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オービィ横浜は、動物と触れ合えるテーマパーク。カピバラに触れる

オービィ横浜に行ってきました

先日、家族で初めてオービィ横浜に行ってきました。
リニューアルしてからは、ゆきたんたんも初めて行きました。
元々は映像の鑑賞がメインの施設でしたが、動物たちと触れ合えるようになっていました。

触れ合える動物は施設によって、様々です。
最近の流行では、ハリネズミやカピバラといった小動物と触れ合えます。
動物園とは異なる趣があります。

土曜日に遊びに行ったため、それなりに混雑しており、全てのエキシビションを回ることはできませんでした。
それでも満足度は高く、もう少し愛娘が大きくなったら、もっと楽しめるようになりそうです。

今回は、オービィ横浜のご紹介です。
遊ぶことができたエキシビションが中心です。
リニューアル後のオービィに遊びに行ったことがない方は、是非おすすめです。



オービィ横浜とは

オービィ横浜は、みなとみらいで動物と触れ合えるパークです。
セガが企画開発しており、大自然や動物たちの世界を五感で楽しむエンタテインメント体験ができます。
都会では、滅多に味わうことができない非日常のネイチャー体験がオービィの特徴です。

オービィ横浜は、商業施設マークイズの5階にあります。
マークイズ自体はUNIQLOやトイザらスなど、子連れに優しいショップが複数入っています。
ショッピングだけでも面白いですが、オービィ横浜は体感型の施設です。

2013年にオープンした当初は、SEGAとBBCが協力した映像を鑑賞する施設でした。
2018年4月にリニューアルし、動物と直接触れ合える施設に変わりました。
動物園とは異なる魅力のある、五感で楽しむパークです。

オービィ横浜の料金

当日チケットは、以下の値段です。
なお、前売りチケットもあり、パスポートを200円引きで購入することもできます。
3歳以下は、いずれも無料です。

区分
学校区分
大人 中人
中学生・高校生
小人
小学生
幼児
シニア
入館料 800円 500円 300円 0円 300円
パスポート(入館料+フリーパス) 2,200円 1,800円 1,500円 1,200円 1,700円
手帳提示※1 1,400円 700円 700円 700円 1,400円
年間パスポート※2 4,700円 3,900円 3,300円 2,700円 3,500円

※1:各種障がい者手帳・療育手帳をご提示のご本人様と、ご同伴者1名までが対象となります。また割引はパスポートのみとなります。
※2:2018年8月1日(水)より販売の年間パスポートにつきましては、『年間パスポート使用不可日』があります。 GW、お盆(2018年8月11日~17日、2019年5月3日~5日の10日間)
ただし、『年間パスポート使用不可日』10日間の中で、特別に1日だけご利用いただけるチケットをご購入時にお渡しします。
※大人:18歳以上、中人(高校生):15~17歳、中人(中学生):12~14歳、小人:小学生、幼児:4~5歳、シニア:60歳以上

フリーパスをお持ちでない方は、各エキシビションを利用する際に個別課金となります。

区分 1回
アニマルガーデン (1回) 500円
キャットパラダイス(1回) 500円
アニマルスタジオ(1回) 500円
4Dシアター「マウンテンゴリラ」 300円
シアター23.4(フライトトレーニング) 500円
極寒体験「マウントケニア」 300円
キッズプレイグラウンド「メガバグズ」 300円

