イオンゴールドカードはイオンに選ばれた証
イオンって、本当に便利ですよね。
近くにあれば、そこだけで生活できるくらいに助かりますね。
そんなイオン、どうせ利用するならお得に利用したい。
そんな方のために、イオンゴールドカードのご紹介です。
イオンカードを発行するイオンフィナンシャルサービスによると、
イオンカードは現在、52種類のカードがあります。(2018年7月現在)
Suicaを搭載した、イオンSuicaカードなどの提携カードもありますね。
これらのカードの中で、ゴールドカードとして扱われるものがイオンゴールドカードです。
イオンのプロパーカードを使用している場合において、
インビテーションのみによってゴールドカードにランクアップできます。
イオンカードであれば、ディズニー・デザインでもゴールドカードを発行可能です。
イオンゴールドカードで、イオンを使い倒せるようにしましょう。
- イオンゴールドカードはイオンに選ばれた証
- イオンゴールドカードの特徴
- インビテーション条件
- イオンのお買い物で得をする
- イオンゴールドカードセレクトでイオン銀行も利用する
- イオンオーナーズカードとの併用
- 最後に
イオンゴールドカードの特徴
イオンゴールドカードは他のゴールドカードとは異なる特徴を持ち、棲み分けができます。
そんなこのカードの特徴は、以下の4点です。
- 直接の申し込みは不可能
- 年会費無料
- 各種保険の付帯
- イオンラウンジ、羽田空港ラウンジの利用
- ディズニー・デザインの券面がある
還元率は0.5%ですが、それを補って余りあるメリットもあります。
取得できるのであれば、1枚持っておくと良いです。
直接の申し込みは不可能
最近のゴールドカードにしては珍しく、いきなりゴールドカードを発行することはできません。
まずはプロパーカードを発行して実績を残し、インビテーションを待つしかありません。
公式HPでも以下の記載があります。
※ イオンゴールドカードは、一定の基準を満たしたお客さまに発行しております。
また、イオンゴールドカードはお一人につき1枚までしか発行できません。
インビテーション制ならではですね。
イオンカード自体は複数枚発行できるため、イオンカードを複数枚お持ちの方は
どれをゴールドカードにするかは考える必要がありますね。
年会費無料
イオンゴールドカードは、年会費無料です。
ゴールドカードで年会費が無料となるのは、イオンゴールドカードを含む3枚だけです。
- イオンゴールドカード
- エポスゴールドカード
- セブンカードプラスゴールド
イオンゴールドカードは、家族カードも無料です。
家族カードは、3枚まで発行できます。
各種保険の付帯
海外旅行傷害保険については、自動付帯されます。
自動付帯の保険は貴重なので、海外に旅行される際には使用有無に関わらず持って行くのも良いですね。
- 海外旅行傷害保険(最高3,000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
- イオンゴールドカードにて、その旅行や宿泊施設の代金を支払うことが前提です。
- ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで)
年会費無料のカードで、これだけの保険が付帯されるとなると十分ですね。
持っていて損はない、という理由です。
イオンラウンジ、羽田空港ラウンジの利用
大型のイオンには、イオンラウンジが設置されていることがあります。
イオンゴールドカードを所持していると、イオンラウンジを無料で使用することができます。
公式HPより、イオンラウンジのご案内です。
- ちょっとの休憩にドリンクサービス
- イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の試供品をご用意しております。
- 待ち時間に新聞・雑誌をご自由に
- 新聞・各種雑誌をご用意しております。また、イオン関連の冊子類をご紹介しております。
- おトクな情報をホームページから
- イオン各社のホームページをご紹介しております。また、店舗所在地の行政公式サイトにアクセスできます。
イオンラウンジだけではなく、羽田空港のラウンジを使用することもできます。
- 羽田空港第一旅客ターミナル内
- エアポートラウンジ[中央]
- エアポートラウンジ[北]
- エアポートラウンジ[南]
- 羽田空港第二旅客ターミナル内
- エアポートラウンジ[南]
- エアポートラウンジ[北]
- エアポートラウンジ[北ピア]
ディズニー・デザインの券面がある
