サラリーマンゆきたんたんの育児と投資と財テクと

毎日を楽しく生きるために、投資と財テクのお役立ち情報を

Amazonプライム会員は絶対お得!加入して実際に利用した8つのサービス

Amazonプライム会員は、絶対にお得です

ゆきたんたんも加入している、Amazonプライム会員。
Amazonを利用している方であれば、加入して損はないくらいメリットが多いです。
まだの方は、是非この機会に加入を検討してみてもいいと思います。

年会費は、たった3,900円です。
「ネット通販の有料会員になるために3,900円?」と思うと、ちょっと高いです。

いえいえ、Amazonは、ネット通販だけではないんです。
多岐に渡るサービスを提供しています。

というわけで、そんなAmazonプライム会員のメリットをまとめてみました。
実際に利用した、8つのサービスを記載します。



Amazonプライムの年会費は、3,900円

冒頭の繰り返しにもなりますが、Amazonプライムの年会費は3,900円です。
個人的には、これだけのサービスを利用できてこの年会費は、相当に安いです。

お試しや、期間限定で利用したい方には、月会費400円のプランもあります。
年間で計算すると、年会費で支払ってしまった方がお得です。

ちなみに、Amazonプライムは30日間の無料体験が利用できます。
無料体験を利用した後、会員登録をキャンセルして返金を受けることも可能です。
実際、Amazonにて「Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける」のヘルプページがあります。

まずはお試ししてみる、というのも良いと思います。


1. お急ぎ便、お届け日指定が使い放題

Amazonプライム会員のメリットとして、一番最初に挙げるのはこの配送特典です。
Prime Deliveryという名前が付いていたりもしますが、素直に配送特典と呼ばれます。

Amazonって、意外と配送料が掛かります。
年間10回以上Amazonでお急ぎ便を利用する場合は、それだけで年会費の元が取れます。

Amazonの配送料一覧

Amazonの配送料について、念のための確認です。
Amazonプライム会員であれば、以下の配送料がすべて無料になります。
対象商品は、値段の横にプライムマークが付いている全商品です。

正直、配送料は細かく設定されているため、詳細までは覚えられないです。
少なくとも、通常配送は2,000円以上の注文で配送料無料になるくらいは覚えておけば十分ですね。

通常配送の配送料

通常配送の場合は、2,000円以上の購入で送料無料になります。

本州・四国(離島を除く) 北海道・九州・沖縄・離島
ご注文金額が2,000円以上の場合 無料 無料
ご注文金額が2,000円未満の場合 400円 440円

お急ぎ便、お届け日時指定便の配送料

お急ぎ便とお届け日時指定便の一覧をまとめます。
お届け日指定で一律配送料が発生するのは、ちょっと不便ですね。

本州・四国(離島を除く) 北海道・九州・沖縄・離島
通常の商品をお急ぎ便で注文した場合 500円 540円
通常の商品を当日お急ぎ便で注文した場合 600円 640円
発売日/発売日前日お届け対象商品をお急ぎ便で注文した場合 360円 360円
お届け日時指定便(当日)の場合 600円 640円
お届け日時指定便(翌日以降)の場合 500円 540円

2. プライムデーは年に一度のビッグセール

2018年のプライムデーは、7月16日(月)12:00~7月17日(火)23:59です。

プライム会員専用になってしまいますが、様々な商品がセール対象になります。
KindleやFireタブレットは勿論、Amazon Echoもセール対象です。
それだけではなく、様々なカテゴリで多数の商品が値下げされます。

今回は、MicrosoftのSurface proも対象商品になっているため、結構気になっています。


3. Amazonフレッシュは最強のネットスーパー

当ブログでも何回か紹介しているAmazonフレッシュも、プライム会員専用です。
さらに、Amazonプライムの年会費に加えて、月会費500円が発生します。

Amazonフレッシュの詳細については、こちらの記事をご参照下さい。


4. Prime Nowは2時間でお届け

Prime Nowは、専用アプリでのお買い物を1時間以内にお届けするサービスです。
対象エリアの方は、配送を早朝から深夜までの好きな時間を選択できます。
専用アプリから注文するため、カート情報はPCサイトとは別物です。

Amazonフレッシュほどまとめて購入しない場合、Prime Nowが重宝します。
Prime Nowは、合計2,500円から利用することができます。
Amazonフレッシュの場合は、配送料が6,000円から無料です。

