雑誌をたまに購入する方こそ、おすすめです
docomoが提供するdマガジンは、雑誌を読み放題にできるサービスです。
dマガジンで読める雑誌は200誌を超え、普段目にする雑誌は大抵読むことができます。
dマガジンは、全ての雑誌、全てのページを読むことができるわけではありません。
そのため、定期購読しないものの、気になる特集があれば購入するという方におすすめです。
また、様々な雑誌を広く浅く読みたい方も、おすすめです。
本当に好きな雑誌は、定期購読した方がお得だと思います。
ただ、そこまでではない場合、dマガジンのすごさが際立ちます。
今回は、そんなdマガジンについて、まとめます。
dマガジンの概要
dマガジンは、dアカウントをお持ちの方が利用できます。
つまり、docomo回線を持っていなくても、利用することができます。
使用料は、月額400円(税抜)です。
月額料金のみで、全ての雑誌を読み放題にすることができます。
追加料金は発生しません。
ほぼ雑誌1冊分の価格で、200誌以上を読み放題にできるのはすごいです。
バックナンバーを含めると、1,500冊以上のボリュームです。
普段手に取らない雑誌も、表紙や気になったページだけを確認することができます。
メリット
dマガジンのメリットは、以下の3点です。
- 1アカウントで5台の端末から利用可能
- Wi-Fi環境下で雑誌をダウンロード可能
- 雑誌のお気に入り登録や、ページのクリッピングが可能
dマガジンは、1アカウントで5台の端末にアプリをインストールすることができます。
スマホだけではなく、タブレットからも利用可能です。
また、ブラウザからも雑誌を読むことができます。
ブラウザから雑誌を読む場合は、5台の制限には含まれません。
また、雑誌はフルカラーのため、ダウンロードは時間と通信料がかかります。
読みたい雑誌は、事前にWi-Fi環境でダウンロードをしておくと節約になります。
好きなタイミングでさっと読みたいからこそ、事前の準備が大切です。
最後に、好きな雑誌はお気に入り登録を行うことができます。
気になったページについては、クリッピングをすることができます。
これらは、電子書籍ならではの便利さです。
自分なりのdマガジンというのも、良いですね。
デメリット
dマガジンのデメリットは、以下の3点です。
- 雑誌によって、読めないページが存在する
- スマホでは、見開きで読むことができない
- 配信終了日が存在する
dマガジンだけのデメリットというよりは、電子書籍のデメリットに近いです。
dマガジンでは、多くの場合、雑誌1冊を読めるわけではありません。
読めないページが存在しており、場合によっては特集が丸々カットされていることがあります。
ここが、読み放題の電子書籍と、購入した雑誌の差です。
写真も電子書籍に掲載できない場合、グレーアウトされます。
そして、スマホの場合は、1画面に1ページしか表示することができません。
見開きのページも一度に確認することはできず、ページ送りが必要となります。
ただ、読みにくい部分もありますが、片手で雑誌を読めることの恩恵の方が大きいです。
最後に、電子書籍だからと言って、いつまでも雑誌を読めるわけではありません。
雑誌にもよりますが、半年から1年が配信期間として設定されています。
それだけの期間があれば、十分だと考えています。
dマガジンで読める雑誌
dマガジンで読むことができる雑誌は、以下の通りです。
2018年8月時点の情報ですので、最新情報は公式HPでご確認下さい。
かなり長いですが、ご容赦下さい。
- 総合週刊誌
- 週刊現代
- AERA
- 週刊ポスト
- 週プレ
- FRIDAY
- 女性自身
- 女性セブン
- 週刊新潮
- 週刊文春
- サンデー毎日
- 週刊女性
- ニューズウィーク日本版
- FLASH
- 週刊SPA!
- 週刊朝日
- 男性ライフスタイル
- 男の隠れ家
- デジモノステーション
- 日経トレンディ
- GOETHE
- GetNavi
- Hot-Dog PRESS
- Tarzan
- MONOQLO
- DIME
- Pen
- Begin
- BRUTUS
- 一個人
- サライ
- BE-PAL
- Casa BRUTUS
- POPEYE
- Discover Japan
- 家電批評
- Lightning
- GoodsPress
- 男性ファッション
- LEON
- UOMO
- OCEANS
- GQ JAPAN
- メンズクラブ
- 2nd
- Men's JOKER
- MEN'S EX
- MEN'S NON-NO
- GO OUT
- ビジネス・IT・国際
- 週刊エコノミスト
- 週刊ダイヤモンド
- 週刊東洋経済
- PRESIDENT
- 日経ビジネスアソシエ
- ダイヤモンドZAi
- 週刊アスキー
- 日経PC21
- COURRiER Japon
- 日経マネー
- Mac Fan
- SAPIO
- スポーツ・車
- RIDERS CLUB
- サッカーダイジェスト
- CARトップ
- ベストカー
- GENROQ
- ラグビーマガジン
- ル・ボラン
- スマッシュ
- 週刊プロレス
- 週刊ベースボール
- バドミントン・マガジン
- 卓球王国
- ゴルフダイジェスト
- 週刊ゴルフダイジェスト
- 週刊パーゴルフ
- ワールドサッカーダイジェスト
- BiCYCLE CLUB
- Number
- アルバトロス・ビュー
- 月刊フットボリスタ
- ボクシングマガジン
- Mr.Bike BG
- 陸上競技マガジン
- Surftrip JOURNAL
- 相撲
- RUNNING style
- 報知高校野球
- NALU
- エンタメ・趣味
- ディズニーファン
- 週刊ザテレビジョン PLUS
- 週刊ファミ通
- JUNON
- Nintendo DREAM
- SCREEN
- パチスロ必勝本
- NHK 趣味の園芸
- 週刊Gallop
- 鉄道ファン
- CAPA
- DVD&動画配信でーた
- B's-LOG
- サイゾー
- 日経エンタテインメント!
