マネックスポイントはお得です
マネックス証券では、取引の内容に応じてマネックスポイントを貯めることができます。
主に、投資信託の取引において、ポイントを貯められます。
1ポイント1円相当として、ポイントを利用することもできます。
投資をする中で、自然とポイントを貯めることができる点は魅力です。
投資信託を積み上げることで、ポイント数を増加することができます。
これまでは、ポイントを有効な活用先が少なかったです。
しかし、直近でポイントの有効活用先が増えました。
そのため、今回おすすめの使い道について、まとめます。
自動で付帯されるサービスは、せっかくであれば有効活用すべきです。
マネックスポイントの貯め方
マネックスポイントは、大きく分けて2つの方法で貯めることができます。
- 投信ポイントプログラム
- 証券総合取引口座の場合、平均残高×最大0.08%(年率)
- NISA、つみたてNISAの場合、平均残高×最大0.03%(年率)
- 株式手数料充当専用のポイントプログラム
- 1日定額手数料コースで日計り取引の場合、手数料の片道分
- 取引毎手数料コースで月間手数料30万円以上の場合、手数料の半額分
前者のポイントプログラムがメインでポイントが貯まります。
毎月ポイントを貯めることができます。
後者のポイントプログラムでは、高額の取引が必要となります。
さすがにゆきたんたんは、そこまで高額の取引を実施していません。
銀行の定期預金と比較すると、利率が良いです。
投資信託を保有した上で、利息がもらえるようなものです。
投資をすればするほど、お得がたまります。
マネックスポイントの使い道
マネックスポイントは、以下のポイント等に交換を行うことができます。
- 株式手数料
- コインチェック(ビットコイン、イーサリアム、リップル)
- dポイント
- amazonギフト券
- Tポイント
- nanacoポイント
- WAONポイント
- 永久不滅ポイント
- ANAマイル
- JALマイル
基本的には、1ポイント1円として等価での交換が可能です。
マイルに関してのみ、交換レートが25%に減少しますが、マイルは1マイル1円以上の価値があります。
そのため、交換レートの減少は仕方ありません。
気になる交換先としては、コインチェックとdポイントです。
コインチェックは、仮想通貨に交換することができます。
仮想通貨は、交換後にその価値が変動します。
1ポイント1円分から、それ以上にも以下にも変動するリスク資産です。
dポイントは、共通ポイントとして1ポイント1円として利用することができます。
1ポイント当たりの価値を向上させる方法として、お試し引換券があります。
また、最近ではdポイントは、投資を行うこともできます。
日興フロッギーであれば、dポイントで株式を購入できます。
これらの交換先では、1ポイント1円以上の価値を発揮することができます。
最後に
マネックスポイントは、マネックス証券で投資信託を購入すると自動で貯まるポイントです。
気にしなくても、自然と貯まります。
このポイントをどれだけ有効活用できるかで、投資の満足度が変わります。
せっかく貯まるポイントは、有効利用すべきです。
SBI証券、楽天証券など、他のネット証券でもポイントを貯めることはできます。
この中で、dポイントを貯めることができるネット証券は、マネックス証券だけです。
ご自身で、どのポイントを貯めた方がお得か判断することも大切です。
ゆきたんたんは、マネックス証券を利用してdポイントを貯め、日興フロッギーで再投資します。
dポイントだけで、資産を築けるようにポートフォリオを検討中です。
以下、関連記事です。
新生銀行では、dポイントを貯めることができます。
毎月100ポイント程度を貯められるため、非常にお得です。
dポイントには、期間と使い道が限定される期間・用途限定dポイントがあります。
このポイントについて、お得な利用方法は以下にまとめています。
dポイントとPontaポイントは、相互交換が可能です。
ゆきたんたんは、Pontaポイントをdポイントに交換し、dポイントに集約しています。
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