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リクルートでdポイントが貯まる、使える。 Pontaと共存へ

ホットペッパーやじゃらんで、dポイントが貯まる

2021年春から、リクルートでdポイントが利用できるようになります。
ホットペッパーや、じゃらんのサービスでお馴染みです。

現在リクルートでは、Pontaポイントを利用することができます。
今後は、Pontaポイントとdポイントを選択できるようになります。

元々、Pontaポイントとdピントは、相互交換が可能でした。
交換レートは1:1であったため、文字通りの相互交換です。
ゆきたんたんの場合は、dポイントに集約していました。

この相互交換ですが、現在は終了しています。
そのため、リクルートでは、Pontaポイントのみを貯められる状況です。

Pontaポイントも便利なサービスではありますが、従来より利便性で劣ります。

そんな中での発表となるため、非常に歓迎すべきニュースです。



dポイントが貯められるメリット

リクルートでdポイントが貯められるメリットは、以下が挙げられます。

  • Pontaポイントの代わりにdポイントを貯められる
  • dアカウントでリクルートサイトを利用できる
  • SMBC日興フロッギーでポイント投資を利用できる

最大のメリットはPontaポイントの代わりに、dポイントを貯められるようになります。
相互交換のルートがなくなった現状では、唯一の方法です。
dポイントとPontaポイント、どちらをメインとするか、ユーザが選択できます。

ゆきたんたんは、共通ポイントの中で、dポイントをメインとしています。
経済圏と生活圏が一致しているため、貯まりやすいポイントです。
そして、ポイント投資に利用できます。


dポイントとPontaポインとの三角関係

dポイントとPontaポイントは、付かず離れずの関係にあります。
当然、共通ポイントという同じ立場はありますが、似た部分が多いです。

そもそもは、等価交換ができるポイントだったわけです。
また、ローソンでは、どちらかのポイントを選択して貯めることができました。

この状況が変わった契機こそ、Pontaポイントとauの提携です。
元々dポイントはdocomoのポイントであるため、必然的に対立構造になりました。
その上で、リクルートは、Pontaポイントに加えてdポイントを採用しました。

ユーザにとっては便利な改善であるため、歓迎すべき状況です。
便利な状況は、どんどん活用すべきです。


dポイントのおすすめ活用法

dポイントとPontaポイントを選択できるのであれば、dポイントがおすすめです。

dポイントのポイント投資は、SMBC日興フロッギーが利用できます。
SMBC日興フロッギーでは、金額指定で株式を購入することができます。
1株未満の購入も可能です。

また、期間・用途限定ポイントを利用することもできます。
1ポイントも無駄にすることなく、投資することができます。

ポイントで投資を行うことで、ポイントを見える形で資産化できます。
また、銘柄にもよりますが、利益を得ることができます。
配当による複利は、とても効率的です。

dポイントと言えば、お試し引換券がお得でしたが、ポイント投資はそれ以上です。
勿論、元本割れのリスクもありますが、継続して利益を得ることもできます。
利益のブレ幅は、リスクと読み替えることができます。

お試し引換券より高リスクのポイント投資、ゆきたんたんはおすすめです。


最後に

リクルートでdポイントが利用できるようになると、dポイントがさらに便利になります。
利用者としては、貯められる場所は多ければ多いほど便利です。
少しでも多くの共通ポイントを獲得し、ポイント投資を積極的に利用すべきです。

dポイントでポイント投資を行う場合、投資先は、個別株も良し、ETFも良しです。
ETFも選択肢があるため、十分に悩むことができます。
自分が納得できる投資先に投資できます。

共通ポイントは明確に、資産と位置付けることができます。
きちんと投資を行い、長期的な目線でお得を実現できるようにすべきです。


以下、関連記事です。

SMBC日興フロッギーでは、dポイントでポイント投資を行うことができます。
金額(ポイント)指定で株を購入できることから、ポイント投資との相性は抜群です。

dポイントの投資先は、ETFが選択できます。
世界中の株式に対して、100円から購入できるようになりました。

dポイントを効率よく貯める方法として、Kyashカードが挙げられます。
直近では改悪された部分もありますが、まだまだ利用価値があります。