3つ以上の施設で遊ぶのであれば、フリーパスがおすすめです。


オービィ横浜のエキシビション

オービィ横浜には、エキシビションと呼ばれる各施設があります。
アニマルガーデン、アニマルスタジオ、キャットパラダイスでは、動物と触れ合えます。

エキシビション 説明
アニマルガーデン 日常では出会えない動物たちが暮らす不思議な森の世界を散策しよう。そこには様々な動物たちと間近に出会える貴重な体験が待っています。
アースクルージング 大型湾曲スクリーンとそこへ投影された空撮映像がつくり出す、仮想飛行体験エキシビション。地球上空を駆け巡る爽快な旅がここからはじまります。
マウンテンゴリラ 絶滅の危機に瀕する「ゴリラ」。ゴリラと彼らを追う撮影スタッフの現場を、立体映像と体感演出で体験します。
マウント ケニア 暖かいイメージのあるアフリカ赤道直下にも、氷点下の世界が存在します。体感温度-15~20°Cを肌で感じ、マウント ケニアの一日の温度差を疑似体験してみましょう。
キャットパラダイス ここは沢山のネコたちが暮らすネコのパラダイス。もちろん、それは人間にとってもパラダイス。あなたも魅惑のネコたちに癒されませんか?
メガバグズ 普段は見る事のできない昆虫サイズの世界。巨大なカマキリやテントウムシと一緒に遊べるキッズ専用スベースです。
インフィニット アクアリウム 一歩踏み進むと、そこは美しい水槽が無限の彼方へと続く不思議な世界。色鮮やかな魚たちが泳ぐ摩訶不思議な無限水槽の世界へと迷い込みます。
シアター23.4 日本最大級となる幅40m、高さ8mのスクリーンに様々な演出装置も備えた国内最高峰のスペシャルシアター。フライトトレーニング開催中
アニマルスタジオ 手のひらサイズの小さな動物たちとのふれあい体験。小さいながらも逞しく生きる動物の息づかいを感じることができます。

アニマルガーデンについて

アニマルガーデンでは、ミーアキャットやカピバラ、フクロウにミミズクなどの動物と触れ合うことができます。
15分交代、入れ替え制のエキシビションで、30分待ちで入場することができました。

ミーアキャット
ミーアキャット

ミーアキャットを近くで見ることができ、ゆきたんたんも楽しめました。

ミミズク
ミミズク

ミミズクも、この距離感です。
完全に放し飼いです。

ミミズクを正面から
ミミズクを正面から

人に慣れているため、近付いての写真撮影も可能です。

カピバラ
カピバラ

カピバラも柵などがなく、直接触ることができます。

他にも、多くの動物が放し飼いに近い状態でいました。
愛娘が反応した動物たちを中心に、ご紹介しました。


アニマルスタジオについて

アニマルスタジオでは、ハリネズミやヒヨコと触れ合うことができます。
30分交代、入れ替え制のエキシビションで、こちらも30分待ちで入場することができました。

ヒョウモントカゲモドキ
ヒョウモントカゲモドキ

まずは、ヒョウモントカゲモドキです。
スタッフの方にお願いすれば、直接触ることもできます。

ハリネズミ
ハリネズミ

こちらは、ハリネズミです。
妻がハリネズミを抱き、ゆきたんたんが愛娘を抱いたため、愛娘との写真はありません。
ちょっと残念です。

ヒヨコ
ヒヨコ

ヒヨコは手を伸ばすと、近寄ってきます。
愛娘も、興味津々です。
ちなみに、このエキシビションの一番人気は、ヒヨコでした。

ウサギ
ウサギ

ウサギも触らせてもらいましたが、怖かったのか少し泣いてしまいました。
これも良い経験です。


最後に

所要時間と混雑の都合により、キャットパラダイスに行けなかったことが心残りです。
再入場もできますが、今回は断念しました。
むしろ、次に行きたいと思える良い判断だったかと思います。

オービィ横浜は、リニューアル前は正直、リピートしたいと思えるような施設ではありませんでした。
各種映像は綺麗でしたが、1回見れば満足かなという印象です。
ですが、リニューアル後は、また来たいと思える施設になっていました。

マークイズはみなとみらい駅直結のため、雨天時も濡れることなく楽しめます。
屋内でこれだけの動物と触れ合える施設は、貴重だと思います。
マークイズには、レストランやフードコートも充実しています。

料金は少しお高めですが、他とは違う魅力を持った施設です。


以下、関連記事です。

野毛山動物園に行った時の記事は、こちらです。
当たり前ですが、オービィ横浜と比べると、動物との距離感が遠いように思います。

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オンラインストレージの比較を行った記事は、こちらです。
ゆきたんたんは、複数のオンラインストレージサービスを利用しています。


おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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