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つみたてNISA、ジュニアNISAは、eMAXIS Slimシリーズを積み立てる

投資信託の決定版eMAXIS Slimシリーズとは

eMAXIS Slimシリーズは、三菱UFJ国際投信より販売されている投資信託です。
何が決定版かと言えば、投資信託のコスト競争に対して強烈なメッセージを打ち出しました。

「業界最低水準のコストを将来にわたってめざし続けるファンドシリーズ」

つまり、eMAXIS Slimシリーズはコスト面で他の投資信託に負けないということです。

投資信託の積み立ては、長期に渡ることが想定されます。
積み立て期間中に、よりコストの低い投資信託が発売される可能性もあります。
eMAXIS Slimシリーズでは、そうなった場合にコストの引き下げを行うことを目指しています。

そんな、eMAXIS Slimシリーズ全体のご紹介です。



eMAXIS Slimシリーズの商品ラインナップ

eMAXIS Slimシリーズは、以下の商品ラインナップがあります。
投資対象地域によって、様々なインデックスに投資することができます。
丸を付けた地域が投資対象地域です。

商品 国内 先進国
(除く日本)
新興国
国内株式
(TOPIX)
- -
国内株式
(日経平均)
- -
先進国株式
インデックス
- -
米国株式
(S&P500)
- -
新興国株式
インデックス
- -
全世界株式
(除く日本)
-
全世界株式
(3地域均等型)
バランス
(8資産均等型)
国内債券
インデックス
- -
先進国債券
インデックス
- -

特定の地域だけではなく、複数の地域に跨って投資を行うことも可能です。


eMAXIS Slimシリーズの購入時手数料、信託報酬率について

投資信託の場合、気になるのが信託報酬率です。
どれだけ素晴らしい投資信託でも、手数料が高いと利益が出にくいです。

eMAXIS Slimシリーズは、購入時手数料無料(ノーロード)です。
購入時に手数料が掛かりません。

保有時は、信託報酬率という形で手数料が掛かります。
保有資産額に対して、一定のコストが発生します。

商品 信託報酬率
国内株式
(TOPIX)
0.159%
国内株式
(日経平均)
0.159%
先進国株式
インデックス
0.109%
米国株式
(S&P500)
0.160%
新興国株式
インデックス
0.189%
全世界株式
(除く日本)
0.142%
全世界株式
(3地域均等型)
0.142%
バランス
(8資産均等型)
0.159%
国内債券
インデックス
0.139%
先進国債券
インデックス
0.170%

いずれも0.1%台というとても低い信託報酬率になっています。
アクティブ投信であれば、1%よりも高い手数料の商品が多いです。
そんな中で、これだけ低い信託報酬率は目立ちます。


つみたてNISA、ジュニアNISAにおすすめの商品

ゆきたんたんは、愛娘のジュニアNISAで以下の2商品を積み立てています。

  • 先進国株式インデックス
  • バランス(8資産均等型)

理由は、国内株式よりも米国株式が魅力的であるためです。
また、20年近い超長期に渡って積み立てを行うため、極力リバランスはしたくありません。
そのため、バランス(8資産均等型)を購入して一部に債券も含む形にしています。

この2商品を積み立て、どれだけの成果が出るかは20年後のお楽しみです。


eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とiFree S&P500インデックス

eMAXIS Slimシリーズで最も注目されているものは、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)です。
S&P500に連動する商品が2018年7月に、eMAXIS Slimシリーズからとうとう発売されました。

これまでS&P500は、iFree S&P500インデックスが最有力候補でした。
ゆきたんたん自身、NISAで積み立てています。

しかし、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の登場で優先順位が変わりました。
その理由は、信託報酬率です。
インデックス投資の場合、同じ指数に連動する投資信託間の差は手数料です。
どれだけ指数に連動できるかというトラッキングエラーの要素もありますが、今回は割愛します。

信託報酬率は、以下の通りです。
S&P500ではありませんが、対抗馬として楽天VTIも記載します。

商品 信託報酬率
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.160%
楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.169%
iFree S&P500インデックス 0.243%

これでもiFreeは、eMAXIS Slimの発売前まではS&P500連動の信託報酬率の中では最低水準でした。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、まだ発売して間もないですが、順調に資産を増やしています。

こちらも、今後の動向が気になりますね。


最後に

投資信託は、手軽に購入でき、長期で保有することができる商品です。
ゆきたんたんも資産の一部は投資信託で持っています。

長期で積み立てれば積み立てるほど、他の商品の動向が気になります。
もっと良い商品が出ているか、そもそも対象の商品は販売され続けるのか。
様々な不安があるかと思います。

そういった不安を払拭する意味で、eMAXIS Slimシリーズは一つの決定版と言えそうです。
少なくとも、信託報酬率が低いということは、それだけで選択すべき理由です。

期待できる投資信託を小額から購入することで、投資は始めることができます。
こういった商品から投資を始めてみませんか。

最後になりますが、投資は自己責任でお願い致します。
その代わり、リスクを負えばリターンを得られる可能性があります。


以下、関連記事です。

iFree S&P500インデックスは、こちらの記事で詳細を記載しています。

マネックス証券では、eMAXIS SlimシリーズをiDeCoで積み立てることができます。

投資信託だけではなく、米国株を直接買い付けるメリットについても紹介しています。

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米国会社四季報2018年版春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)

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