マルイのクレジットカード
エポスカードと言えば、マルイのクレジットカードとして有名です。
年会費無料で、マルイでは即日発行が可能です。
エポスカードはマルイでの割引は勿論、他のお店でも各種割引を受けることができます。
マルコとマルオの7日間は、マルイでの支払いが10%OFFとなります。
また、海外旅行傷害保険が自動付帯となるので、持っていて損はないカードです。
ゆきたんたんは、エポスゴールドカードを保有しています。
また、妻にもエポスカードをおすすめして発行しました。
後から知りましたが、エポスファミリーゴールドという制度も始まりました。
このサービスについても、まとめます。
今回は、エポスカードの基本的な部分についてまとめます。
様々なメリットや使い方があるので、基本的な部分を中心に記載します。
エポスカードのメリット
エポスカードは、メリットが多数あります。
記載すべきポイントが多いため、今回は各項立てに記載します。
マルコとマルオの7日間はマルイで10%割引
マルイでは、「マルコとマルオの7日間」を年に4回実施しています。
開催期間中は、マルイ内の店舗やネット通販を含めて10%OFFとなります。
専門店など、一部対象外の店舗がありますので、必ず対象店舗はご確認下さい。
ゆきたんたんは、PORTERのカバンや財布をマルコとマルオの7日間で購入しています。
PORTERの商品は、基本的に値下げがされず、割引もありません。
そのため、10%OFFとなるこの機会はとても貴重です。
マルイの店舗では、カバンに財布、時計などオン/オフを問わない商品が多いです。
普段からマルイで買い物をするわけではありませんが、期間中は足を運ぶようにしています。
開催時期は不定期ではありますが、毎年3月・5月・9月・11月に開催されています。
2018年も3月、5月と開催されていますので、次は9月かと予想できます。
各種店舗で割引特典
エポスカードは、全国の飲食店、遊園地、カラオケ等での割引特典があります。
飲食店については、ロイヤルホストで5%OFFになる特典が有名です。
また、ビストロ家や楽蔵、ウメ子の家といった居酒屋は10%OFFにすることができます。
ゆきたんたんとしては、カラオケでの割引がおすすめです。
以下のカラオケでエポスカードを提示で30%オフの割引が受けられます。
店名 | 割引 |
---|---|
SHIDAX | 室料30%オフ |
ビッグエコー | 室料30%オフ |
カラオケ館 | 室料30%オフ |
これだけで十分にお得です。
ポイントの交換先が多数
エポスカードは、エポスポイントを貯めることができます。
エポスポイントは、商品券や他社ポイントに交換できます。
それぞれの一覧は、以下の通りです。
商品券 ギフト券 |
金額 | 必要エポスポイント |
---|---|---|
マルイの商品券 | 1,000円 | 1,000エポスポイント |
VJAギフトカード | 1,000円 | 1,000エポスポイント |
クオ・カード | 1,000円 | 1,000エポスポイント |
Amazonギフト券 | 1円分~ | 1エポスポイント~ |
iTunesギフトコード | 1,000円/3,000円 | 1,000/3,000エポスポイント |
スターバックスカード | 3,000円 | 3,000エポスポイント |
アパホテルクーポン券 | 1,000円 | 1,000エポスポイント |
KEYUCAお買い物券 | 500円 | 500エポスポイント |
モンテローザお食事券 | 1,000円 | 800エポスポイント |
IDC OTSUKA商品券 | 1,000円 | 1,000エポスポイント |
他社ポイント | ポイント | 必要エポスポイント |
---|---|---|
ANAのマイル | 500マイル | 1,000エポスポイント |
ANA SKYコイン | 1,000コイン | 1,000エポスポイント |
JALのマイル | 500マイル | 1,000エポスポイント |
スターバックスカード | 500円分チャージ | 500エポスポイント |
ノジマ | 500スーパーノジマポイント | 500エポスポイント |
dポイント | 1,000dポイント | 1,000エポスポイント |
au WALLETポイント | 1,000WALLETポイント | 1,000エポスポイント |
ゆきたんたんは、Amazonギフト券への交換をおすすめします。
もしくは、dポイントです。
エポスカードのデメリット
エポスカードのデメリットは、ポイント還元率が0.5%である点です。
他のクレジットカードと比較すると、低めの還元率と言えます。
そのため、決済は別のカードをメインにした方が良いです。
エポスカードは、保有することで各種割引を利用できるようにすることが大切です。
各種割引特典が享受できるため、還元率の低さは気になりません。
むしろ、他のクレジットカードでカバーできるデメリットです。
エポスカードの種類
エポスカードには、以下の3つのグレードがあります。
なお、エポスカードには各種デザインが存在しますが、エポスカードとしてまとめます。
カード名 | 年会費 | 備考 |
---|---|---|
エポスカード | 無料 | |
エポスゴールドカード | 5,000円 | 年間50万以上利用で翌年以降年会費無料 |
エポスプラチナカード | 30,000円 | 年間100万以上利用で翌年以降年会費20,000円 |
エポスゴールドカードは、条件を満たせば年会費無料で保有できます。
また、エポスプラチナカードについても、年会費を20,000円まで下げることができます。
プラチナカードとしては年会費がかなり安いですが、ベネフィットは十分です。
ゴールド、プラチナ共にインビテーションによる取得と申し込みによる取得が可能です。
インビテーションの場合、年会費の割引が適用された状態でスタートとなります。
自分から申し込んだ場合には、申し込み後、条件を満たせば年会費の割引が適用となります。
ゆきたんたんは、エポスカードからインビテーションでエポスゴールドカードを取得しました。
エポスファミリーゴールドについて
エポスカードはこれまで、家族カードが存在しないことがデメリットでした。
そのデメリットを解消するために始まったサービスが、このエポスファミリーゴールドです。
エポスゴールドカード以上を保有しているエポスカード会員は、家族の招待が可能となります。
エポスファミリーゴールドで申し込んだ場合、家族が発行するカードの年会費は無料となります。
家族カードとは基本的に異なり、限度額や支払口座は個別に設定されます。
その上で、年間利用額に応じた「ファミリーボーナスポイント」がもらえます。
また、家族間でポイントを自由に移行できる「ポイントシェア」が利用できます。
ゆきたんたんは、このような家族カードを探していました。
妻が自分自身の銀行口座に紐付けて、支払いを行いたいと話していましたので。
この制度は、家族カードの概念を変えるかもしれない素敵なサービスです。
最後に
エポスカードについて記事を作成しましたが、メリットが多いカードであると改めて感じました。
年会費無料ですので、とりあえず作成しておけば損はないです。
還元率の低さだけがデメリットですね。
今後丸井グループでは、tsumiki証券のサービスも始まるため、お得なサービスが増える可能性があります。
どんどんお得なサービスが増えれば、保有する理由がまた増えます。
今までゆきたんたんが紹介してきたクレジットカードとは異なり、サブカードとして光るカードです。
発行することができれば、お得な点が多いエポスカードです。
興味を持って頂ければ、発行してみてはいかがでしょうか。
以下、関連記事です。
丸井グループでは、新しくtsumiki証券のサービスが開始されます。
エポスカード経由で投資信託の積み立てを実施することができます。
エポスプラチナカードは、プライオリティ・パスを発行することができます。
プライオリティ・パスの概要については、こちらの記事です。
エポスポイントの移行先として、dポイントをおすすめしています。 dポイントは、こちらの記事にまとめています。