一生涯の徹底サポートだからこそ、ライフプランニングが必要
結婚、出産のタイミングで必ず検討する、生命保険。
ゆきたんたんも、愛娘が生まれたタイミングで生命保険に加入しました。
加入した保険は、ソニー生命の米ドル建終身保険です。
ソニー生命は、ネット専業の生命保険ではありません。
加入のタイミングで、ライフプランナーとの面談が必要となります。
面談を通じて、コンサルティングによる「オーダーメイドの生命保険」を実現します。
自分自身にとって、いったいどれだけの保障が必要なのか。
具体的な金額、タイミングを検証したことはありますでしょうか。
ソニー生命では、ライフプランナーが各家庭の考えや事情にあわせて保障内容の設計を行います。
そのため、必要な保障内容だけで合理的な保険プランを設計することができます。
ゆきたんたんもソニー生命のライフプランナーさんとのライフプランニングを行いました。
今回は、ライフプランニングの流れについて、ご紹介です。
ソニー生命のライフプランナーとは
ソニー生命では、何においてもライフプランニングからスタートします。
保険に入るか分からないタイミングで、相談だけを行うこともできます。
このライフプランニングを行うのがライフプランナーです。
ソニー生命では、ライフプランナーに対して以下の紹介文があります。
ソニー生命のライフプランナーは、厳格な採用基準をクリアし、さらに独自のカリキュラムによる徹底した教育と訓練を受けた、真のプロフェッショナル。 保険はもとより、経済・金融・税務などに関する幅広い知識と豊富な経験を兼ね備えています。 お客さまの思いを形にし、ライフプランを守るための保障をご提供いたします。
まずはライフプランを描き、それから必要な保障を検討する、という流れです。
そのためにも、ライフプランナーは保険だけではない、幅広い知識を有する必要があります。
保険契約の流れ
ソニー生命の保険を検討している方や、まずは相談したいという方は、無料相談から始めます。
ゆきたんたんの場合は、ソニー生命の学資保険か終身保険を検討していました。
それでは、実際の流れについて記載します。
Webから保険・ライフプランニングのご相談
ゆきたんたんは、周りにソニー生命に加入している方がいないので、Webから申し込みました。
公式HPより、いくつかの個人情報を入力して申し込むことができます。
ソニー生命は代理店がないため、保険を販売する販路が限られています。
周りにソニー生命に加入されている方がいれば、紹介という形があるかと思います。
そうでなければ、インターネット等で積極的に調べる必要があります。
ライフプランナーより、打ち合わせの事前連絡
申し込みの翌日、ライフプランナーさんから電話がありました。
内容としては申込内容の確認と、打ち合わせの日時、場所の調整です。
申し込み後、早いタイミングで連絡をもらえたのは好印象でした。
何日も連絡がもらえないと、ちゃんと申し込みできたか不安になる場合があります。
まして、今後の人生に大きく関わる生命保険に関する申し込みです。
早め早めに連絡がもらえるに越したことはないですね。
ゆきたんたんは、自宅で当時妊娠中の妻も同席する形で会うことにしました。
せっかくの機会ですので、ライフプランニングは一緒に話したいと思いました。
自宅以外の場所でも大丈夫ですよ、とライフプランナーさんは話してくれました。
ライフプランのヒアリング
ライフプランナーさんに自宅まで来て頂き、ライフプランニングを行いました。
初回ということもあり、ヒアリング中心でした。
ヒアリング内容は、その場でタブレットに入力していきます。
年収や貯金額、家賃や保険料など収入、支出を事細かに聞かれます。
あまりに赤裸々な内容であり、初対面の方に話すには少しばかりの勇気が必要です。
ただし、ここで正直に話さないと、正しいライフプランニングはできません。
ゆきたんたんは家計簿をつけているため、収入と支出は正しく押さえています。
ヒアリングはとんとん拍子で進み、ヒアリング結果を元に昨年の貯金額を算出しました。
ライフプランナーさん側で算出した貯金額と、ゆきたんたんが把握している貯金額はほぼ一致しました。
そのことにより、ヒアリング内容の正しさを確認します。
その他、持ち家や車の購入希望、子どもの人数などライフイベントを話し合います。
