インドカレー屋のラッシーが美味しくて
インドカレー屋が一般的になって久しく、
ゆきたんたんもランチにカレーを食べに行く日があります。
美味しいですよね、ナンで食べる本格的なインドカレー。
そんなインドカレー屋さんで
ついつい頼んでしまう飲み物と言えば、ラッシーですね。
ランチセットにドリンクが付いていたりすることが多いですし。
そんなラッシーが家でも飲みたくて、今回は作ってみました。
妻がインドカレー屋から足が遠退いていたので、
ちょっとした(小さい)サプライズのつもりです。
そもそもラッシーとは
ラッシーと言えば、あの白いドリンクは思いつくのですが、
そもそもどういう定義なのでしょうか。
ラッシー(またはラッスィー、英語:Lassi)は、インド料理の飲物でダヒー(ヨーグルト)をベースに作られる。濃さはどろっとしたヨーグルト状のものから、水分の多いさらっとしたものまである。特に名前の違いはなく、作る人や地方、好みによる。
なるほど、分かるような分からないようなですね。
Wikipediaからの抜粋ですが、結局ヨーグルトベースの飲み物ということしか分かりません。
それはまぁ、飲んで分かることと言えば分かることですが。
美味しいラッシーの作り方
ラッシーのレシピで検索をかけたところ、やはり多くの方々自作されていますね。
クックパッドを中心に、レシピサイトやブログがヒットします。
そんな中で目を引いたのが、「明治ブルガリアヨーグルト倶楽部|株式会社 明治」です。
これはまさかの、公式サイトじゃないですか。
というわけで、今回は「明治ブルガリアヨーグルト倶楽部」を参考に作成します。
調理開始
ラッシーのレシピは、以下の通りです。
材料
材料 | 分量 |
---|---|
明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン | 250g |
牛乳 | 250ml |
砂糖 | 大さじ2 |
レモン汁 | 小さじ2 |
作り方
- ミキサーに牛乳、ヨーグルト、砂糖、レモン汁を入れ、撹拌(かくはん)する。
- 氷を入れたグラスに、1を注ぎ入れる
なんと簡単な材料と手順でしょうか。
これでラッシーが飲めるかと思うと、ちょっとテンションが上がります。
でもこれでは、ほとんど飲むヨーグルトですね。
実際に準備した画像がこちらです。
今回はハンドブレンダーを利用して調理します。
全部の材料を混ぜ込んで、一気に仕上げます。
出来上がり
味は、飲むヨーグルトよりもさっぱりしていますが、良くも悪くも日本風な味です。
理由としては、明治ブルガリアヨーグルトの部分が大きいとは思っています。
でも、夏場なんかは、ちょっとしたおやつになりますね。
最後に
ラッシー、意外と簡単に家庭でも作れるんですね。
妻には出した時こそ驚いていましたが、味については概ね好評でした。
でも、やはり飲むヨーグルトみたいと言われてしまいました。
まぁ、そういう飲み物ですよね。
普段育児を頑張ってくれているので、
こういう小さなサプライズでリラックスしてもらいたいです。
それ以上に、一緒に育児を頑張らなきゃなわけですが。
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