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クリスマスはシュトーレンを食べながら待つ。美味しく楽しい期間

シュトーレンでクリスマスまで長く楽しむ

シュトーレンは、ドイツの焼き菓子です。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間の間、少しずつスライスして食べる習慣があります。
日本でも人気が定着し、百貨店やホテルなどで幅広く販売されるようになってきました。

シュトーレン自体は、洋酒に漬け込んだドライフルーツ、ナッツ類やバターを生地に練り込み、発酵させて焼き上げます。
日持ちがするように作られることが多く、クリスマスまでの間に少しずつ食べるのが習わしです。
ドライフルーツやナッツが生地になじんで、時間がたつほど味に深みが出るのが楽しいです。

ゆきたんたんも妻と一緒に、この時期はシュトーレンを食べています。
クリスマスに何をするわけではありませんが、シュトーレンがあるため12月は特別な時期です。

というわけで今回は、シュトーレンのご紹介です。
クリスマスマーケットについても、記載します。



2018年のシュトーレンは、sankaraのシュトーレン

今年は、屋久島のsankara HOTEL & SPAのシュトーレンを購入しました。

シュトーレン
シュトーレン

開封前の写真です。
可愛いリボンで結ばれています。
クリスマスカラーの包装も可愛いです。

sankaraのシュトーレンに使用されているドライフルーツは、屋久島の超軟水で洗っています。
その後、洋酒にじっくり漬け込んでいます。
1本1本丁寧に焼き上げているこのシュトーレンのファンも多いそうです。

毎年シュトーレンを購入するために屋久島へ訪れるゲストもいらっしゃるという中で、郵送にて購入です。
より正確に書くのであれば、今回は屋久島へのふるさと納税でお礼を頂きました。
ふるさと納税にシュトーレンがあるなんて思っていなかったので、思いがけない発見です。


ペストリーブティック パークハイアット東京のクリスマスシュトーレン

ゆきたんたんが食べた中で、美味しかったシュトーレンをご紹介です。
それは、ペストリーブティック パークハイアット東京のクリスマスシュトーレンです。
公式HPより、画像を拝借します。

クリスマスシュトーレン
クリスマスシュトーレン

一番左が、おすすめのクリスマスシュトーレンです。
ドライフルーツは酸味のあるオレンジが入り、クルミやナッツ類とのバランスが良いです。
そして、スパイスが香る素敵な一品です。

公式HPの各シュトーレンのご紹介は、以下の通りです、
郵送も行っているため、遠方の方もお買い求め頂けます。

(写真左より)
クリスマス シュトーレン 2,800円 19.5cm×12.5cm
ドライフルーツやナッツをたっぷりと練り込み、本場の味わいに。
※ミニシュトーレン(2,000円)もご用意しています。

マロン シュトーレン 3,000円 18.5cm×7.5cm
大粒の渋皮栗と黒無花果が入った、リッチなテイストをお楽しみください。

モーン シュトーレン 3,300円 18.5cm×7.5cm
ケシの実とケシペーストによる香ばしいフレーバーが好評。
オレンジピールがアクセントに。


シュトーレンを楽しむ、クリスマスマーケットとは

シュトーレンを各所で購入するのも良いですが、クリスマスマーケットで購入することもおすすめです。
クリスマスマーケットは、11月末からの約1ヵ月間で開催されているイベントです。
横浜では、赤レンガ倉庫で実施されています。

日付は、11月23日(金・祝)~12月25日(火)です。

クリスマスマーケットの紹介は、公式HPより引用です。
アドヴェントの期間が、シュトーレンを食べる期間です。

1393年にドイツで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベントです。
クリスマスを待ちわびる「アドヴェント(ドイツ語でクリスマス前の4週間)」の期間に、クリスマス準備のショッピングを楽しむ市で、ドイツ語でWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)と呼ばれ、
ドイツ圏ではほぼ全ての都市、小都市で行われています。
夜が長く天気の悪い冬のドイツの呼び物として定着しています。

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、意外とアルコールを提供する店舗が多いです。
ビールやグリューワインを飲みながら、シュトーレンやクリスマスオーナメントを探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、高さ10mにもなる本物のモミの木も設置されています。


最後に

シュトーレンを食べながらクリスマスを待つという習慣は、比較的新しい習慣です。
お蔭で、クリスマスを待つ期間が楽しいと知ることができました。
クリスマスマーケットも、足を運ぶとクリスマス準備でテンションが上がります。

当日だけではないクリスマスの楽しみ方をおすすめしたく、この記事をまとめました。
愛娘がもう少し大きくなれば、一緒にシュトーレンを食べたり、クリスマスマーケットに出掛けたりしたいです。
今年はまだクリスマスが分からないかもしれませんが、モミの木の下で写真撮影をしてきました。

こうした積み重ねが大切な思い出になればいいなと思います。


以下、関連記事です。

野毛山動物園は、入園料無料で楽しめる動物園です。
寒い時期の動物園も楽しいです。

オービィ横浜は、体感型のパークです。
野毛山動物園とは異なる趣があるため、ここも面白い施設です。

子どものベビーチェアは、アッフルがおすすめです。
愛娘は自宅では毎食、ここに座って食事をしています。


ルタオ (LeTAO) ホワイトシュトーレン 約23cm

ルタオ (LeTAO) ホワイトシュトーレン 約23cm