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子育て中こそ、Amazonフレッシュでネット通販

子育て中は、Amazonフレッシュを利用しよう

今回は、Amazonフレッシュのメリット・デメリットについて紹介します。
私は、妻が妊娠している時からAmazonフレッシュを実際に利用しています。
このサービスのお蔭で、お買い物は私のタスクになっています。

奥様が妊娠されたり、外出が大変になった時には、ネットスーパーを検討される方が多いと思います。
身重の時こそ、散歩など身体を動かすことも必要かとは思いますが、
無理して、重い買い物をすることは身体に負担が掛かります。
そんな時こそ、是非Amazonフレッシュも選択肢に入れて検討頂ければと思い、おすすめポイントを記載します。



Amazonフレッシュの概要

Amazonフレッシュは、Amazonが始めたインターネットスーパーです。
プライム会員であれば、利用することができます。
ただし、まだ利用できる地域が限られています。

現在、東京都・神奈川県・千葉県の対象エリアにてご利用いただけます。対象エリアは、引き続き拡大いたします。

東京都 : 18区2市(世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区全域、ならびに渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市の一部)

神奈川県 : 川崎市の6区(高津区・中原区全域、多摩区・宮前区・川崎区・幸区の一部)、ならびに横浜市の11区(西区・神奈川区・港北区・中区全域、都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区の一部)

千葉県 : 浦安市全域、ならびに市川市の一部

ほぼ、都心ですね。
この時点で利用できない方もいらっしゃるかとは思いますが、
ご参考になればと記載致します。


Amazonフレッシュのメリット

Amazonフレッシュのメリットは、以下の4点です。

  • 配送の時間帯が細かく設定できる
  • 鮮度の良い生鮮食品が届く
  • 通常のネットスーパーでは買えない商品がある
  • Amazonの商品もまとめて購入できる

いずれも、Amazonらしいサービスと言えますね。


配送の時間帯が細かく設定できる

お届け日時の予約は、最短4時間後から指定できます。
配送の時間帯は、以下の通りです。

  • 8:00~10:00
  • 10:00~12:00
  • 12:00~14:00
  • 14:00~16:00
  • 16:00~18:00
  • 18:00~20:00
  • 20:00~22:00
  • 22:00~24:00

なんと、2時間おきに24:00まで設定できます。
ここまで時間帯が細かいのは、他のネットスーパーでは実現できていません。
配送の時間帯が読めると、行動しやすいので便利ですね。


鮮度の良い生鮮食品が届く

これは、利用して初めて分かったのですが、生鮮食品の鮮度がとても良いです。
生鮮食品には、鮮度保証プログラムなる、保証プログラムがあります。

鮮度にご満足いただけない場合、配達日を含む3日以内にカスタマーサービスにご連絡いただければ、対象商品の代金をクレジットカードでご購入されたお客様はクレジットカードに、Amazonギフト券でご購入の場合はお客様のAmazonギフト券残高に返金いたします。

そうは言っても、多少は疲れたお肉やお野菜が届くのでは、と思っていました。
ですが、全然そんなことはありません。
むしろ、近所のスーパーよりも新鮮です。
お肉、お野菜、お刺身、お寿司といずれも新鮮な商品が届きます。
これは、大規模な流通システムを自前で持つAmazonの強みです。


通常のネットスーパーでは買えない商品がある

「専門店グルメ」という、有名ショップが商品を出展しています。

  • 人形町今半
  • 魚の北辰
  • Oisix
  • パティスリー モンシェール
  • RF1

などなど。
いずれも、お店は有名ですが、これらの商品がネットスーパーで購入できるんです。
モンシェールは、堂島ロールで有名ですね。
堂島ロールの通信販売は行われていないため、ここでしか購入できません。

ちょっとお値段はするものもありますが、商品の選択肢が増えるのは嬉しいですね。
毎日同じものだけを買うのではなく、選ぶ楽しさがあります。


Amazonの商品もまとめて購入できる

Amazonフレッシュでは、生鮮食品だけではなく、日用品、雑貨も購入できます。
Amazonで取り扱っている商品のうち一部は、Amazonフレッシュで購入することができます。
ティッシュやトイレットペーパーなど、かさばるものをまとめ買いできるのは助かります。

基本的に価格が変わらないのも、嬉しい点です。
一部例外的に、飲料などはAmazonフレッシュの方が安い場合があります。
そういったものについては、積極的にAmazonフレッシュを利用しましょう。


Amazonフレッシュのデメリット

Amazonフレッシュを利用する場合のデメリットは、以下の2点です。

  • 年会費が発生する
  • 配送料が高い

そもそもサービス対象地域が狭すぎることが一番のデメリットだとは思いますが…。
こればっかりは、今後の展開も分からないので何ともですね。
いきなり全国展開、ということもないとは思いますし。


年会費が発生する

Amazonフレッシュは、利用料として月額500円が発生します。
Amazonプライム会員の年会費3,900円を支払った上で、利用料月額500円です。

Amazonフレッシュで取り扱っている商品自体はとても安く、スーパーと同価格帯です。
また、セールも頻繁に行っているため、商品自体には割高感はありません。
しかし、利用料がかかるとなると、ちょっとお高い気もしますね。


配送料が高い

購入金額6,000円で配送料無料となります。
配送料は、500円です。

1回の買い物で6,000円を購入するのは結構大変です。
もっとも、日用品も併せて購入することで、届く金額でもあるとは思います。
きちんと購入する商品を選択し、配送料無料にしたいですね。


他のネットスーパーとの比較

ネットスーパーは、競合他社が多い分野ではあります。
また、生協やPALシステムもあります。

イオン、イトーヨーカドーは、配送エリアがぐっと広いですね。
配送料は300円台で、独自のポイントシステムもあります。

こればっかりは、お近くにどのスーパーがあるかによって選択して良いかと思います。
他のスーパーについても、今後使用したタイミングで記事にできればと思います。
(今は、Amazonフレッシュしか使ってないです…)


Amazonフレッシュのすすめ

Amazonフレッシュは、対象地域が狭いため、利用できる方が少ないです。
それでも、利用できる方については、一考の価値があります。
複数のサイトを使い分けず、Amazonで完結するのも個人的にはポイントが高いです。

今は、便利な時代になったと思います。
買い物を負担に思う方こそ、まずは利用を検討頂ければと思います。


以下、関連記事です。

Amazonフレッシュは、子育て世帯にこそおすすめです。
実際に利用した体験談については、別記事にまとめています。

Amazonプライム会員は、本当にメリットの多いサービスです。
年会費は発生しますが、十分に年会費以上利用できます。

ゆきたんたんは愛娘の写真を、自作のNASに保存しています。
妻とも写真を共有できるため、NASの設定はおすすめです。