愛娘が6ヵ月くらいの頃は、テープタイプとパンツタイプの併用をおすすめしてました。
さすがに10ヵ月を超えて動き始めると、パンツタイプがメインになります。
Amazonプライム会員のメリットは、以下の記事にまとめています。
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