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マネックス証券で始める投資生活

ネット証券を活用して投資を行う

国内のネット証券の中で、口座数の多い三大証券会社と言えば、
SBI証券、楽天証券、マネックス証券です。
ゆきたんたんは、SBI証券とマネックス証券の口座を開設しています。

最初に口座を開設したのは、マネックス証券でした。
少額の取引に対する株式売買手数料が最安値だったことと、
米国株が特定口座に対応していたことがポイントでした。
最近では、SBI証券も米国株の特定口座に対応しました。

また、マネックス証券のNISA口座は、他の証券会社にはないメリットがあります。
それは、外国株式の買付時の取引手数料がキャッシュバックとなります。
米国株を行っているゆきたんたんとしては、これが一番の魅力です。

それでも、マネックス証券ならではのメリットはまだ多いです。
今回は、そんなマネックス証券のご紹介です。



お手頃な手数料

マネックス証券では、株式売買手数料が最低100円(税抜)です。
株式売買手数料とは、株式を売買する際に証券会社に支払う手数料です。
この手数料が高い場合、株式の売買を行うだけで手数料がどんどん掛かってしまいます。

マネックス証券では、以下の取引手数料です。
株式取引を行ったことがない方には、馴染みのない言葉もあるかと思います。
ここでは、10万円以下の取引の場合は、手数料100円でいいんだなぁくらいに読み取って頂ければと思います。

1注文の約定金額 パソコン スマホ用アプリ
10万円以下 100円 100円
10万円超 20万円以下 180円 180円
20万円超 30万円以下 250円 250円
30万円超 40万円以下 350円 350円
40万円超 50万円以下 450円 450円
50万円超 100万円以下 (成行注文)1,000円
(指値注文)1,500円
約定金額の0.1%
100万円超 (成行注文)約定金額の0.1%
(指値注文)約定金額の0.15%
約定金額の0.1%

マネックス証券ならではのNISA口座のメリット

マネックス証券のNISA口座では、手数料面で以下のメリットがあります。

  • 国内株式 恒久0円
  • 米国株式 実質0円(全額キャッシュバック)
  • 中国株式 実質0円(全額キャッシュバック)

多くのネット証券では、国内株式の取引手数料が0円です。
この点については、どこを選択しても横並びです。

米国株式 実質0円で個別株を購入する

マネックス証券を選択する理由は、この1点にあると言っても過言ではありません。
米国株取引時の手数料が個別株でも0円になります。
個別株とは、AmazonやGoogle、Appleなどの日本人にもお馴染みの会社の株式です。

正確には全額キャッシュバックであり、購入時には手数料分も含めて支払う必要があります。
それでも、手数料を気にせずに米国株を購入できるのは、マネックス証券だけです。

SBI証券でも海外ETFは0円になりますが、個別株までは0円になりません。
海外ETFが0円であれば、それでもいいじゃないと思ってしまいますが、それはまた別のお話です。


米国株における強み

ゆきたんたんは、米国株の取引を行っています。
国内株式も勿論取引していますが、米国株がメインです。
米国株は、右肩上がりで市場が成長し続けています。
このまま順調に成長していけば、着実に利益を増やすことができます。

マネックス証券の米国株の強みは、以下の5点です。
何やら、難しい言葉もありますね。

  • 最低手数料、5ドル(税抜)から! 業界最安水準の手数料
  • 主要オンライン証券初!特定口座に対応
  • 米国個別株も、米国ETFも、充実の取扱銘柄数
  • 主要オンライン証券で唯一!時間外取引に対応
  • 最先端テクノロジーが詰まったトレーディングツール

この中では、取扱銘柄数が他の証券会社と比べて圧倒的です。
その数、約3,000銘柄。
SBI証券、楽天証券が約1,000銘柄ということを踏まえれば、実に3倍です。
日本に馴染みのない会社の株式についても、マネックス証券であれば購入することができます。


100円からの投資信託

つみたてNISAの制度が導入されてから、投資信託を取り巻く環境はどんどん過熱しています。
一昔前より、ぐっと便利に、お得になっています。

その1つが、最低投資金額100円です。
100円から投資信託を購入することができます。(以前は1,000円でした)
申込手数料無料(ノーロード)の投資信託も多数存在するため、文字通り100円で購入することができます。

投資をこれから始める方にとっては、少額から実施できるということは心理的なハードルが低くなると思います。


最後発ならではの最強iDeCo

マネックス証券では、iDeCoの取扱が金融機関の中では最後発です。
その分、手数料やラインアップが他の金融機関のいいとこどりになっています。
特に、そのラインアップについては、最強という言葉がふさわしい品揃えです。

  • ひふみ年金
  • eMAXIS Slimシリーズ

投資信託の中で、超注目となる上記2商品の取り扱いがあります。
これらを両方取り扱っているのは、マネックス証券だけです。

これがどれだけすごいことなのか、ちゃんと記事にしていきたいと思います。


最後に

マネックス証券はゆきたんたんがメインで使用している証券会社のため、
おすすめの部分について、まとめてみました。
勿論、メインで使用すればするほど、いまいちな点もありますが、それもご愛敬と思っています。

このブログを見てネット証券を開設しようかなと思った方にとって、
この記事が選択の一助となればと思います。