Kyashで割り勘をしてみた
先日インストールした割り勘アプリのKyashについて、初めて割り勘を実施しました。
せっかく割り勘を行ったので、その手順についてまとめてみます。
世の中がキャッシュレスで便利になるのであれば、
その流れには是非乗ってみたいと思う、ゆきたんたんです。
Kyashの請求方法
Kyashの請求画面はシンプルで、相手と金額、そしてメッセージの入力を行って送信します。
Kyashでは、アプリをインストールしている友人に対しては直接請求を行うことができます。
「ID・名前検索」で友人を探して、請求を行います。
LINE等で一括の請求を行う場合や、IDまたは名前が分からない場合には、
「請求リンクを作成」して、請求を依頼することができます。
請求リンクを作成した後、リンクをクリックすると以下のページが表示されます。
ここからアプリのインストールや、インストール済みの場合は支払いが可能となります。
割り勘を支払ってもらう
初めての割り勘となりますが、飲み会の5,000円を支払ってもらいました。
相手が支払うと通知が届き、ワンタップで受け取りが完了します。
支払いを受け取ると、残高がプラスされます。
これでようやく、キャッシュレス化した5,000円を手に入れました。
実際に支払ってくれた友人に話を聞きましたが、
こんな簡単に支払いが完了するのかと感動していました。
Kyash Visaカードの限度額について
Kyash Visaカードは、使用の限度額がありました。
FAQの中に記載されていますので、見落としている方もいらっしゃるかと思います。
限度額が決まっているということは、キャッシュバック額が決まっているということです。
どれくらいお得なのか、確認してみましょう。
項番 | 条件 | 限度額 | キャッシュバック額 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 24時間あたりの購入限度額 | 3万円 | 600円 | |
2 | 1回あたりの購入限度額 | 3万円 | 600円 | |
3 | 1ヶ月間での決済利用上限 | 12万円 | 2,400円 | |
4 | 5年間での決済利用上限 | 100万円 | 20,000円 |
つまり、1日で3万円、1ヶ月で最大12万円までしか支払いができません。
キャッシュバック額は、最大2,400円です。
いくら還元率が2%とはいっても、使用限度があるとちょっと限界がありますね。
ただ、お小遣い稼ぎにはちょうどいいかもしれません。
なお、5年間での決済利用上限は、実質存在しません。
Kyash Visaカードの限度の意味ですので、次のKyash Visaカードを発行すれば問題ありません。
今後の展開について
今回、割り勘を支払ってもらったことで、Kyash残高を入金することができました。
これを次の割り勘に使用することもできますが、せっかくならKyash Visaカードで使用したいですね。
ただ、まだカードが届いていません…。
やはり、申込者が多く、発送に時間が掛かっているのでしょうか。
またカードが届いたタイミングで、どの店舗で使用できるかといったところを確認してみます。
最後に
新しいキャッシュレスの世界に、ようやく一歩踏み出した気がします。
でも、まだ本当に最初の一歩だけです。
これからどんどん活用して、割り勘を便利にしたいと思います。
まぁ、それだけ飲み会に顔を出すってことかもしれませんが。