10連休も折り返し

話題となっていた10連休も、いよいよ折り返しです。
平成が終わり、時代は令和となりました。
そんな中、dポイントがスーパーチャンスを実施しています。

今回は、dポイントのスーパーチャンスの概要についてまとめます。
スーパーチャンスは、これまでも何度か実施しています。
実施する度に内容が変わるため、お得かどうか確認したいと思います。

キャッシュレス化の各種キャンペーンに乗って、dポイントも20%還元です。
どれくらいお得になるのか、まとめます。

スーパーチャンスの概要

今回のdポイントスーパーチャンスは、+20%還元が目玉です。
街のお店で、ネットのお店で、使用額の20%が還元されます。
開催期間は、2019年の4月24日から5月7日とゴールデンウイークに重なる形となっています。

本キャンペーンは、エントリーが必要です。
dポイントクラブのキャンペーンページから、忘れないようにエントリーして下さい。
支払い予定の有無に関わらず、エントリーしておいた方が良いです。

エントリーした上で、以下の3つの支払いが20%還元の対象となります。
dマーケットは、dマーケット内の買い物が対象となります。

d払いとiDが対象となっているため、多くの店舗で20%還元となります。
ゴールデンウイーク中は、積極的にキャッシュレス決済をした方が良さそうです。

スーパーチャンスの注意事項は、以下の3点です。

当キャンペーンは、進呈ポイントに上限があります。
10,000ポイントが進呈ポイントの上限となっているため、50,000円までの利用が還元対象です。
各種支払いで、ゴールデンウイーク中に50,000円を利用すると進呈上限になります。

また、支払時にdポイントを利用すると進呈ポイントの対象外となります。
実際に支払いを行った金額が進呈ポイントの対象となります。
そのため、1,000円の支払いで500ポイントを利用した場合、残りの500円分が進呈ポイントの対象です。

スーパーチャンスの対象のお店は、大きく分けて2つあります。

街のお店は、iDとd払いの両方の支払い方法が利用できます。
コンビニからドラッグストア、家電量販店も対象ストアとして挙げられています。
ヨドバシカメラ、ビックカメラが対象のため、必要なものがあればすぐに50,000円に届きそうです。

ネットのお店は、d払いでの支払いが利用できます。
d払い自体は、4桁のパスワードを設定、入力することで利用できます。
注意点として、Amazonでの支払いに関しては、電話料金との合算が必要となります。

また、ネットのお店として、dマーケットでの利用も20%還元の対象となります。
dショッピング、d fashion、dデリバリーなど様々な買い物が対象です。
dマーケットについては、支払い方法を問いません。

スーパーチャンスに加え、毎週お得なd曜日も変わらずに開催されます。
このキャンペーンは、エントリーしてネットのお店でd払いを利用すると3%還元となります。
さらに、買い周りとして3店舗以上で買い物をすると最大の6%還元となります。

この毎週お得なd曜日がスーパーチャンスと併用できることから、最大26%還元となります。
20%還元というインパクトが強すぎて、今回は最大6%という高還元率も少し霞んでしまいます。
多少の条件がありますが、26%還元は非常にお得です。

買い周りは、1サイトで3,000円以上の購入を行うことが条件です。
今回のスーパーチャンスは5,0000円という条件があるため、利用しようとすると頭を使いそうです。
また、Amazonの利用に関しては、商品ごとに請求が分かれることもあるため注意が必要です。

今回のスーパーチャンスは、比較的分かりやすく、利用しやすいキャンペーンです。
d払い、iDを積極的に利用することで高還元を実現することができます。
進呈ポイントの上限がある点には、注意が必要です。

ゆきたんたんは、今回のキャンペーンでヨドバシカメラの店頭を利用しようと思います。
ヨドバシポイント自体は通常の10%還元ではなく、8%還元となります。
それでも、ヨドバシポイントとdポイントの合計で28%還元という強烈な数字となります。

10連休という最大の休暇に対して、各種キャッシュレスはキャンペーンを展開しています。
その1つである、d払い、iDをお得に利用して、ゴールデンウィークにお得を実現しませんか。
支払い方法を変えるだけで、20%も得をするという状況はすごいです。

以下、関連記事です。

ゆきたんたんは、dカードGOLDを利用しています。
ドコモユーザの方には、とてもお得なクレジットカードです。

d払いは、ドコモユーザ以外の方も利用することができます。
QRコード決済とインターネット上での支払いの2種類があります。

貯まったdポイントは、dポイント投資でさらに増やすことができます。
ポイントは資産として考えることができ、ポイント運用は資産運用と捉えることができます。

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