この話し合いの中で、妻との金額面でのズレなどを認識することができました。
妻はどちらかと言えば慎ましく生活することを希望するため、車の購入金額が一番ズレました。
こうしたズレを話し合いで詰めることは、今後の夫婦生活のために重要なことだと思いました。
ライフプランニング完了、シミュレーション結果の報告
収支、ライフイベントを踏まえて、ライフプランのシミュレーション結果を専用ソフトで算出します。
ソニー生命の専用ソフトは、グラフィカルに収支や貯金額を表示することができます。
数字に弱い妻も、グラフで貯金額を確認することで一定の安心感を得ていました。
妻からは後日、分かりやすかったね、と前向きなコメントを頂きました。
ゆきたんたんの家計は幸い、赤字にはならないシミュレーション結果が出ました。
勿論将来がどうなるかは分かりませんが、一つの目安になります。
1回目の打ち合わせは、ここまでです。
次回、シミュレーション結果を踏まえて、おすすめの保険を提案頂くことになりました。
2回目の打ち合わせの日時を調整し、終了です。
余談ですが、ライフプランナーさんはいわゆる営業職の方らしく、礼儀正しい男性でした。
スーツをしっかりと着こなし、清潔感のある方です。
スーツ、時計、カバン、靴、ペン、いずれも良いブランドをお持ちでした。
この方になら、これから先も長くお願いできるかなと思いました。
お一人のライフプランナーさんとしかお会いしていないので、他の方も同じかは分かりませんが。
前回の振り返り、保険の提案
2回目の打ち合わせは、前回の振り返りから始まりました。
ライフプランのシミュレーション結果を受けて、夫婦でどのような会話をしたか話しました。
このあたりの会話の内容を踏まえて、保険商品の金額を調整して下さったかもしれません。
提案があった商品は、米ドル建終身保険と学資保険でした。
それぞれの特徴や違いについて、説明がありました。
いずれも無理をしない範囲での保険料の設定でした。
保険契約
ゆきたんたんは、米ドル建終身保険に加入することを決めました。
決めてから契約までは、ペーパレスで進めることができます。
前回ライフプランを入力したタブレットを用いて、保険契約を行います。
必要事項を入力し、告知情報を入力すると完了です。
後日、無事に加入できれば書面で通知が届きます。
ゆきたんたんは、問題なく加入することができました。
実際にライフプランニングを行った感想
対面でのライフプランニングは、初めての経験でした。
収支を正直に第三者に話すことは、正直抵抗がありました。
しかし、目的は自分自身の将来を正しく予測することです。
ここで嘘を言っても仕方ないので、きちんと正直に話そうと思いました。
また、ライフプランナーさんからしても、適切な保険を紹介しようとしています。
正しく現状を把握して、不足している保障をおすすめしてくれます。
経験豊富なライフプランナーさんだったこともあり、同世代の平均なども話してくれました。
そういった、自分自身以外の情報を聞くことができるのは、対面ならではのことだと思いました。
インターネットでのライフプランニングでは、自分自身の結果しか分かりませんから。
最後に
今回は、ソニー生命のライフプランナーさんとの打ち合わせの流れについて、まとめました。
ライフプランニングが気になっている方のご参考になればと考えています。
初めての方との打ち合わせなどは、緊張するものです。
それでも、自分自身を正しく把握するために必要なことです。
ここで将来について知ることで、今後の将来設計が簡単になります。
いくらくらいの持ち家が購入できるか、子どもは何人くらい育てられるか。
そういった不確定要素についても、シミュレーションであれば色々試すことができます。
精一杯夢を語って、様々な将来を試してみましょう。
未来を知ることが、実現のための第一歩です。
以下、関連記事です。
ゆきたんたんが加入した米ドル建終身保険は、こちらで紹介しています。
終身保険として、おすすめの商品です。
ライフプランシミュレーションは、インターネットで行うことができます。
複数サイトで実施し、自分に合っているシミュレーション結果を見付けてみましょう。
子どもが生まれたら、学資保険ではなく、終身保険に加入すべきです。
大黒柱に万が一のことがあった際に頼りになるのは、終身保険です。