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新築戸建ての内覧会。内覧会で確認すべきポイントまとめ

新築戸建ての内覧会に行ってきます

年末に掛けて、新築戸建ての内覧会に行ってきます。
今年購入した一戸建ての内覧会について、スケジュールが出始めました。
まだ確定ではありませんが、年内には行ってきます。

というわけで今回は、内覧会で確認すべきポイントについてまとめてみます。
ゆきたんたん自身、何を確認したら良いか分かっていません。
それを確認する意味でも、記事にまとめます。

愛娘も連れて行く予定ですので、注意点がないか確認してみます。



内覧会とは

内覧会は、引渡し前、住宅が完成した際に実施されます。
買主にとっては、実際に完成した建物を確認するイベントです。
内覧会の目的は、以下の3点です。

  • 図面通りに建築されているか確認する
  • 建物に不具合はないか確認する
  • 間取りや寸法を確認する

1点目と2点目は、引渡しを受けて良い物件か確認する目的です。
図面と異なっていた場合や、既に不具合が発生している場合には、認識合わせが必要です。
具体的には、扉の向きやコンセントの位置が異なるケースや、壁に傷があるケースなどです。

3点目の間取りや寸法の確認は、引っ越し後の新生活をスムーズに開始するために必要です。
カーテンやテーブルなど、新規に購入するにあたっては寸法が必要になります。
引っ越したはいいけど、カーテンも家具もないという状況は避けたいです。


内覧会の持ち物

内覧会の持ち物としては、以下がおすすめです。
その他に必要なものがあるかは、売主など内覧会のご担当の方に確認してみて下さい。

  • スマホ(デジカメ)
  • 図面
  • メジャー
  • 水平器
  • 筆記用具
  • 防寒グッズ

このご時世、スマホは持っている方の方が多いと思います。
スマホでも良いので、デジカメなど撮影できるものを持って行った方が良いです。
気になる部分は、撮影して残しておきましょう。

図面通りに建築されているかという部分は、図面とメジャー、水平器で確認します。
メジャーは、2つ以上用意しておいた方が良いです。
水平器については、このご時世、スマホアプリがあったりもします。

最後に、内覧会時点では建物の冷暖房が使用できないケースがほとんどです。
夏場、冬場では、暑すぎ、寒すぎといった状況になります。
内覧会で体調を崩さないよう、各自の注意が必要です。


内覧会のチェックポイント

内覧会のチェックポイントで、気になった点を一覧化します。
当日、ゆきたんたん自身も確認したいと思います。

  1. 外壁、外装に不備はないか
  2. 土地の境界線は明確になっているか
  3. ドアや窓、動く部分の動作は正常か
  4. 床下は綺麗になっているか
  5. 水が出る場合、水を出して水漏れはないか

建物内の壁や床については、すぐ確認ポイントが思いつきます。
しかし、実際には、建物の外から確認していかなければなりません。
外観も含めて、建物です。

きちんと確認して、住み始めてから気になる点がないようにしましょう。


最後に

内覧会を実施するという連絡を受けた際には、どのようなことをするかイメージができていませんでした。
今回、この記事をまとめることで、当日は何を確認しなければいけないか分かった気がします。
ゆきたんたんの場合は、売主や現場監督が立ち会うとのことなので、積極的に質問してみたいです。

事前に確認すべきポイントを明確にすることで、効率的に内覧会を行うことができます。
確認すべきポイント、気になるポイントは多数あるかと思います。
行き当たりばったりではなく、ちゃんと確認すべきことを確認したいものです。

内覧会の対象は、長期で住むことになるマイホームです。
きちんと確認を行い、納得できる状態で新生活を迎えられるようにしましょう。


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