サラリーマンゆきたんたんの育児と投資と財テクと

毎日を楽しく生きるために、投資と財テクのお役立ち情報を

水拭き掃除は、ブラーバジェットにお任せで子育てをもっと楽に

フローリングの水拭き掃除をしていますか

普段のお掃除では、どの程度のお掃除をしていますか。
我が家では、掃除機をきちんとかけています。
ただ、水拭き等は行わず、掃除機をかけるだけになっています。

リビングダイニングは、フローリングです。
そのため、水拭きをしたいと思いながらも、できていませんでした。
理由は様々ですが、気持ちだけが先行して行動が伴いませんでした。

そこで妻とも相談し、この際にブラーバジェットを購入することにしました。
大変なことは、機械に任せてしまおうという判断です。
期待値を上げすぎず、ある程度綺麗になればと考えていました。

今回は、ブラーバジェットについてのご紹介です。
予想以上の清掃力を見せつけるため、かなり満足しています。



ブラーバジェットとブラーバ

ブラーバと言えば、iRobotの床拭きロボットです。
ルンバで有名なiRobotの、もう一つのお掃除ロボットです。
現行で2つのタイプが発売されています。

f:id:yuki-tantan:20190718024732p:plain:w400
Braava

  • ブラーバ
  • ブラーバジェット

ブラーバジェットが後発ではありますが、それぞれのメリットがあります。
そのため、2つのタイプがそれぞれ発売されています。

項目 ブラーバジェット
Braava jet 250
ブラーバ
Braava 390j
最大稼働面積 15畳
ダンプモード、ドライモード
56畳
ドライモード
稼働面積 12畳
ウェットモード
20畳
ウェットモード
清掃モード 3モード
(ウェット、ダンプ、ドライ)
2モード
(ウェット、ドライ)
クリーニングパッド 公式の使い捨てパッド
もしくは、公式の洗濯可能なパッド
公式のパッド
もしくは、市販の使い捨て掃除シート

ブラーバジェットのメリット

ブラーバジェットは、3つのモードを利用して水拭きに特化した形です。
本体から水を噴射し、洗浄液が染み込んだパッドを振動させて水拭きを行います。
限度はありますが、ある程度の汚れは落としてくれます。

愛娘は、リビングダイニングを裸足で行動しています。
きちんと掃除はしているものの、水拭きまではできていない現状でした。
そのため、清掃力の高さに期待して、ブラーバジェットを購入しました。

付属している、公式の使い捨てクリーニングパッドがこちらです。

f:id:yuki-tantan:20190718024725j:plain
使い捨てのクリーニングパッド

そして、繰り返し利用できる洗濯可能なクリーニングパッドがこちらです。

f:id:yuki-tantan:20190718024729j:plain
洗濯可能なクリーニングパッド

これらを併用することで、ランニングコストを抑えます。

ブラーバのメリット

ブラーバは公式のクリーニングパッドだけでなく、市販の使い捨て掃除シートを利用できます。
ブラーバジェットより本体価格は高いですが、ランニングコストを抑えることができます。
広い面積を水拭きする場合は、ブラーバであれば1回の稼働で完了します。

ブラーバは、ブラーバジェットよりも静かに掃除をすることができます。
水を噴射しない、クリーニングパッドも振動しないためです。
ブラーバジェットには劣りますが、店頭では十分な清掃力を発揮していました。


ブラーバジェットを稼働してみました

ブラーバジェットを実際に購入し、稼働してみました。

f:id:yuki-tantan:20190718025030j:plain
ブラーバジェット

初回は、ウェットモードで稼働してみました。
軽快な音楽が流れた後、本体が稼働します。
クリーニングパッドを振動させるため、なかなかの音がします。

そして、稼働中は定期的に水を前方に噴射します。
机やカーテンに水をかけないか心配しましたが、その心配は無用でした。
きちんと前方にスペースがあることを確認してから、水を噴射しています。

清掃完了後は、きちんとスタート位置に戻ってきて終了します。
クリーニングパッドは、ボタン一つで本体から離すことができます。
ゴミ箱の上まで持っていけば、クリーニングパッドを触ることなく捨てられます

清掃後にクリーニングパッドを確認すると、かなり黒ずんでいました。
見えない汚れや、愛娘の食べこぼしの跡を綺麗に清掃してくれているようです。
実際に裸足で歩いてみると、掃除の前後で気持ち良さが違いました。


子育て世帯にこそ、ブラーバジェットはおすすめ

ブラーバジェットを購入するにあたっては、妻とも相談しました。
ルンバ、ブラーバジェット、ブラーバのどれを購入するか、です。
妻が日頃の掃除をメインに行ってくれているため、きちんと相談です。

相談した結果、以下の点が議論に挙がりました。

  • 掃除機はほぼ毎日しているが、水拭きはできていない
  • 愛娘の食べこぼしは拭き取っているが、たまに床が汚れている
  • そこまで広い部屋ではないため、ブラーバジェットで十分に清掃できる
  • ロボット掃除機を動かしたタイミングでの、愛娘の反応は気になる。

この議論の結果、ブラーバジェットを購入しています。

ルンバで毎日の掃除を軽減するのではなく、水拭きでより綺麗にすることを選択しました。
愛娘の服など、意図せず汚れた部分が汚れを拡散させるため、部屋中を水拭きする点が魅力でした。
ブラーバジェットの清掃力であれば、少しくらいの汚れは簡単に落とすことができました。

ちなみに、愛娘はブラーバジェットが怖いようです。
稼働の音楽が聞こえると、泣き始めてしまいます。
早めに仲良くなってもらえると、嬉しいです。


最後に

ブラーバジェットは、きちんと汚れを落としてくれるお掃除ロボットです。
多少、稼働の音が気になりますが、外出時に起動すれば問題ありません。
留守中に掃除しておいてくれます。

ランニングコストも気にはなりましたが、洗浄液を含んだクリーニングパッドは強力です。
きちんと汚れを落としてくれるため、多少のコストはやむなしと判断しています。
寝ている時間、外出している時間にお掃除してくれるため、綺麗になっていると嬉しいです。

普段水拭き掃除ができない状況だからこそ、ブラーバジェットがおすすめです。
ルンバで直接的に掃除の負担を軽減することも良いですが、水拭きの気持ち良さは格別です。
また、ドライモードで髪の毛やほこりを集めることもできるため、掃除機代わりにも利用できます。

全体的には、コスト以上の満足感がありました。
普段できないことこそ、ロボット掃除機にお願いしてみるべきだと思います。
負担の大きい子育てだからこそ、少しでも楽をしてみるべきだと思います。


以下、関連記事です。

ブラーバジェットは、アッフルの周辺も掃除してくれます。
足の間をすり抜けられるため、かなり綺麗に掃除することができます。

Google Homeを利用すれば、育児はもっと楽しく、便利になります。
アンパンマンをはじめとした、様々な楽曲を再生することができます。

子育て世帯にとっての強い味方、コストコとはまだまだ付き合い方を検討中です。
もう少し愛娘が大きくなったら、また違った楽しみ方ができるように思います。