新年の始まりは、初詣から

2018年も残り2日となり、既に帰省されている方もいるかと思います。
新年の初詣、どこに行くかお決まりでしょうか。
毎年、決まった神社に行く方も多いでしょうか。

今回は、横浜周辺のおすすめの神社をご紹介です。
初詣に行った帰り、買い物など寄れたら楽しいものです。
元日は客足が多く、混んでいるわけですがそれも風物詩です。

ゆきたんたんは、年末年始は実家に帰省しています。
そのため、横浜の神社にお参りするタイミングは三が日ギリギリです。
それでも、今回ご紹介する神社には多少タイミングをずらしても、お参りに行きます。

横浜周辺で、遊べるスポットも近い神社のご紹介です。
遠くから遊びに来て頂くことも想定して、まとめます。

そもそも初詣とは

そもそも初詣は、新年の無事や平安を祈願し、神社や寺院に参拝することです。
地元の神社や、有名な神社など、様々な場所が候補となります。
ゆきたんたんは、実家近くの神社に参拝してから、横浜の神社に参拝しています。

参拝の方法や祈願内容については、その土地土地のやり方があるかと思います。
一般的には、新年の挨拶、前年の感謝をすべきと言われています。
前年の感謝をする意味でも、毎年同じ神社に行った方が良いと考えています。

横浜周辺のおすすめ神社について、以下にまとめます。

まずは、伊勢山皇大神宮（いせやまこうたいじんぐう）です。
桜木町から徒歩10分程度で行ける神社であり、天照大神を祀っています。
意外な場所にあり、かつ、知らないと名前を読むことができない神社です。

関東のお伊勢さまとして有名で、元日は多くの参拝客が訪れます。
氏神様でもあるため、地元の方が多く参拝しています。
参拝の列に沿って、近い距離で露店が出ていることも特徴です。

桜木町から徒歩10分と言う好立地のため、みなとみらいに近いです。
初詣をしてから、そのまま初売りに行くことができます。
初詣、買い物のお出掛けスポットとして、抜群の神社です。

続いて、鶴岡八幡宮です。
鎌倉にある神社で、神奈川県内では川崎大使に次いで参拝客が多いです。
こちらは、さすがに有名な神社です。

ゆきたんたんも、鎌倉に遊びに行った際には、お参りをしています。
愛娘が生まれた後、ご挨拶に行ったこともあります。
とても混んでいる神社のため、参拝するタイミングは少し調整した方が良いかと思います。

小町通りをはじめとした鎌倉の町並みは、気になるお店が沢山あります。
何度行っても、面白い土地です。
街並みを歩くだけでも、楽しい土地です。

最後に、江島神社です。
江ノ島にあり、日本三大弁才天を祀っています。
画像は、江島神社の鳥居を過ぎてすぐ、瑞心門です。

鎌倉からも近いため、鶴岡八幡宮と併せてお参りすることも可能です。
3つの御社殿にそれぞれの女神を祀っています。
江ノ島を散策しがてら、全ての御社殿を回ることがおすすめです。

ちなみに江ノ島は、しらす丼が有名ですが、1月から3月はしらすの禁漁期間です。
生しらすや釜揚げしらすはない可能性もありますので、ご注意下さい。

今回は、初詣におすすめの神社についてまとめてみました。
今回は、伊勢山皇大神宮をご紹介したかったということが、一番の目的です。
その割には写真がないため、少し申し訳ない気持ちもあります。

みなとみらいは、初売りで遊びに来る方も多いかと思います。
遊びに来たついででも良いので、初詣をしてみてはいかがでしょうか。
ゆきたんたんは信心深いわけではありませんが、こういった風習は良いものと考えています。

新年のスタートを気持ち良くするため、普段と違う場所にお参りをすることも良いかと思います。

以下、関連記事です。

ゆきたんたんは帰省時、ダイナースクラブのコンシェルジュを利用しています。
チケットを手配してくれるため、とても便利です。

普段離れたところに住む家族には、写真を共有すると喜ばれます。
便利な時代になったため、便利なサービスはどんどん活用すべきです。

初詣の思い出は、Amazonのプライムフォトを利用して写真に残してみるのも良いです。
毎年のことだからこそ、1年1年の積み重ねを記録することもできます。

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