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セブン、ヨーカドー、ロフトに赤ちゃん本舗が利用できるオムニ7とは

セブン&アイ・ホールディングスのネット通販サイト

オムニ7とは、セブン&アイ・ホールディングスの企業が参加するネット通販サイトです。
2018年6月にリニューアルし、7iDと呼ばれるIDで全てのサイトを利用できます。
従来は、オムニ7会員IDという、オムニ7専用のIDでした。

ログイン体系が7iDに変更となったことで、各種アプリとの連携が取れるようになりました。
具体的には、セブンイレブンとイトーヨーカドーの公式アプリと連携します。
ネット通販だけでなく、アプリを通じた実店舗でのサービス展開が行われています。

しかし、オムニ7自体、まだまだマイナーな通販サイトという認識です。
周りの子育て世帯でも、利用していない方がまだまだ多いです。
イトーヨーカドーのネットスーパーや、赤ちゃん本舗の通販があるにもかかわらずです。

そのため今回は、オムニ7の全体概要についてまとめます。
ネット通販サイトとして便利なサイトですので、メリットを理解してご利用頂きたいです。



オムニ7に参加している企業

オムニ7に参加している企業は、以下の通りです。
いずれも、セブン&アイ・ホールディングスに関連する企業です。

  • セブンイレブン
  • 西武
  • そごう
  • イトーヨーカドー
  • 赤ちゃん本舗
  • ロフト
  • デニーズ

全部で7つの企業なので、オムニ7ということでしょうか。
サイト上では、セブンイレブンとセブンネットショッピングが別扱いになっていますが。

どれも身近な企業で、利用したことがある方が多いかと思います。
それぞれの企業がどのようなサービスを展開しているかは、以下に詳細化します。

セブンイレブン

セブンイレブンでは、2つのサービスが提供されています。

  • セブンミール
  • セブンネットショッピング

セブンミールは、セブンイレブンで販売しているお弁当などの宅配サービスです。
ネット限定のお弁当もあり、店舗で販売しているお弁当やおにぎりと合わせて購入できます。
500円以上で送料無料となり、自宅や職場まで配送してくれます。

セブンネットショッピングは、通常のインターネット通販です。
特徴としては、セブンイレブンでの店頭受け取りができます。
店頭受け取りの場合、手数料、配送料が無料となります。

西武・そごう

西武とそごうは、eデパートというサービスを展開しています。
2つで1つです。

百貨店として、各種ブランドの取り扱いがあります。
ファッション関係のブランドもありますが、使い勝手が良いのは食品です。
ギフトとして、取り寄せることができます。

西武・そごうのおすすめだけでも、ざっと以下のブランドがあります。

  • ねんりん家
  • アンリ・シャルパンティエ
  • 銀のぶどう
  • ヴィタメール
  • ゴディバ
  • ヨックモック
  • シーキューブ
  • ベル アメール
  • アンテノール
  • 新宿高野
  • ピエール・エルメ・パリ
  • グラマシーニューヨーク
  • ブールミッシュ
  • ケーニヒスクローネ
  • モロゾフ
  • とらや
  • たねや
  • 坂角総本舖
  • 福砂屋
  • 麻布かりんと
  • 桂新堂
  • 麻布十番 あげもち屋
  • 銀座あけぼの
  • 黒船
  • 叶 匠壽庵
  • 菓匠 清閑院
  • 赤坂柿山
  • 鶴屋吉信
  • 笹屋伊織
  • 両口屋是清

公式に通販サイトを持つところもありますが、オムニ7で一度に購入できるのは便利です。

イトーヨーカドー

イトーヨーカドーも、2種類のサービスを展開しています。

  • ネットスーパー
  • ネット通販

ネットスーパーは、生鮮食品、総菜などの取り扱いがあります。
最短4時間で配送してくれて、配達予定時間は2時間枠ごとに設定されています。
イトーヨーカドーのネットスーパーは、ゆきたんたんも気になっているサービスです。

ネット通販は、イトーヨーカドーのセンターから配送される通常のネット通販です。
セブンプレミアムの商品などの取り扱いがあります。
普段、イトーヨーカドーを利用していないため、特別欲しい商品はまだないです。

赤ちゃん本舗

アカチャンホンポも、オムニ7内でインターネット通販を行っています。
ただし、実店舗のポイントプログラムは利用できません。
オンライン店舗ではnanacoのポイントプログラムが導入されています。

実店舗とオンライン店舗で完全にサービスが統合されていません。
ユーザ側からすると、正直不便です。
それでも、アカチャンホンポオリジナルのものはここでしか購入できません。

妻は、おしりふきは水99%Superを好んで利用しています。
amazonでも取り扱いはありますが、公式ではないため、価格設定が高いです。

ロフト

ロフトのネットストアもオムニ7で展開されています。
セブンイレブンの店頭受け取りができ、nanacoが貯まるようになっています。
こちらも赤ちゃん本舗同様、実店舗とは異なるサービスが提供されています。

ほぼ日手帳の取り扱いがあることが、強みでしょうか。
実店舗のロフト同様、様々な商品の取り扱いがあります。

デニーズ

デニーズ出前は、デニーズ側のサービスとして展開されています。
残念ながら、横浜駅周辺はデニーズがないため、ゆきたんたんは利用できていません。

近くにあれば、便利に利用できるのでしょうか。
こればっかりは、利用してみないと良さが分かりません。
デニーズは、確かに美味しいですけどね。


オムニ7の特徴

オムニ7は、上述の通り複数の企業、サービスをまとめて利用できる点に強みがあります。
7iDさえあれば、全てのインターネット通販を利用できます。
公式の通販サイトを持ったとしても、複数店舗を利用する場合は店舗ごとに登録するので手間が掛かります。
それを解消できるのは、かなり便利です。

実際、西武・そごうの食品はお取り寄せとして重宝しています。
ゆきたんたんは、両親のプレゼントに利用したりしています。
百貨店同様、ウインドウショッピングをしている時間も楽しかったりします。
ウインドウも何も、ブラウジングだったりするわけですが。


最後に

オムニ7は、セブン&アイ・ホールディングスの企業を一括で利用できます。
いくつかのサイトを利用するのであれば、お得なサイトです。
どれだけのサイトを利用するかがポイントです。

また、オムニ7には、セブンマイルプログラムというポイントプログラムがあります。
こちらも、2018年6月からスタートしたサービスです。
ゆきたんたん自身、まだまとめきれていないので、勉強中です。

きちんとまとめられた際には、記事にします。
最近は共通ポイントが増えていますので、何が便利かきちんと検討する必要があります。
正確には、どのポイントでどの店舗が利用できるかを確認する必要があります。

利用するサイトとポイントとが、うまくはまれば、お得な生活が送れるはずです。


以下、関連記事です。

共通ポイントとしては、JR東日本のJRE POINTが猛烈な勢いを見せています。
駅ビルを利用している方は、お得度が高いはずです。

docomoのdポイントも、共通ポイントです。
docomoユーザでなくても、お得に利用できるポイントプログラムです。

ゆきたんたんは、パンパースのオムツをネット通販で購入しています。
各サイトの比較を行った記事は、こちらです。


トミカ トミカタウン ビルドシティ セブン-イレブン

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