- EX大衆
- つり情報
- 歴史人
- PASH!
- アニメディア
- ムー
- ダ・ヴィンチ
- パチンコ必勝本CLIMAX
- つり人
- 電撃PlayStation
- 趣味の文具箱
- 料理・暮らし・健康
- クロワッサン
- レタスクラブ
- NHK きょうの健康
- NHK きょうの料理
- 上沼恵美子のおしゃべりクッキング
- 日経おとなのOFF
- オレンジページ
- 3分クッキング(日本テレビ)
- 日経ヘルス
- いぬのきもち
- ねこのきもち
- ハルメク
- たまごクラブ
- ひよこクラブ
- 毎日が発見
- エル・デコ
- プレジデントファミリー
- お出かけ・グルメ
- 九州ウォーカー
- 散歩の達人
- 週刊 東京ウォーカー+
- 東京カレンダー
- 東海ウォーカー
- おとなの週末
- 月刊山と溪谷
- 旅の手帖
- 関西ウォーカー
- dancyu
- ワイン王国
- 横浜ウォーカー
- ビール王国
- 北海道ウォーカー
- CREA Traveller
- エル・グルメ
- 女性ファッション
- CanCam
- JJ
- Ray
- ViVi
- SPUR
- GINGER
- フィガロジャポン
- mina
- non-no
- ハーパーズ バザー
- mer
- GINZA
- HERS
- BAILA
- andGIRL
- FUDGE
- VERY
- S Cawaii!
- Precious
- Marisol
- LEE
- STORY
- Domani
- Seventeen
- Oggi
- CLASSY.
- GISELe
- with
- MORE
- 25ans
- VOGUE JAPAN
- エル・ジャポン
- JELLY
- 女性ライフスタイル
- Hanako
- LDK the Beauty
- 美的
- VOCE
- MAQUIA
- anan
- NHK すてきにハンドメイド
- 日経ウーマン
- &Premium
- GOSSIPS
- 美ST
- OZmagazine
- ar
- ESSE
- CHANTO
- サンキュ!
- 家庭画報
- 婦人画報
- Mart
- LDK
- ku:nel
- CREA
- FRaU
これだけの雑誌が読み放題とは、圧巻です。
ゆきたんたんがdマガジンで購読している雑誌
ゆきたんたんは、週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済を読んでいます。
いずれも、特集のページを読むことができるため、重宝しています。
週刊エコノミストについては、特集ページが丸々カットされているため、読んでいません。
お出かけ・グルメで配信されている雑誌については、読んでいて楽しいものが多いですね。
行きたい土地や、行きたいお店がどんどん増えます。
日頃から情報収集を行うことで、いざという時の引き出しを準備することができます。
最後に
dマガジンのおすすめポイントをまとめました。
他の雑誌読み放題サービスと比較すると、楽天の楽天マガジンに次ぐ月額料金の安さです。
その上で、これだけの雑誌を読むことができるのであれば、十分に利用する価値があります。
相変わらずですが、ゆきたんたん自身が楽天経済圏に属していないため、dマガジンが良いです。
読み放題サービスは、移動中など、ふとした時間に役立つことが多いです。
しかし、勉強などの時間を奪ってしまう可能性があります。
これだけの魅力的なサービス、夢中になり過ぎないよう注意が必要です。
雑誌は、毎日の生活を豊かにすると考えています。
知識は多い方が、お得に生活できます。
効率良く、幅広い知識を身に付けられるよう、dマガジンはおすすめです。
以下、関連記事です。
Amazonプライムでも、一部の書籍、雑誌を読み放題で読むことができます。
他にもお得なサービスが多いため、おすすめの会員サービスです。
dアカウントで貯められる、dポイントについてはこちらの記事にまとめています。
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