サラリーマンゆきたんたんの育児と投資と財テクと

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おむつはテープタイプか、パンツタイプか、両方使うという選択肢

子供が寝返りを打ち始めたら

最近、娘は寝返りが得意となり、ころころ転がります。
また、ずりばいの準備のように、うつ伏せで腕を突っ張るようになりました。
こうなってくると、大変になるのがおむつ替え。

おむつ替えの途中で、寝返りがしたくてころころ。
当然こちらは「待ってー」とばかりに焦って戻すわけですが、これがなかなか大変。
というわけで、パンツタイプのおむつを購入してみました。



パンツタイプのおむつを検討する

前述の通り、我が家では寝返りが始まったタイミングでパンツタイプを購入しました。
おむつ替え中、ずっと仰向けで待ってくれているわけではなくなったので。
月齢は6ヶ月、体重は7.5kgでMサイズを購入しました。
パンツタイプを購入するタイミングとしては、一般的かと思います。

一方で、最近は各社からSサイズのパンツタイプも発売され始めて、
新生児の頃からパンツタイプを試せるようになっています。
パンツタイプの方が身体にフィットするので、漏れることが少なくなるかと思います。
赤ちゃんによる個体差はあるかと思いますが、早め早めの検討も悪くはないですね。

各タイプのメリットは、以下の通りです。


テープタイプのメリット

テープタイプのメリットは、何よりも取り扱いの楽さですね。

  • 仰向けのままおむつ替えができる
  • うんちの後のおむつ替えが楽
  • 値段が安い

パンツタイプのメリット

パンツタイプのメリットは、履かせやすさです。

  • ころころ寝転がってもおむつ替えができる
  • 背中側からのうんち漏れが少ない

意外と、背中側からの漏れが少ないことは、実際に使って感じました。
形状を考えると当たり前かもしれませんが、結構驚きです。


パンツタイプのおむつを購入する

ゆきたんたんは、相変わらず、Amazonでおむつを購入しました。
パンツタイプでも最安値は、Amazonでしたね。

パンパース オムツ テープ はじめての肌へのいちばん M(6~11kg) 62枚

パンパース オムツ テープ はじめての肌へのいちばん M(6~11kg) 62枚

テープタイプよりは、若干枚数が少なめです。
コスパで言えば、ちょっと悪いということになりますね。


実際にパンツタイプを履かせてみる

実際に履かせてみると、テープタイプよりも格段におむつ替えが楽になりました。
寝返りも気にならず、うつ伏せになっても履かせることができます。
むしろ、仰向けのままでいられると、お尻側がうまく上がりきらないです。
これは、多少コツがあるのかな。

テープタイプと比べると、おむつ替え時に完全におむつを脱がせちゃうのもちょっと不安です。
万が一にも、おむつ替え中におしっこをされたら、と思うことがあります。
ですが、最近はテープタイプのおむつ替え中にそんなことはないので、
きっと大丈夫だと娘を信じています。


テープタイプとパンツタイプは併用する

我々親も含めてパンツタイプに慣れるよう、なるべくパンツタイプを使用していますが、
無理してパンツタイプにこだわらないようにしています。
特に、うんちをしている時には、パンツタイプの下にテープタイプを敷いておむつ替えをしています。
これが一番きれいにおむつ替えができます。

そのため、パンツタイプとテープタイプはそれぞれ準備しています。
ケースに応じて、好きな方を選べるようにしています。
選択肢があることで、ちょっとだけおむつ替えが楽しくなっています。
単調な作業となってしまうのも、辛い時がありますので。


パンパースのおむつのデザインは、2種類存在する

ところで、本題ではないのですが、パンパースのおむつは2種類存在するようです。

パンパース
ボーダーとドットのパンパース

左がヨドバシ.comで購入したパンパース、右がAmazonで購入したパンパースです。
デザインがボーダーとドットで、ちょっと違っています。
何が理由で異なっているのか…。
勿論、パッケージは両方とも同じです。

デザイン違いも気分が変わるので、個人的には嬉しいんですけどね。


最後に

今日は、おむつのタイプについて記載してみました。
どちらかと言えば、日記に近い形の記事です。

それでも、テープタイプとパンツタイプの併用は、結構衝撃でした。
勝手に、どちらかを選ぶものだと思っていましたので。
お蔭様で、娘は快適なおむつ生活を過ごせそうです。