実はこのサービス、Amazonフレッシュと同じ配送網を利用しています。
対象エリアも配送時間帯も、Amazonフレッシュと同じです。
何度かAmazonフレッシュを「Prime Nowです」ってお届けされたのは、内緒の話です。


5. Amazonファミリーでおむつとおしりふきが定期おトク便でいつでも15%OFF。

Amazonプライム会員で、お子様情報を登録するとAmazonファミリーのサービスが利用できます。
ちなみに、お子様情報は、生まれる前のお子様も登録することができます。

Amazonファミリーのメリットは、おむつとおしりふきが定期おトク便でいつでも15%OFFになることです。
このサービスで、他よりも安くおむつを購入することができます。

こちらも過去に記事にしたことがあるので、詳細はこちらです。


6. プライム・ビデオで映画やTV番組が見放題

プライム会員なら追加料金なしで、会員特典対象の映画やTV番組が見放題になります。
TV、スマートフォン、PCなどで楽しめます。
スポーツ、ニュースなどのチャンネルも月額料金で利用可能になりました。

fire TVを利用することで、TVでプライム・ビデオを見ることができるようになりました。
ゆきたんたんはChromecastを利用して、TVへの配信を行っています。
プライム・ビデオがあれば、十分に1日を楽しめます。

個人的には、久々に24や孤独のグルメを見ることができて楽しかったです。
また、コウノドリの1期も配信していますので、愛娘が生まれる際には予習として見ていました。
ドラマとは言え、いざ自分も子供が生まれるとなると、考えさせられましたね。


7. プライム・フォトは容量無制限・無圧縮

プライム・フォトは、写真に限り容量無制限・無圧縮でオンラインストレージに保存することができます。
RAW形式も無圧縮になるため、このサービスだけで年会費の元が取れます。
もっとも、ゆきたんたんはまだRAW形式を使いこなせていないのですが。

Googleドライブも十分に便利ですが、容量が15Gです。
それに比べると、プライム・フォトのオンラインストレージとしてのすごさが分かるかと思います。
写真だけであれば、こちらで十分です。
Googleドライブは、スプレッドシートやドキュメントが利用できることが強みですね。


8. Prime Readingで書籍、雑誌が読み放題

Kindleオーナーライブラリーの後発サービスとして、Prime Readingが並行で提供されています。
毎月1冊無料のKindleオーナーライブラリーに対して、Prime Readingは何冊でも読むことができます。

Prime Readingで利用できるタイトル数は、数百冊です。
月額980円の有料サービスkindle unlimitedの和書12万冊以上と比べると物足りないかもしれません。

それでも、ここまでたくさん記載したサービスに加えて、読み放題サービスがあることがすごいです。
ここまで利用すれば、年会費は十分にコスパ良く思えます。


今後利用したいサービスについて

これ以外のサービスとして、今後利用したいサービスは以下の2つです。

  • Amazon Mastercard
  • Amazon Echo

Amazon Mastercard

今後は、直接のサービスではありませんが、Amazon Mastercardの発行を考えています。
ゴールドの場合、Amazon.co.jpでの還元率が2.5%です。
一方で、貯まったポイントはAmazonでしか利用できないため、使い道が狭められています。
使用するクレジットカードはできるだけ1枚にまとめましょうという大原則もあるので、ちょっと悩ましいです。

それでも、ちょっと気になる券面ですよね。

Amazon Echo

スマートスピーカーは、これからもっと日常に溶け込んでくるかと思います。
他に、Google homeが対抗馬として挙げられます。
そうなった時には、どちらか利用してみたいですね。

Amazon Echo Spotは、液晶が付いて分かりやすく便利そうですね。


最後に

ここまで、Amazonプライム会員で利用できるサービスについて、記載しました。
改めてまとめると、自分自身利用しているサービスが多いことが分かりました。
ここまで活用できるのであれば、Amazonプライムに加入する価値があります。

ただ、年会費については、いつ引き上げられてもおかしくない状況です。
現在アメリカの年会費は、119$ですので、約12,000円です。
日本はまだ年会費を据え置いて、会員が増えたら値上げされるかもしれません。

そんな心配をすることも大切ですが、少なくとも今は3,900円と格安で利用できます。
今のうちに利用を開始して、年会費が上がったら退会するというのも良いと思います。
きちんと対価を得られているか、確認できる方が家計のやりくり上手だと思います。

ゆきたんたん自身、利用状況を踏まえ、今後もAmazonプライム会員を継続したいと思います。