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火災保険は、ソニー損保の新ネット火災保険。メリットまとめ

ソニー損保の火災保険

ソニー損保では、火災保険を2018年10月にリニューアルしました。
ゆきたんたんはソニー銀行で、住宅ローンを借ります。
そのため、ソニー損保は火災保険の第一候補です。

いくつかのサイトを比較しましたが、一番見積もりが簡単だったのがソニー損保です。
そのまま契約まで進めることにしました。
結果的には、契約まで順調に進んだためソニー損保にして良かったです。

今回は、ソニー損保の火災保険についてのご紹介です。
実際にどのようなメリットがあるかについて、まとめます。

本当は火災保険の選び方についても記載したかったのですが、大分長くなったので分割します。



新ネット火災保険の特徴

ソニー損保では、火災保険を新ネット火災保険として販売しています。
この商品は、インターネットによるダイレクト販売のみを受け付けています。
ソニー損保全体に言えることですが、インターネット専売で対面販売はありません。

ダイレクト販売による商品は、人件費をはじめとしたコストを削減することが可能です。
商品自体を安くすることができるのは、このような仕組みになっているからです。
どの業界にも言えることですが、人件費は高いですよね。

そして、クレジットカードでの支払いが可能である点も大きな特徴です。
ソニー生命の場合は、コスト削減のために口座引落のみに対応しています。
火災保険はまとまった金額となるため、クレジットカード支払いでポイント還元が得られます。


新ネット火災保険のメリット

新ネット火災保険のメリットは、以下の3つです。

  • 手頃な保険料
  • 充実の補償内容
  • 住まいの緊急かけつけサービスで毎日安心

手頃な保険料については、前述の通り、ダイレクト販売により実現しています。
また、保険の対象を必要な補償のみに絞って選択することが可能です。
不要な補償を外すことで、無駄な保険料を支払う必要がありません。

次に、充実な補償内容については、メリットというよりも当たり前の話です。
火災による損害はもちろん、台風や豪雨などの自然災害、盗難なども補償します。
補償の範囲を広く選択でき、選択した補償に対しては十分な保険金を設定できます。

最後に、住まいの緊急かけつけサービスについても、ある意味では当たり前です。
インターネット専売の火災保険だからと言って、いざという時に対応できないのでは困ります
水まわりやカギのトラブル時には、ソニー損保の提携会社のサービスを利用することができます。

1点目は、明確な新ネット火災保険のメリットです。
2、3点目については、新ネット火災保険でも十分な補償が得られるという内容です。


新ネット火災保険のデメリット

新ネット火災保険のデメリットは、たった1点です。

  • 自分で補償内容、申し込みを行わなければならない

これはソニー損保に限らず、ダイレクト販売に共通するデメリットです。
対面販売の人件費が削減されているため、自分で必要な補償を判断して契約をしなければなりません。
このご時世、インターネットで一般的に必要となる補償額は分かるので、さして難しくありません。

ソニー損保の公式HPでも、家族構成によって必要な保障額を算出することができます、
あくまで一般論となるため、1つの目安としてご利用下さい。
必要保障額の目安が分かれば、あとはご自身の状況と照らし合わせて補償額を決定して下さい。


最後に

火災保険は、通常は長期に渡って契約するものです。
そのため保険金は高くなりますが、必要な補償を絞ることで保険料を抑えることができます。
長く利用するものだからこそ、自分で考えて契約することが大切です。

火災保険の契約自体は長期に渡りますが、契約期間中の乗り換えも可能です。
もっとも、乗り換えが可能かどうかは保険会社によりますので、そこはご自身で確認下さい。
もし乗り換えが可能であれば、新ネット火災保険のように必要補償を絞り保険料を安くすることができます。

絶対に必要なものだからこそ、自分で判断して必要なものを契約してみてはいかがでしょうか。


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