イオンカードは、JCBで発行するとディズニー・デザインの券面になります。
ディズニー好きの方も、そうでない方も気になる1枚ですね。
ゆきたんたんも、発行はできていませんが気になっています。
当然、ディズニー・デザインでもゴールドカードになります。
これはこれで、クラシック感があってお上品ですね。
インビテーション条件
イオンゴールドカードのインビテーション条件は、公式HPに以下の通り記載されています。
直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。
直近年間カードショッピング額は、毎月10日を基準日としてさかのぼった12ヶ月の合計ご利用金額を集計するとのことです。
それ以外のインビテーション条件は非公開ですが、イオンカードセレクトについてはイオン銀行の利用状況によってもインビテーションが届くようです。
ゆきたんたんはイオンカードセレクトは所持していないため、詳細は確認できておりません。
イオンのお買い物で得をする
イオンゴールドカードは、イオンをお得に利用するためのカードです。
イオンカードの各種特典が利用できます。
20日、30日は5%OFF、お客様感謝デー
毎月20日、30日はお客様感謝デーとして、イオングループで5%OFFになります。
CMでもお馴染みですね。
イオンカードで決済すると、支払額が5%OFFです。
イオングループはときめきポイントが常時2倍
イオンカードのポイント制度は、独自のときめきポイントです。
還元率は、通常0.5%です。
それがイオングループの対象店舗なら、ときめきポイントがいつでも2倍になります。
それで還元率は、1.0%です。
イオングループであれば、他のカードの還元率と遜色がなくなります。
毎月15日はG.G感謝デー
55歳以上の会員であれば、毎月15日も5%OFFになります。
こちらは、あまり知られていないですかね。
まぁ、ゆきたんたんがまだ55歳まで遠いということも多分にあるかと思いますが。
イオンシネマは常時300円引き
イオンシネマでは、イオンカードで決済すると映画料金が300円割引になります。
ご本人と、同伴者1名まで割引対象です。
大人1,500円で映画が観られるのは、お得ですね。
さらに、毎月20日、30日のお客様感謝デーは、1,100円で鑑賞できます。
映画館によってはファーストデイなど毎月1日に1,100円で観られます。
さらにプラス2日も終日1,100円は、かなりお得なサービスです。
イオンゴールドカードセレクトでイオン銀行も利用する
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード機能を持つイオンカードです。
プロパーカードと、このイオンカードセレクトがイオンゴールドカードになります。
イオンカードセレクトがゴールドカードになると、イオンゴールドカードセレクトです。
券面はプロパーカードとほとんど同じです。
「イオン銀行」の文字が入っているものが、イオンカードセレクトです。
イオン銀行は、ネットバンクとして金利面で有利なことが多いですね。
また、銀行を利用することでWAONポイントが付与されます。
これでさらに、イオンをお得に利用できるようになります。
イオンオーナーズカードとの併用
イオンゴールドカードを記載する上では、イオンオーナーズカードについても言及が必要です。
イオンオーナーズカードは、イオンの株主優待で取得できるカードです。
本当にお得にイオンを使い倒すのであれば、イオンオーナーズカードの併用が必須です。
このカードは、保持している株数に応じてイオングループでキャッシュバックが受けられます。
さらにイオンシネマでは、鑑賞料金が1,000円になった上でポップコーンまたはドリンク引換券がもらえます。
イオンオーナーズカードについても、改めて記事にできるようにします。
最後に
イオンが提供しているサービスが多いため、必然的にイオンゴールドカードのお得度も多岐に渡ります。
イオンは大型店舗も多いため、近くに大きな店舗があればイオンゴールドカードは是非持っておきたいですね。
ゆきたんたんは、過去にダイエーの近くに住んでいたため、その時にイオンゴールドカードを取得しました。
ダイエーもイオングループです。
年会費無料ですので、今後も持ち続けるカードの1つですね。
もっとも、今は近くにイオンがないのですが。
今後は、イオンカードセレクトを発行するかどうか悩むところです。
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