ドラム式洗濯機を購入しました

先日、ドラム式洗濯機を購入しました。
元々の洗濯機は、ゆきたんたんが一人暮らしの時代から利用していたものです。
そのため、年数、容量の都合により、数年振りの洗濯機購入となりました。

洗濯機は古くなっていたため、数年前から新しくしようとは考えていました。
その中で、縦型かドラム式かで、非常に悩みました。
最終的には、ヨドバシカメラの還元率増加が、背中を後押ししてくれました。

ドラム式洗濯機は、本体価格が非常に高いです。
それだけのメリットがあるか、購入時点では非常に悩みました。
結果としては、ドラム式洗濯機を購入して大正解でした。

子育て世帯こそ、ドラム式洗濯機を購入してほしいと思います。
そのため、今回はドラム式洗濯機のメリット・デメリットをまとめます。

ドラム式洗濯機の購入を考えてたポイント

今回、ドラム式洗濯機の購入にあたっては、妻とも相談を行いました。
元々の洗濯機が縦型のため、縦型への洗濯機には不満はありません。
一人暮らし用で容量が少なく、古くなったために新しくしようと考えていました。

会話の中では、以下のやりとりがありました。

購入のポイント	発言者	ドラム式/縦型
洗濯物を干す時間は、時短した方が楽できる	ゆきたんたん	ドラム式
ドラム式の感想機能を実際に利用してみたい	ゆきたんたん	ドラム式
洗濯物は、外で直射日光にて干した方が気持ち良い	妻	縦型
洗浄力がどうか、気になる	妻	縦型
電気代がどれくらい上昇するか、気になる	妻	縦型
本体価格が予算より高い	妻	縦型
縦型でも乾燥機能はあり、いざという時は浴室乾燥がある	妻	縦型

絵に描いたような、ドラム式と縦型を選択する際の構図です。
少しでも家事を楽してほしいゆきたんたんと、ドラム式そのものに懐疑的な妻です。
平日の洗濯は妻が行ってくれるため、ゆきたんたんはその負担を軽減したいと考えました。

結果的には記事のタイトルの通り、ドラム式洗濯機を購入しました。

購入したドラム式洗濯機は、日立のビッグドラムです。
乾燥機能が良いものが欲しかったため、風アイロン機能付きのものです。
そして、置き場の都合により、圧迫感の少ないデザインを選択しました。

妻とヨドバシカメラに下見に行った際、タイムセールを実施していたため即決しました。
還元率増加中の期間だったため、20%還元となったことも背中を後押ししてくれました。
それでも予算よりは高かったですが、満足できる価格帯にはなっていました。

妻としても、「この金額であれば」という価格だったようです。
最終的には「価格が問題なければドラム式が良い」と言ってくれました。
色々と不安はありますが、ドラム式の乾燥機能は気になっているようでした。

ドラム式洗濯機を実際に使用したメリットとしては、以下の通りです。

結論から言えば、今回ドラム式洗濯機を購入して正解でした。
妻からは、洗濯が非常に楽になったとの感想をもらいました。
毎日洗濯物を干す、取り込む行為は、なくなってみると、非常に負担のある家事でした。

楽できる家事は、お金を負担してでも削減べきだと思います。
天候を気にせず、毎日ふわふわに仕上がる点は非常に大きなメリットです。

ドラム式洗濯機のデメリットは、以下です。

どれも、デメリットというほどの不満はありません。
洗濯の開始から終了まで時間は掛かりますが、全自動のため放置で大丈夫です。
電気代もそれほど高くないため、この金額であればむしろ乾燥まで利用したいです。

まだ使用を開始したばかりではあるため、今後不満等が出るかもしれません。
それでも、現時点での不満は全くありません。
汚れが落ちない、偏りエラーで乾燥ができないといったことがありません。

干すために洗濯が完了することを待たなくなった点も、大きな変化です。
洗濯機を開始さえすれば、すぐに出掛けることも可能になりました。
洗濯物を干す、取り込むといった時間を丸ごと時短できるため満足です。

決して安い買い物ではありませんでしたが、妻からは何度も感謝されました。
ゆきたんたん自身も、洗濯を手伝う頻度が減ったため満足です。

子育ては非常に大変な側面もあるため、お金で解決できる部分は解決したいです。
その意味では、ドラム式洗濯機は非常におすすめです。

以下、関連記事です。

家事の自動化として、ブラーバもおすすめです。
水拭き掃除を自動で行ってくれるため、床が非常に気持ちいい仕上がりになります。

洗濯機を開始すれば、そのまま出掛けることも可能です。
横浜アンパンマンこどもミュージアムは、子どもが喜ぶオススメのスポットです。

高価な家電を購入できるか、どの家庭でも基本的にはお金の心配があると思います。
そんな時こそ、銀行口座を共有化してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク