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給与を2つの口座に振り込んでもらう。第二給与口座のメリットまとめ

給与の振込先を2つの口座にする

いきなりですが、毎月の給与は、会社から口座に直接振り込んでもらう形で受領する方が多いです。
多くの方は、生活用のメイン口座に振り込んでもらっているかと思います。
給与の振込先と生活用口座を意図的に分け、ご自身で資金を移動している方もいるかと思います。

働いている会社によってですが、給与の振込先を2つ設定できることはご存知でしょうか。
少なくとも、ゆきたんたんが働いている会社は2つまで設定可能です。
振込先を分けると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

今回は、第二給与口座を設定するメリットについて、ご紹介です。
第二給与口座という単語については、あまり一般的ではないようです。
本記事では、2つ目の振込先口座を第二給与口座として記載します。



第二給与口座の設定方法

第二給与口座の設定方法については、お勤め先の会社でご確認願います
給与システムの都合になるため、残念ながら設定できない方は、諦めて下さいますようお願いします。
設定できたとしても、どの程度手間が掛かるものかは会社によって異なるかと思います。

ゆきたんたんの会社では、毎月指定額を第二給与口座に振り込むことができます。
給与が変動しても、第二給与口座には給与の範囲内で毎月一定額が振り込まれます。
第一給与口座には、残額が振り込まれます。

本記事では、毎月指定額を第二給与口座に振り込むケースを前提にメリットを記載します。


第二給与口座を設定するメリット

第二給与口座を設定するメリットは、以下の3点があります。

  • 生活用口座と積立用口座を分けるなど、お金を貯めやすくなる
  • 給与の額面をそれぞれの口座に分散し、2つの口座に振り込める
  • 銀行口座の「給与受取口座に指定いただくと」といったサービスを利用できる

それぞれ、以下に詳細化します。

生活用口座と積立用口座を分けるなど、お金を貯めやすくなる

銀行口座は、複数口座を利用した方がお金を貯めやすいです。
生活用口座と貯蓄用口座を明確に分けるなど、その分類は様々です。
積立用口座からは普段引き出したりしないようにすることで、お金を貯めやすくします。

第二給与口座に貯蓄用口座を指定することで、その口座は指定額を強制的に貯蓄することができます。
給与の振込段階で2つの口座にそれぞれ振り込まれるため、振込手数料が無料です。
自分で資金を移動する手間を省くこともできます。

ゆきたんたんは、銀行口座を複数管理することをおすすめします。
生活用口座と貯蓄用口座は、絶対に分離した方が良いです。
具体的には、何でも利用できるメガバンクと定期預金の金利が良いネット銀行の使い分けです。

銀行口座を複数管理することは、メリットは多数ありますがデメリットは少ないです。
振込手数料が無料となる銀行口座も多いため、管理に手数料が発生することはありません。
ただ、少しだけ管理が煩雑になります。

給与の額面をそれぞれの口座に分散し、2つの口座に振り込める

これは、地味に大きなメリットです。

給与振込の額面がそれぞれの口座に分かれるため、額面が減少します。
当然ですが、生活用口座に振り込まれる額は、貯蓄用口座に振り込んだ額を差し引いています。
そして、貯蓄用口座には、毎月決められた額を貯蓄することができます。

これにより、貯蓄分を差し引いた給与でやりくりしなければいけないという意識が高まります。
一括で振り込まれて一定額を残さなきゃと思うより、最初から差し引かれている方が気持ちが楽です。
ここは考え方による部分もあるかとは思います。

また、給与そのものを少なく見せることもできます。
これが何に役立つかは悩ましいところですが、第二給与口座の存在を奥さんに伝えていない方もいます。
給与自体を少なく見せた上で、へそくりを作り出すことが可能です。

念のためですが、ゆきたんたんはきちんと第二給与口座の存在を妻に伝えています。

銀行口座の「給与受取口座に指定いただくと」といったサービスを利用できる

銀行の中には、「給与受取口座に指定いただくと」といったサービスを展開するものがあります。
低金利の住宅ローンの利用条件として、「給与受取口座に指定いただくと」となる場合もあります。
こういったサービスをフル活用する意味でも、第二給与口座は重要です。

第二給与口座では、第一給与口座同様「給与」として振り込まれます。
「給与受取口座に指定いただくと」のサービスは通常、金額の指定がないので、1万円でも給与は給与です。
そのため、最大で2つの口座で「給与受取口座に指定いただくと」のサービスを利用することができます。

一般的に、「給与受取口座に指定いただくと」のサービスはお得度が高いです。
銀行としても給与口座に指定してもらった場合、取引が多数発生する可能性があるためです。
どのようなサービスがあるか、ご自身が利用する銀行を確認した方が良いです。


最後に

第二給与口座は、便利に活用するとお得度が高い仕組みです。
これも会社次第ではありますので、利用できない場合は素直に諦めるしかありません。
こういった便利なサービスは、一般的に利用できた方が良いと思いますがそうもいかないかと思います。

ゆきたんたんは第二給与口座に住信SBIネット銀行を指定しています。
スマプロポイントを獲得し、ランクを上げる条件となります。
一度住信SBIネット銀行に振り込めば、あとは振込手数料無料回数でさらに分散することもできます。

このように、第二給与口座が利用できれば、便利な使い方ができます。
設定できるのに利用されていない方は、是非利用してみて下さい。


以下、関連記事です。

銀行口座は、上手に利用するとお小遣い稼ぎができます。
少額ではありますが、やるのとやらないのでは数年後、資産が全然違います。

銀行によってですが、ATM手数料、振込手数料は無料にすることができます。
無駄な手数料を支払わないよう、利用する銀行の優遇プログラムは是非確認して下さい。

ネット銀行では、冬のボーナス時期として定期預金の特別金利を実施しています。
この機会に、新規の定期預金を作成してみるのも良いです。


平成30年度版 まるわかり給与計算の手続きと基本 (まるわかりシリーズ)

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