dカードは、コーヒー好きにこそ利用してほしい
docomoが発行するクレジットカードとして、dカードがあります。
このカードは、docomoユーザにとっては、メリットの多いものです。
dポイントを貯めるという意味で、docomoユーザ以外にもおすすめです。
今回ご紹介する内容は、dカードがいかにコーヒー好きにとってメリットがあるかです。
スタバとドトールを利用する際には、還元率が高く、ポイントがお得になります。
コーヒーがこれだけお得に飲めるクレジットカードは他にありません。
ポイントがお得になる仕組みは、dカードのdカード特約店の仕組みを利用します。
dカード特約店は、特定の店舗では支払い時にdポイントが上乗せされます。
ゆきたんたんはコーヒーが好きなので、dカードにはお世話になっています。
今回は、dカードでスタバとドトールをお得に楽しむ方法をまとめます。
この2店舗については、dポイント特約店として対象になっています。
それぞれのお得な支払方法について、まとめます。
dカードはスターバックスカードへの入金でお得になる
スターバックスでは、スターバックスカードを導入しています。
スターバックスカードはプリペイド式で、クレジットカードからの入金に対応しています。
dカードでは、スターバックスカードへの入金は還元率4%です。
dカード特約店としての特典は、100円につき3ポイントが貯まるようになります。
その他、支払い時には通常通り、100円につき1ポイントが貯まります。
合計で、100円につき4ポイントで還元率が4%となります。
プリペイド式へのチャージで4%のポイント還元は、十分にお得な還元率です。
資金を移動しただけであって、実質的にはまだお金は使っていなくても4%のポイント還元です。
スターバックスカード側としては、残高自体があればスターバックスを利用してもらえる可能性が上がります。
プリペイド式など既にチャージして支払い済みの場合、お財布の紐が緩みがちになる統計があります。
せっかく高還元率でチャージしても、コーヒーを必要以上に飲むと支払額が大きくなります。
ある意味では、自制も必要です。
スターバックスでは、店頭でクレジットカードでの支払いにも対応しています。
dカードで支払った場合には、通常通り100円につき1ポイントとなります。
スターバックスカードの還元率
スターバックスカードは、スターバックスで利用する度にスターが貯まります。
スターは、50円(税抜)で1スターが貯まります。
最初に登録してから合計で400スターを貯めると、好きな商品と交換できるeTicketを入手することができます。
eTicketはドリンクの他、フードと交換することも可能です。
注文する商品の中で、最も単価の高い商品に適用してくれます。
700円(税抜)を超える商品の場合は、差額を支払う必要があります。
スターバックスカードの詳細は、以下の記事にまとめています。
dカードはドトールバリューカードへの入金でお得になる
ドトールでは、ドトールバリューカードを導入しています。
ドトールだけではなく、エクセルシオールカフェでも利用することができます。
こちらもスターバックスカード同様、プリペイドカードです。
ドトールバリューカードのdカード特約店としての特典は、100円につき3ポイントが貯まるようになります。
その他、支払い時には通常通り、100円につき1ポイントが貯まります。
合計で、100円につき4ポイントで還元率が4%となります。
スターバックス同様、プリペイド残高に入金する際には高還元率となります。
ドトールでは店頭でクレジットカードを利用できないため、お得度を考えるとドトールバリューカードが必須です。
ドトールバリューカード以外では、交通系電子マネーを利用することができます。
ドトールバリューカードの還元率
ドトールバリューカードは、チャージ時と支払い時にそれぞれポイントが貯まります。
チャージ時は、ランクにもよりますが、チャージ額の5%がポイントとして貯まります。
支払時は、100円につき1ポイントが貯まります。
貯まったポイントは、10ポイント10円分から支払いに利用することが可能です。
チャージ時にもポイントが貯まるため、チャージ額は合計9%が還元される形となります。
ドトールバリューカードに5%、dカードに4%です。
ドトールバリューカードの詳細は、以下の記事にまとめています。
最後に
コーヒーチェーンは、それぞれ独自のプリペイドカードを導入しています。
各プリペイドカードは、それぞれの店舗で利用するとお得になります。
現金で支払うよりは、圧倒的にお得です。
スターバックスとタリーズコーヒーについては、店頭でクレジットカード払いが利用できます。
プリペイドカードの管理が手間という方は、クレジットカード払いもおすすめです。
しかし、還元率を考えるのであれば、おすすめはプリペイドカードです。
そして、そのプリペイドカードに入金する方法としては、dカードがおすすめです。
4%お得になった上で、支払時にはそれぞれのプリペイドカードの特典が得られます。
コーヒーチェーンを利用するにあたっては、ここまで準備した方がお得に利用できます。
美味しいコーヒーを飲むために少しだけ頑張ると、お得な結果を得ることができます。
以下、関連記事です。
ゆきたんたんは、dカードGOLDを利用しています。
ドコモユーザでもあるため、dポイントがどんどん貯まります。
dポイントは、ポイント投資でポイント自体を増やすことができます。
ポイントの投資とは言っても、1ポイント1円で利用できるため、資産運用と呼べると考えています。
dカード特約店ではありませんが、タリーズコーヒーではタリーズカードを導入しています。
クレジットカードからの入金も可能ですので、dカードから入金することもできます。

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